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プードルの繁殖
チワワ4歳の女の子とプードルレッド3歳の女の子、最近になってプードルの黒の男のコを飼いました。チワワは今月避妊手術予定です。 レッドのコに赤ちゃんをと思いうちのコは3歳で2キロなのであまり 大きくならなさそうなコを探し黒のコを飼いました。が。2ヶ月で600グラムでした。親も小さいそぅで。今4ヶ月になろうとしていますが1・7キロあるのと3ヶ月の時に ちょっとひざの皿が内側にある病気かもしれない。まだ3ヶ月なので様子を見ましょうとの事。引き渡しの時に検査してくれるように頼んで相手ブリーダー側の病院の診断書には以上なしと書かれていたけど。それに疑問に思ったのが家へ連れてきて1ヶ月経ち2度目のワクチンの時20センチの寄生虫が。引き渡しの時の診断で解らなかったのかな?しかも寄生虫とってからムクムク大きくなってきた。男のコの方が女の子より大きくなってしまったら繁殖はしない方がいいのかなと思い、繁殖は初めてなので相談したく書いています。そして もし産んだ事も含め相談したいのですが子供が産まれた場合、子供が親と交配してしまう危険性もありますよね???多頭飼いの方やブリーダーの方は どぅしているんですか??? 子供は全て去勢なり避妊手術をするといぅ事になるのでしょうか。そこまでは繁殖の本みたいなものを読んでも載ってないので質問させて頂きます。。。
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#3です。 厳しい言い方をしてしまいましたね。 貴方だけの責任ではありません。 確かに そうした風潮に見て見ぬふりの社会も悪いし、 JKCをはじめ犬に携わる全ての人間の責任も在ります。 しかし、これからの一生の伴侶とする以上、 一番の責任は 飼い主にある 事を忘れないでください。 故意だろうと無意識だろうと、生き物を飼う事には「命」が伴います。 これからで構いませんから、どうか「犬」と言う生き物についてもっと深く理解をし、 「可愛いから」とか「飼ってみたかったから」等という世の飼い主達と一線を画す飼い主となっていただきたいと思います。 補足ですが、#4さんと同様、時期を見て雌2頭の避妊手術もご検討された方が良いと存じます。 出産を経験しない雌の場合、歳をとる毎に「乳腺腫瘍」や「子宮蓄膿症」などの疾病の危険性が高くなります。 ペットとして一生を終える事を宿命とされた動物は、本来持つ生殖能力でさえ、不必要で反って弊害を持つ事があります。 弊害が出る前に、去勢をし、命の危険を排除してあげるのが飼い主の責務なのです。 確かに可愛そうな現実ですが、そう作ってしまった人間と、それと知って飼う人間の責任と割り切って飼うしか手だてはないと理解していただきたいと思います。
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- kansaizaiju
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#4です。出来れば既に成犬になっているもう一頭の♀のプードルも、引き続き手術された方が良いですね。 オスは、早くて二ヵ月後、遅くても満一年を迎える頃には。それが、本当に可哀想ですが、これも無知な者が生み出した現実なんです。と言うか、人間側のご都合で生み出した、と言った方が正解ですね。ラインに残すに相応しい適した子でも、お産の時、交配の時は、可也危ないもの。 チワワ君も♀で、こちらは近々手術する予定だと言う事ですが、♂チビプードルが生後半年を迎える迄に避妊を決心されて正解だと思います。プードルの♀も、 早い内にされる事です。出来れば次のヒートが来る迄の間に。出来れば、来月にはされた方が良いかも知れません。そして、最後に一番若い、♂の子犬を。 チワワに続き、出来るだけ早くにされる方が良いですよ。♂の子犬は、もう少し先になっても良いと思いますが、これも出来たら早くて半年、遅くても一歳位には。 最近に多い、馬鹿で程度の低い飼い主にだけは、ならない様に私からもお願いします。今からでも遅くないです。本当に。 序に、その程度の低い飼い主が出入りしている飼い主コミュニティーサイトを紹介しておきます。悪い見本です。 検索されて下さい。 