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ロードバイクの車体・装備の差について
ロードバイクにおいて「車体・装備の差」は「人間の能力の差」をどのくらい詰める事が出来るのか興味があり質問しました。 体験談や持論等がありましたら教えて頂けるとうれしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
なかなかいい質問ですね。 やたら高いパーツをつけ、いい車体に乗ったからといって、誰でもその速さを体感するというわけではないのかもしれません。 といっても、ビンディングペダルや軽量ホイールは、少し慣れれば十分体感できると思います(実際の速さにどれほど影響するかはさほどおおきくないかもしれませんが)。 たとえば、15万円ぐらいのロードと50万円ぐらいのものを比較した場合、走りこんでいる人は別ですが、あまり慣れていない人がのると、逆に安いものの方が、乗りやすかったりすることもあります。それは、たとえば、(機種によってですが)50万円の方が、剛性が強すぎたり、ハンドリングがセンシティブだったりするからです。 ただ、身体が慣れていけば、高額のロードの方が「楽で」速いでしょうね。 結局は、「慣れ」と「体力」なのかもしれません。 あと、自転車の場合、「いかにサイズがあっているか?」が問題だと思います。プロの場合は、ミリ単位でパーツのセッティングを行っているらしいです。
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- Venir-2006
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『、「車体・装備の差」は「人間の能力の差」から見たら微々たる物』 ↑微々たる物というより無きに等しいかと。 普通のおっさんはマドンに乗ったって、ママチャリに乗ったランスを抜けません。
お礼
「おっさん対ランス」意外に見たい内容だったりして(^^
- surukire
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フレームやタイヤ・ホイールで、加速力がかなり違います。体感上のですね。実際には、ほんの少し前にでる程度でしょうけれど。そこが大事なのですが。 高速巡航は良くても、上りなどで速度が落ちると「なんじゃこりゃ?」というフレームもあります。 昔は、カンパとシマノでは下りで差がつきましたが今はどうなのでしょう。もちろんカンパの方が前に出ました。
お礼
体感上速いのはモチベーションを得る上で大切でしょうから、出費する価値が高いのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
やっぱり高いパーツは効果が体感できないリスクを考えると躊躇してしまいます。 それに私自身、「車体・装備の差」は「人間の能力の差」から見たら微々たる物と信じたい気持ちがあったりします。