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ヨーグルトが蓋についているのはなぜ?
うちのちびっ子が、どうしてヨーグルトが蓋についているのといっています。 市販のヨーグルトをめくると必ず蓋の裏にヨーグルトがついていて、なめますよね。蓋とヨーグルトの間には必ず隙間があって、ヨーグルトは蓋にはつかないような気がするのですが、どうして蓋の裏にはヨーグルトがつくんですかね。ヨーグルトが蒸発する??
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こんにちは、回答失礼いたします。 ハードタイプのヨーグルトは容器に充填された時点では液体の状態です。igo555さまがNO.2のお礼で想像されているような状態です。 その後醗酵室に運ばれ、発酵されます。蓋についているのはこの移動の際に蓋に付着したものがそのまま固まったと考えられます。 また、ソフトタイプの場合は、発酵してヨーグルトの状態になってから充填されますが、充填されたばかりの状態ではまだゆるい状態ですので、冷蔵庫までの移動やトラックで輸送されたりなど流通の経緯で蓋に付着するものと思われます。
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- bandaisan
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牛乳から作られるヨーグルトは乳酸菌が発酵することによってどろっとなるので、日数がたつと発酵がさらに進んで蓋につくほどに一部が固まってくるわけです。
お礼
ありがとうございます。 わたしの聞き方が悪かったのかもしれません。蓋につく程度にヨーグルトが固まっているということではなく、容器と蓋の間に隙間があるのに、どういう過程で蓋にもヨーグルトがくっつくんだろうというのが疑問なんです。 いろいろ考えて、容器に充填したときはサラサラで、チャプチャプして蓋について、その後で固くなる??のかなぁと想像しています。
- zorro
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製造過程で固型化する前のヨーグルトが蓋につき、時間の経過にしたがって固形化したものと考えます。
お礼
ありがとうございます。 固形化する前は体積が大きくて、固まると縮むんですかね。充填時にはほぼいっぱいまで充填しているので蓋について、そのあと固形化で隙間ができるという感じでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 わかりやすいホームページですね。参考になります。