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地球温暖化税導入について

地球温暖化税導入によるメリット、デメリット、あなたの意見等をお聞かせください。できれば詳しくお願いします。

みんなの回答

  • SAMTH-T
  • ベストアンサー率26% (22/82)
回答No.2

地球温暖化税…環境税のことでしょうか? 私は導入するべきだと思います。 一つに、欧州が既に導入していることがあげられます。環境税を導入することによって、起こり得ると考えられることがいくつかあると思います。 まず一つに、化石燃料の消費の抑制です。 値段が上がれば自制する方もいらっしゃるかもしれません。 私の父はツーリングがシュミですが、昨今の石油価格の高騰をうけ、比較的家にいるようになりました。 次に、環境税の導入による福祉の充実です。 これは、意外、またはけしからんと思われる方がいるかもしれません。 環境税は環境のために使われるべきであるとの認識が日本人には強いのです。 しかし、欧州では違います。欧州では環境税をとるかわりに福祉に還元しています。 環境税の目的は消費の抑制であるので、目的を果たした上で国民に還元されているのです。 京都議定書は既に発効されているので、今更日本にフリだとか言っても遅いです。 離脱するなら、アメリカと一緒に離脱すればよかったのです。 今更離脱したら関係が悪くなってしまうと思います。 アメリカに環境税があるのかどうかは分かりませんが、私は京都議定書に調印していないアメリカではなく、京都議定書に調印している欧州を見習うべきであると考えています。 よって、欧州同様、環境税の導入を進めるべきであると考えます。 以上のことから、メリットとして 『京都議定書に調印した一国としての責任を果たす意欲があると世界に伝えることが出来る』 『福祉が充実する』 の2点が挙げられます。 福祉が充実するかどうかは、日本のお金の使い方によりますが… デメリットとしては、やはり国民への負担が大きいことでしょうか。 経済的に負担が大きくなると、今の不況がもっとながく続いてしまうかもしれないですよね。 …ちょっち小論文チックになってしまいましたが。 これが私の意見です 参考にしていただけると幸いです。

回答No.1

「地球温暖化税」なんて初めて聞いたけど、政府はそんなことを考えているんだね?。これからも、いろんな名目の増税があるんだろうけど、基本的にもう、止められないよね、多分(温暖化の話)。結局、「京都議定書」も反故になった?みたいだし、減らす努力をしないで後進国の分を買うが如き状況では、無理ですよね。税金は払うけど、結局、完了の飲み食いに使われるだけでしよう。何億年と続いた平穏な地球環境が、わずか100年余で回復不能な負荷を地球に与えてしまったわけで、単に自国に比べて人件費が安いと言う理由で「眠れる獅子」を起こしにいっている日本(世界)の経営者のことを考えると、大変な事態ですよね。依って、メリットがあるのは国・官僚、デメリットは後世の国民にまで及ぼす、環境への負荷だと思います。

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