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小笠原へのTLSとは何ですか?
9月22日の石原都知事の定例記者会見を 見たのですが、小笠原へのTLSについて、という 質問に石原さんが答えていました。 ツーカーの話のようで、会見では「あーあれはね」 とか「小笠原に早けるのは分かるけど・・・」 とか軽く話が進んでいたので、具体的な ところが分かりませんでした。 話の感じだと、高速で走る船舶のように 思えたのですが、ネット検索したところ 2chの小型ジェットの話がでてきました。 この件について詳しく知りたいのです。 1)小笠原(諸島?)へ高速で行くTLSとは 何ですか? 2)どうしてそういった輸送手段の話が出て、 何が問題なんですか? 3)飛行機のようですが、アイランダーとは 何ですか? どれでもいいにで、分かる方御教え下さい。
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テクノスーパーライナーのことです。 現在父島などへは、24時間以上かけて週に限られた本数だけでている船でいけますが、TSLは高速船であるため16時間程度で到着でき期待されていました。しかし、コスト面で運用にめどが立たず、断念されました。 都(もしくは関連団体)も小笠原に就航の時期の話題を実現もしないのに盛り上げ、父島の地元民は、それを信じて民宿やレストランを改造し、大量旅客到来に備えていましたが、就航がなくなったので借金が地元に残りました。 アイランダーは、離島のイベントのことではないでしょうか。 http://www.i-lander.com/event/index.html ちなみに父島へ行ったことがありますが、ミクロネシアっぽい人(小錦みたいな感じ)や白人のような顔の日本語をしゃべる日本人がいますので、不思議な島でした。
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- ithomasa
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蛇足なのですが、今年の3月までTSLによる清水港~下田港の定期航路がありました。 http://www6.shizuokanet.ne.jp/sgm001/bousaisen/bousaisen.html
お礼
追加情報有難うございます。
- iraburyou
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TLSについて カーフェリー 特徴 世界で初めてのTSL実験船「飛翔」を、静岡県が防災船として購入、改造したものフェリーとしても使われています。世界で唯一のSES型(Surface Effect Ship)カーフェリー http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1036/FACFACT_kibo.htm アイランダーについて 航空機です ヨーロッパの空では何処でも見かける「アイランダー」機は西欧では現在最も売れている商用飛行機です。順応性、汎用性、耐性において優れたアイランダー機は飛行環境が最も悪いといわれているヨーロッパの色々な航行問題を解決する上で他社の追従を許しません。 10シート、ツインエンジン、運用性を高めるために設計されたデザインを持つ同機は最も利用価値の高い航空機です。 たゆみなく続けられる改良努力の末、同機は環境保護、交通、医療活動、漁業保護、航空写真による調査、保安、その他数限りない最新技術分野で活躍しております。 http://www.itca.co.jp/islander/index.htm (2)については判りません。
お礼
アイランダーの謎も解けて、すっきりし ました。 有難うございまいた。
お礼
知りたかったTLSと小笠原の関係も よく分かりました。有難うございました。