「ペピィ」。これでヒットしなかったら、 「新日本カレンダー株式会社」と検索すれば、そこのトップから、ペピィに行けます。見ていると、恥ずかしい位に低俗な連中が、出入りしていますよ。己の事を低俗だと、自覚していない連中が、本当に。 私以前ここに出入りしていました。考えられない程に、低俗な飼い主達が出入りしています。己が飼っている犬猫を、見世物にするのも、低俗な連中のする事です、私も試しに出してみた事ありますが、たいした事ないな、とどっかで思ったもの。 程度の低い飼い主達に飼われている他の子達が何だか 骨抜きにされている様で、可哀想に見えたから。「可愛い」では、なくて「可哀想」です。本当。 そんな飼い主にだけはならないで下さい。そして飼い主達は、自分の愚かさに気付いていないのです。 動物との暮らしで本来正しい営み方と言うのを、知って頂きたいです。その上で、自己中心的な愛情をかけて、骨抜きにしている飼い主に、厳しい鉄拳を浴びせる位の飼い主にね。多いのです、そんな馬鹿な方が。
お礼
生き物を飼うというのは それなりの覚悟と知識がないと。と痛感させられました。沢山の情報があるなかで とても正しい知識を頂き感謝しています。ペピイ どこかで聞いたような・・・と思ったら カタログの!!!!!! だったんですね。
- kansaizaiju
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#1です。危険ですね。素人がやるのは特に。 一応、私も一通りの経験はしていますけど、 交配の立会いから、代理種付け迄。やはり危険です。 十年前迄も確かに遺伝子トラブルってのは、一部の ブリードを行う者、もしくはその傍にいる者の間では、知られていてあるにはあった。又現場経験の長 い、ベテランの獣医師(キャリア十年から二十年以上の)の間勿論、当時既にブリードを行っていた者、そ の傍にいて、常に手伝う等していた者は、生で見たと言う奴です。しかし、しかし、そういう一部の者の間 でしか拝見できていなかったと言う事は、それだけ今に比べると、あるにはあるけど、少なかったと言う 事。それが何で今は、多いのでしょう?答えは簡単。一般人がこぞって安易に欲しがると言うのが、原因の一つにあるからです。もう全てそこから始まっていると考えて正解です。 #3様の書いていらっしゃる”トイプードルは近年、人気犬種であるが為の乱交配が大変進んでしまった可愛そうな犬種です。 小型化や毛色を出すための交配、大量繁殖の為の近親交配、遺伝性疾患の有無を確認しない交配を無造作にし過ぎてしまった為、プロのブリーダーでさえ交配の難しい犬種です。” と言う言葉に全てが含まれています。 無知な一般人に全面的に非は、ありますよ。 真面目で、真剣にやられている方は、悪質で中途半端な業者を生み出した、一般人のせいで、良い迷惑されていると思います。 又、それとは関係無しに、交配と言うのは、確りとした経験と知識がなければ、行うのは本当に危険です。素人が、安易に面白可笑しく手を染める事が許されるものではないですから。 又#3様は、”種の存続保護の為に、問題のある因子は、潰さねばならない”と言う言葉がありますが、これは、私も以前から何となく理解していた部分では、ありますけども、本来の交配と言うのは、 「優良な個体を生み出すに相応しい、つまり次世代を残すのに優秀で問題の無い遺伝子を残すのに適した固体をその血統の中から選別して、適さない個体をラインから外す」と言う意味であると言う事。 そのラインから外され、ペットとして生涯を送る事を 宿命にされた子が、本来ならば、手厳しい飼い主審査を、ブリーダーの手によって行われ、それに合格した方だけが、その子らを入手する事が出来る、それが本来の正しい形式。ペットとして生きるにも、本当に生涯を託すに相応しいと判断された方だけが、飼う事を許されると言う事。 今は、その審査を受けなくても、簡単に手に入れる事が出来る時代ですからね。貴方は、ブリーダーさんから入手されたと言う事ですが、託された子は、生涯ペットとして、交配には使わないで、生涯を送らせて下さい、と言う事も、意味の中に含まれている場合がある、という事を理解して下さい。優良個体であっても、迂闊にされるのは、非常に危険だという事を。 慎重に、慎重にやらないといけないのです。 簡単に行ってやってしまうと、不幸の連鎖が出来上がり、それをばら撒く事になるという事を。素人が簡単に甘い考えで裁き切れるほど甘いものでは、ないという事を。
