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Rate of Returnの認識について

Rate of Returnという発想がいまいちよく理解できません。 例えば事業を興す際必要な運用資金を調達するためにrate of return(ROR)が12%の株を11株発行しその内、1株を自分が所有。 運用資金を1000万円と仮定した場合、1株100万円とすれば自分では一円も払わず運用資金(10株分の金額)を調達。 しかし、1株分の会社の自己資本の1/11を持つ。 まず、このようなことは可能なのでしょうか? 創立者のシェアとして、一円の支払いもなく株を取得するという事は可能なのでしょうか? また、この例にて3年事業を行うものとしてキャッシュフローが0年度-1000万、1年目200万、2年目500万、最終年度(3年目)700万であるとします。 NPVが約+75万、IRRが約16%であるためこのRORは投資家にとっては満足のゆくもの(利益の出る事業への投資)であると思います。 しかし、実際にこの事業が予想したとおりのキャッシュフローをたどった場合、NPV+75万という金額は3年後、事業を終えたときにはいくらになるのでしょうか? またその金額は誰が受け取れるのでしょう? 株主達で分割という事になるのでしょうか? 恐らくRORは各年の配当金の割合だと考えているのですが配当が支払われる場合1株辺り12万円という事になるのでしょうか? かなり複雑に考えてしまっているのですが、どなたか精通しておられる方がおりましたら教えてください。

みんなの回答

  • mitigusa
  • ベストアンサー率47% (613/1300)
回答No.1

多分 ここのカテゴリーでは誰も回答できないと思います。 どちらかと言えば 起業の方が回答が付きやすいかと 資金を株式発行で出してもらうという発想でしょうが 自己資金を 1円も使わずに 会社を興した 人間に誰が信用して資金を出資しますか? という 根本の問題が有ると思いますが 質問の 目的は何でしょうね?

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