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家電製品のコンセントの抜き挿し。
家電製品(TV,CD/MDコンポ等)において、使わないときはコンセントを抜いておけば待機電力が節約できますが、この動作の繰り返しによって、その製品に通常(抜かずに使用した場合)よりも負担がかかるといった事はないのでしょうか? よろしくお願いします。
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家電製品の性質上、一昔前であればいろいろ問題のあるものもありましたが、最近の機器では問題はないと 思います。 時計機能などの問題だけですね。 部屋中に時計はいくつもあるし携帯電話で充分なので 腕時計すら持たなくなってきてますから 無駄な電力と言えますね。 だだ、私もすべての電気製品に精通している訳でも ないので、もし、問題があれば説明書に注意書きがあるはずです。 一般的にはNO1の方がお答えのように、 抜き差しの繰り返しで コンセントのコードに無理な力が特に電線が中で切れる 断線が起きる可能性ぐらいでしょうが 丁寧に扱えば問題はありません。 最近はオンオフスイッチが付いたコンセントを使う人も増えていますね。これなら面倒ではないし コードやコンセントにも負担がかかりません。 待機電力をカットできる製品や待機電力ゼロの 製品も出てきました。 省エネがすすめば、こんな心配や手間も いらなくなりますね。
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- yu-taro
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こんばんは。 現在の家電製品については、待機電力を利用している機器は最大でも15W程度なので、機器への負担はほとんどありません。 待機電力の節約も大切ですが、コンセントが入りっぱなしによって、電極の隙間にほこり溜まり湿気を吸ってショートするトラッキング現象を起こす恐れもあります。 また、落雷時には電源より進入する異常な電圧による機器の破損も防ぐことが出来ますので、コンセントは使わないときには抜いておくことが良いと思います。
抜き差しするプラグ類(コンセントも含まれますが)は抜き差しする度にインピーダンス値が上がります。 インピーダンス値がMaxまで到達するとそのプラグは通電できなくなります。ただ電源コンセントの場合、耐久力が高いので機器の寿命以上持つようですが。 蛇足ですがUSBプラグは抜き差しの上限が1500回程度だそうですので毎日頻繁に抜き差し(しないと思いますが)すると1年もたない計算になります。
- ky5963
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製品自体の負荷はないと思いますが、コンセントと電源プラグの金属部分は抜いた結果空気に触れる事になりますので、厳密には多少なりとも酸化、つまりサビる可能性が出て来ます。 接触する金属部分が酸化すれば当然そこで抵抗が生じますので、テレビやコンポ程度なら問題はないと思いますが、5年後、10年後といった段階でそのコンセントで掃除機、ヒーター、ホットプレート、湯沸かしポットなどの容量の大きな家電品を使った場合に、電源プラグが熱くなる可能性はあります。 挿したままであれば接触面が空気には触れませんので、よほど湿気が多いのでもない限り、その可能性は減少します。
- ame-sanc
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だいぶ昔の感覚ではないでしょうか。 昔の電気製品はそういうこともあったようですが、東南アジア製の電気製品でもそんなことはないと思います。昔のものは若干の電位変化にも弱かったみたいですね。 たとえば一日数回の電位の変化に耐えられないようであれば。1日4~5も予約しているレコーダーなんかは、あっと言う間に予約しただけで壊れてしまいます。 テレビやコンポなどの電源なんかもそうですよね。 #1さんの言われてるように磨耗など考えられますが、そこまでは自分でも確認できないくらい先の話かも・・。
- chihiroppe
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☆時計機能が止まってしまうとか… 数日間なら時計を保持する物も多いし、時計が止まっていても設定し直せば済むことなので製品にかかる負担ではない。 ☆コンセント・プラグの摩耗… まぁ否定は出来ないけど、大した問題ではない。
お礼
みなさん、ご回答ありがとうございます。 特に問題は無さそうですので、安心して省エネ生活が送れます! 本当にありがとうございました!!