- kansaizaiju
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#1です。私もチワワ君同様、時期を見て 他の二頭も、手術をされる事を出来たら、 御考えになられた方が良いと思いますよ。 ♂の足が、仮に遺伝子トラブルからきていないとしても、♀側の遺伝子が確認できていなければ、問題です。遺伝子トラブルって、見た目は、簡単に分からず ですから。出る個体と出ない個体とが・・・同じ血族犬でも。又、双方共に近親系交配ではなく、先祖も共に、全くの他人同士で生まれてきている固体でも、 貴方の家で、このままだったら、近親交配化が進む恐れ大なので。身体的な疾患と言う形で出る、遺伝子疾患の方の心配はなくても、気質の遺伝と言うのもあり、これもやはり今の代では、大丈夫だったとしても、次世代に隔世遺伝と言う形で出たりします。荒い気質、恐怖性の臆病気質。両方ね。荒い気質は、プロの手を借りても改善不可能、服従すると言うプログラムがインプット出来ず、生まれつきの獰猛気質ゆえ。 恐怖性の場合もそう。他の生体とのコミュニケーションがとれない気質。吼える吼えないの問題じゃないのです。
お礼
ウチのプードルは すんごく性格がイイなんて思ったのが繁殖したいと思ったきっかけですが素人が繁殖するのは危険なのですね。 カワイイプードルのコを育ててみたいと思ったけれども。 寿命がいつかくるだろうけど その時ワタシ狂ってしまうわーーー といぅぐらい なんてわんちゃんてカワイイんでしょう。 でも こればっかりは仕方ないですね。きちんと去勢しようと思います
犬の繁殖を生業としている者です。 はっきり申し上げます。 繁殖をお考えになるのはお止めになった方が良いでしょう。 トイプードルは近年、人気犬種であるが為の乱交配が大変進んでしまった可愛そうな犬種です。 小型化や毛色を出すための交配、大量繁殖の為の近親交配、遺伝性疾患の有無を確認しない交配を無造作にし過ぎてしまった為、プロのブリーダーでさえ交配の難しい犬種です。 きちんと専門に何世代かの良心的な交配を行われた血統でなければ、どんな子供が生まれるか保証できません。 その雄の子の場合、先天性膝蓋骨脱臼の疑いがあるので在れば尚更です。 子々孫々まで続く様な遺伝性疾患の芽は、種の保護の為根絶させなければなりません。 また、仮に生まれてしまったとしても、その子犬を他人に譲る事は出来ませんから、全てを貴方が面倒見る事になってしまいます。 それ以前に、母胎や子犬の安全も保証できませんから・・・。 私なら、その雄犬の去勢を前提に考えます。 放置して、発情期を迎えれば、その雄犬が辛い思いをしてしまうだけですから。 去勢が可愛そうだと思うのだったら、飼う以前に交配の問題や、遺伝性疾患の事を勉強し、その犬種の雄の子犬など安易に購入すべきでは無かったのです。(後の祭りですが・・・) 購入してしまった以上は、時期が来たら速やかに去勢をしてあげるのが、飼い主の義務と考えます。
お礼
そぅですね、先天性の病気の疑いという時点で繁殖は考えなければいけないですね。繁殖をなさつている方と言う事で とても参考になります。 ただワタシは安易に子犬を飼ったわけではないのを書いておきます。 確かに素人ですから商売している方とは違います。 子犬を飼う時には先天性の病気がないか向こうの獣医に確認するようにも証明を取りました。そこには股や足の病気も含め異常なしでした。今いる女の子の子供をどぅしても欲しいので繁殖に向かないコは購入したくないのでとも伝えました。生き物なのでなんとも確認しがたい口約束でのやりとりですのでワタシの知識の不十分さは今更ながら自覚しています。 でも産まれたコの事も考えると去勢はしなくてはと思います。
- chan-co
