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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お母さんコーラスは外国に無いと聞きましたが・・・)

お母さんコーラスの国内外の存在と合唱曲の特徴

このQ&Aのポイント
  • お母さんコーラスは日本独特の存在であり、他国にはほとんど存在しないようです。外国の方に伝える際には言葉が足りないと感じることがあるかもしれません。
  • お母さんコーラス向けの曲も存在せず、宗教曲を歌う場合もボランティア的な活動や専門の音大出の方が歌うことが多いようです。
  • 合唱活動を楽しむためには、日本独自の合唱用にアレンジされた曲が多数存在し、他国ではあまり見られないことが特徴です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

もちろんこちらでも定年退職者の割合は非常に多いと思いますが、みなさん楽しんで活動しているようです。アマチュアオーケストラとの共演でコンサートも行っています。 ウィーンフィルのチケットは高くても1万円くらいでしょうか。オペラ座は立見席があり、5百円くらいで一流のオペラを観劇することができます。やはり音楽の環境は、最高ですね。 simamikeさんも楽しい音楽生活を送られることをお祈りいたします。

simamike
質問者

お礼

御礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 重ねてのご回答、誠にありがとうございます。 やはりそちらではチケットがとても安いのですね。だから裾野が広がり更に良い音楽が育つ・・・ その環境が早く日本にも波及すると良いのだけど、まだ日本の西洋音楽の歴史は150年にも満たないのですものね。急いで西洋音楽を仕入れたいために破格のギャラで「本場」の演奏家を呼んだ歴史が、まだ生きているんですね。 私の給料の大半はチケット代に消えます。おかげで服は着たきりスズメ20年です。それでも音楽はナマで聴きたいsimamikeです。 Segen-wein様のご多幸とご健康をお祈りします。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

オーストリア在住です。 「お母さん」という限定的なコーラスというのはあまりないかもしれません。 ただアマチュアの合唱団は数え切れないほどあります。 こちらでは、残業というのが少ないので男性でも趣味をもち、コーラスなどに参加することが可能です。ですので、わざわざ「お母さん」を限定にコーラスを集めるというのは少ないと思います。 学生から定年退職者まで、幅広く活動しているグループはたくさんあります。 日本のように流行の歌がアレンジされていることは少ないと思います。もちろん合唱曲はたくさんあります。 ドイツの方に紹介するのであれば「お母さん」が集まっているというところを強調したらよろしいのではないでしょうか。

simamike
質問者

お礼

早々にご回答を頂き、ありがとうございます。 日本の素人合唱団はほとんどが日中に練習しますので、必然的に主婦が多くなります、それで「お母さんコーラスは他国に無い」となるんですね。(男性からは「暇人のおばさんが男の稼いだ金でちーちーぱっぱやってやがって」との侮蔑の声も聞こえますが) 私も昼の女声合唱と夜の混声合唱に入っていますが、日本は残業が必然、混声へはいつも遅刻しています。また、男性は定年退職後の方が95%、残りは音楽を仕事にしている人の趣味の時間、という感じです。男声の若い声が欲しいと思いますが日本では働き盛りの男性は深夜しか時間が空かないから無理ですね。 沢山の合唱団があるという事は、レベルも多様にあり、それぞれ団の趣向に合った合唱曲も沢山あるということですね。ドイツ・シュツッツガルトのカールス出版は合唱楽譜の宝庫と言われているそうですが、やはり近隣で需要は多いのでしょうね。 ”「お母さん」が集まっているというところを強調したらよろしいのではないでしょうか”とのご指摘、そちら様の状況をお教え頂いたので、とても納得できました。ありがとうございました。 Segen-wien様はオーストリアに在住との事、音楽環境は大変素晴らしいと聞いております。安価で質の高い音楽が気軽に聴ける由、大変羨ましく思います。当方この秋に来日するウィーンフィルのチケットを約3万円で購入したところですが、そちらでは一ケタ違うそうですね。オペラにいたっては私の月給の半分近くにもなりますので、有名な団は聴く事が出来ません。 余分なお話まで書かせていただき、失礼いたしました。 ご多用中に関わらずお教えいただきましたこと、大変感謝いたします。 重ねて御礼申し上げます。

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