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転職したいのにさせてくれない
以前も似たような質問させていただいたのですが、 このたび転職することが決まりました。 今はアルバイトをしているのですが、 派遣社員になることになり、 今日相手の企業から10月下旬に今いる人が辞めるので 10月10日から来て欲しいとの連絡がありました。 バイト先の上司に相談したところ、 1ヶ月前に言わないと辞めさせない、 来月の25日までここで働くよう言われました。 9日で辞めることは許さない、 今の仕事の方が自分には合ってるんちゃうか、 1ヵ月後に採用してくれへんのやったら その企業に転職する必要はないと言ってきます。 しかし25日以降に転職したのでは間に合わず、 引継ぎも出来ないため、相手の企業は 違う人を採用してしまいます。 私自身すごく行きたかった会社なので どうしてもそこで働きたいのです。 明日の午前中に相手の企業に連絡しないといけないため どうしたらいいものか困っています。 今のバイト先は身内も働いており、 上司がお前が辞めたらそいつが居づらくならんかとか 迷惑かかるやろと 脅しのようなことも言ってきます。 ほんとどうしたらいいのか困っています。 やりたい仕事を諦めて1ヶ月働いて 違う仕事を探すか、 無理やりにでも辞めるか・・ どうしたらいいでしょうか・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
初めまして。元人事部のスコンチョといいます。活字で手短に書きます ので、厳しい感じがするのはご容赦くださいね。 結論から書けば、誰も血を流さずに円満解決は難しい状況かと思います。 そもそもの問題の発端は、アルバイトをしながら就職活動をしていて、 辞めるようになるときの状況を十分考えていなかった質問者さんにあり ます。いろいろなプレッシャーをかけてくるバイト先上司のやり方が 良いとは思いませんが、職場を円滑に運営するために何らかの慰留行為 (辞めさせないように説得する)をすること自体はどこでもやっている ことなのです。 その、そもそも論をきちんと胸において、あとは選択ですね。 1.店・身内(・同僚)に迷惑がかかろうとも、自分の決めた日または それ以前に辞める 2.身内に相談した上で、ある程度の同意と覚悟を確認してから、自分の 決めた日または、それ以前に辞めるかどうか身内の判断に任せる 3.今の上司を説得して、できなければあきらめる 4.その他 個人的には1はお勧め出来ません。仕事という人生の一部分のために 身内と今お世話になっているところに、平気で後脚で砂をかけるような 人が仕事上で大成できるとは思いにくいからです。 現実的には、2かと思います。大なり小なり迷惑がかかるであろう身内の 理解や納得がないままに辞めることは、後味がよいはずはないからです。 蛇足ですが、これを機に、仕事とは店(会社)と従業員の信頼関係で成り 立つものであることを、いつも心にとめておかれることをお勧めします。 頑張ってください。
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- daidaros20
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まず、民法の規定による退職を主張すれば法的には2週間で退職することができます。2週間であれば10月10日に間に合うと思われます。就業規則で1ヶ月前という規定があった場合はどちらが優先されるかは難問で、学説も分かれています。そのため就業規則で1ヶ月前という規定がある場合には2週間と1ヶ月の間の期間は法的にグレーゾーンということになります。(このグレーゾーンは金利と同様廃止すべきだと思いますが) ただ、判例では民法の規定を超える予告期間を就業規則で定めている場合はその就業規則の規定は無効であるとなっています。判例でそうなっているとはいえ日本は判例法主義ではないので会社から訴えられた場合に裁判で100%勝てるという保障はありません。ただ、判例で民法優先となっている以上、会社から訴えられて損害賠償請求されても敗訴する可能性は低いと思われます。もちろん0ではないので法的リスクはあると思ってください。むしろ質問者さんが気にしないといけないのは身内に迷惑がかかることです。会社から訴えられて敗訴する可能性は低くても身内が会社にいづらくなることは変わりありません。1つの方法として退職日は25日にして最低25日だけは出社し、後は休むというものです。こうすれば少なくとも就業規則の1ヶ月前は守ったことになります。休みは連絡をしていれば無断欠勤とはなりません。無許可欠勤には違いはないですが、普通無断欠勤とは無連絡欠勤のことです。社内上は欠勤の制裁はあるかもしれませんが。退職予告期間を守ることと欠勤は別問題です。ただ、やはり身内に迷惑がかかるのではあまりお薦めはできませんが。
お礼
労働基準局のほうに相談したところ、 翌日にでも退職しようと思えば退職できるそうで、 問題はないと言われました(^^; でもやはり法的には2週間というのがあるみたいなので ちょうど2週間で辞めることが出来ました。 上司にも労働基準局へ相談したところあっさり 認めてくれました。 身内も問題なさそうです。 丁度入れ替わりで新人の子が入ってきたからかもしれません。 ありがとうございました。
- dandy-yuchin
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派遣元の会社に貴方の事情を説明してください。 引継ぎ業務であれば、毎日でなくても良い可能性があります。 そうして今のバイト先の勤務日数を減らす等で調整してください。 退職についても雇用契約や就業規則を確認して1ヶ月前の申告が 退職の絶対条件なのか確認してください。 退職時にもめれば、身内が残っていれば影響が出ることは覚悟 してください。それを承知で決断なさってください。 場合によっては労働基準監督署に相談してください。労基署に 相談しますと上司に言えばあっさり退職容認になる可能性も あります。
お礼
お返事遅くなり申し訳ありません。 パソコンの調子が悪く遅れてしまいました。 労働基準局へ聞いたところ、 退職は出来るとのことでした。 そのことを上司に伝えたところあっさり認めてくれました。 身内にも問題はなさそうです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 今回の件で 仕事とは店(会社)と従業員の信頼関係で成り立つものであるということをとても実感しました。 退職も無事出来ました。 今後このようなことがないよう 気をつけたいと思います。 ありがとうございました。