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こんにちは。 私が一緒に暮らしているトイ・プードルは、膝蓋骨の内方脱臼のグレード1です。 今はグレードが低いし、この年齢でグレード1ならちゃんと管理すれば進行しないだろうと言われ一安心しましたが、それが分かった時は真っ青になってネットなどでこの病気について調べまくり、掲示板などでも相談して経験者のお話を聞きました。 グレード2~3以上になると、手術が必要になる子が多いそうです。 痛みのため歩行困難になり、悪化を防ぐためにも散歩は禁止。遊びも禁止。排泄は痛みをこらえながら。最悪はケージから出すことすらもできない…など悲惨な状況が多いようです。 手術費用は片足10万円くらいで、手術後1ヶ月くらいは散歩禁止です。 手術しても再発することも多く、手術を繰り返す子もいるそうです。 先天性と後天性がありますが、多くは先天性のようです。うちの子も先天性です。 つまり、父方か母方か、もしくは隔世遺伝などで病気の因子が引き継がれたということでしょうね…。 病気の子供が産まれる可能性がある以上、繁殖させても子犬を他の方に渡すことはできないと思います。 (生まれた時点では分からないと思います。成長するにつれて徐々に発覚します。) ですので、質問者様のお宅で全てのわんちゃんを飼うことになると思いますが、全ての子犬に関節の病気が発覚ししかもグレードが高かった場合、経済的にも労力的にも精神的にもかなり辛いだろうと想像できます。 そして、産まれながらにして大病を背負った当のわんちゃん達が誰よりも一番辛いだろうと思います。 しかも、♂プーちゃんはまだ4ヶ月なんですよね? でしたら今後病気がどのように進行するかも、まだ分からないのでは…? 縁起でもありませんが、今後グレードが進む可能性もあるのではないでしょうか。 そうなればとても繁殖どころではないと思いますよ。 どうかそのへんも考えてみてあげて下さい。
お礼
もちろん すぐに繁殖とは考えていませんでした。1歳以上になってからと考えていましたが不安で質問したのです。 足の具合も まだグレード1に属するかもわからないくらいといぅ感じでは獣医さんは言ってたので様子見ましょうとの事。 でも そんな事聞いてしまったからには繁殖以前に散歩していいの???とも思ったりもして・・・ きちんと考えなければいけませんね。参考になりました。
- kansaizaiju
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あくまで将来そのプードルちゃんを交配に使う、という事を考えたと言う、それを前提にした場合も踏まえた場合で意見を言わせて頂きまっす! ○寄生虫について。 他の健康診断は、していても検便については、検査漏れしていた可能性もあり。通常一回でもしていれば、案外に引っかかる虫が多いけども、駆虫完了確認をしていなかった可能性もある(普通は、検便していた場合でもこの駆虫完了確認迄するものです。) ○繁殖を考えた場合。 一般の多頭飼いや、プロの方は近親交配化が進まない様にどうしているか? プロの方も、一般の方も お家や飼育場所のスペースをフルに活用され、発情期に入ると、自然交配を避ける為に、犬達を隔離。手元に残す犬以外は、他家へ譲渡と言うのが、普通。 *年齢及び体格差が違う犬同士の掛け合わせ・・・。 通常♀の初回交配は 二歳迄待つのが本来正解。出来れば二歳半とされています。 早くても。出来れば三歳。(←が一番いい時期。体も固まり、しっかりしていると言う事で) ♂についても同様。余りに早い時期に交配を体験させてしまうと、いらざるトラブルを招くもと故、医学的にもタブー、純粋種保存団体も、禁止している所があるのです。そうでなくても、純粋改良種って、無茶苦茶な改良のせいで、交配一つにとっても、他の改良化が少ない種類より、リスクが高くなっていると言いますし。(これも、載っていたと思いますけど) 勿論、体格差の関係で♀より骨格の大きい♂を使うと、血統で問題なくても、お産時の時に難産になり易い、と言うのもあるので、これも又タブー。 従って交配は、諦められた方が良いですよ。♂側の足に、疾患の疑いがある、と言われているのなら尚の事。プードルは、関節に関わる遺伝性疾患が多いと言いますので。無理な改良のせいで。
お礼
何事もブリーダーまかせにしてはいけないんだなと思いました。 やはりシーズン中は隔離するんでね。 一般家庭ではナカナカ難しい問題ですね、吠えたりしますもんね。 とても参考になりました。
お礼
出産を経験しない雌の場合、歳をとる毎に「乳腺腫瘍」や「子宮蓄膿症」などの疾病の危険性が高くなります。 これで納得がいきました。なので全員 去勢、避妊手術を行った方が良いのですね。適切なアドバイス感謝致します