- 締切済み
浄土真宗の社会問題に対する姿勢は、なぜ他の仏教と違う?
浄土真宗は首相の靖国参拝に反対する声明を出したり、植民地支配・戦争を反省する声明を出したり、他の仏教とは違う姿勢を持っているような気がします。 植民地時代に日本に来た朝鮮人の遺骨を各地のお寺から探し出す作業も、熱心にしていますね。(これは曹洞宗もやっていますが) そこで質問なのですが、 なぜ浄土宗はそうなのでしょうか? トップがそういう方なのでしょうか? それとも何か歴史的ないきさつがあってそうなっているのでしょうか? どなたかご存知の方がいらしたら、お教えください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#21649
回答No.1
浄土真宗はあくにんしょうきせつにたっています。 他の宗派は前任(=支配者層)の正当性を擁護する考え方にたっています。「善人」といっても.生き物を殺すと悪人で.誰かに殺させることを命じることは善人という支配者層に都合のよい倫理概念を持っています。 ここに考え方の違いがあるのでしょう。多分。
お礼
ご回答ありがとうございました。 誰かに殺すことを命じても善人というのは、面白いですね。