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愛鳥の死・・不思議な経験
はじめまして。 2日前に可愛がっていた4歳7ヶ月のカナリヤのぴなを亡くしました。 1歳のころに発病してもうだめだ、と言われたのですが、幸い良い病院にめぐりあって助けてもらいました。 その後、おなかに腫瘍のようなものを抱えながら何度も危篤になっては復活し、最近は飛び回るぐらいに元気になっていました。 ところが数日前から具合が悪く病院に連れて行ったら、入院して様子を見ると言われたので預けることにしました。 その夜、息が苦しくて目が覚めると午前3時すぎでした。 とってもいやな感じがしてその後眠ることができませんでした。 翌朝早く、先生から電話で「朝来たら、ぴなちゃんが息を引き取っていました」と連絡がありました。 かなりの甘えん坊だったのに、病院でたったひとりで逝かせてしまった、と思うとかわいそうで涙が止まりませんでした。 きっと死んだのはあの午前3時ごろだろう、という気がしました。 そして、ぴなを病院から引き取って1日そばに置いて、きのうは植木鉢にぴなを埋めました。 その夜、空のかごからぴなが寝ていた時の声が聞こえてくるのです。 いつも息が苦しげだったので、すーぴーという寝息がしていましが、それと同じなんです。近づくと音は止まります。 でもしばらくするとまた聞こえてくるのです。何度も何度も。 もっと早く病院に連れていってたら、もっと普段から注意していたら、といろいろと後悔にさいなまれて泣いてばかりいたのですが、 ぴなの魂はいま私の側にいるのでしょうか? 私は今まであまり霊とか信じないほうだったんですが、こういう不思議な体験をされた方はいらっしゃいますか? これから私はぴなのためにどんな供養をすればいいですか? ぴなの死を乗り越えるためにもどうか教えてください。
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シルバーバーチの霊言などによると、動物はひとつの種類でひとつの霊魂を作っているそうです。また、動物霊が人間になることもないそうです。 しかし、ペット(犬など)は人間に愛されているうちに高度な霊(魂)に発達し、一時的な個体の霊になるそうです。(人間に近い魂に一時的に為るらしい) ちなみに犬は自己犠牲を発揮したため、動物の中でも特別らしいです。 びなちゃんもあまりにもあなたに愛されたため、霊が個体(人間に近い)となり、いつまでもあなたのそばにいたい、あなたに愛されたい、愛したい、あなたの愛にこたえたい、などの感情が芽生え、いまでも個体で、地上に霊としてとどまっているのではないでしょうか? あなたが、忘れたり、死んだりしたら、其のうちカナリアの霊のグループに戻るんでしょうが、あなたが忘れないで愛してあげれば、おそらくずーとびなちゃんのままでいられるのでは? そのことはびなちゃんにとってもいいことだと思うので、このまま愛してあげれば?あなたにとってもそばにびなちゃんがいるのはうれしいことでしょう? 多くの動物がただの動物として死んでいったのに、人間に愛されて霊として発達したびなちゃんは幸せだと思います。けっして”もっと~”と後悔する必要なんてないと思います。 供養に関しては宗教の生活の糧として決まっているだけなので、(キリストは教会は心の中にある、といい、仏陀は出家が法事などを仕事とするな、といっています。)あなたがいつまでも愛してあげることが一番の供養です。写真などがあれば、かっざってもいいのでしょうが、、、。 ”びなの死を~、、、乗り越えるも何も、びなちゃんはいつまでもあなたのそばにいるじゃないですか。綺麗な体がなければ、愛せないですか?えさを食べてくれなければ、かわいがれないですか?そんなことはないでしょう?直接スキンシップが出来なくなったのは、びなちゃんも一緒です。びなちゃんは変わらずそばにいるのです。あなたが変わってしまったり、可笑しくなったり、必要以上に悲しんだら、びなちゃんは銅思うでしょう? なによりあなたがしなければならないのは、今まで道理の生活をして、いままでどうりびなちゃんを愛してあげることでしょう。 びなちゃんが教えてくれたのは”魂は永遠で、死はあくまでも一時的な別れ”なんじゃないでしょうか? びなちゃんが言いたいのは”あいしてくれてありがとう”じゃないでしょうか?
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- rin_ran
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昔ハムスターを飼っていた時の話ですが。 もう老齢で寝てばかりになっていました。あるピアノのレッスン日、夜、新幹線で帰宅途中ふと「あ、今ハムが死んだ」と思いました。そんなバカな事、今朝も寝てたけどそんな事あるはずない、と自分に言い聞かせつつ、家に着いてすぐに確認すると、はたしてハムは虹の橋を渡った後でした。 ちなみに先日、ひさしぶりに実家に帰ってきた兄が、7年前に虹の橋を渡った17歳の犬が、朝、起こしにくる足音を聞いたと言っていました。 私は別室で今の犬と寝ているので、正直うらやましいと思っています。 ペットでも可愛がっていれば、霊的現象があっても当然ですよ。 質問者さまに聞こえてくるのは寝息なんすよね。きっと、あなたの側でゆっくり休んでいるんですよ。 聞こえて来たら「おやすみ」と声をかけてあげて下さい。今日の出来事とか話し掛けても良いと思いますよ。 可愛がっていた鳥さんが亡くなれば悲しくて当然です。ただ、悲しみ過ぎると小鳥さんも悲しみますから、楽しかった時の思いでなど語りかけつつ、また逢えるその日まで、ありがとうと伝えてあげて下さい。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 動物にも霊魂があって知らせてくれるのでしょうか? それとも人間にそういう感知する能力があるのでしょうか? 実は、きのうも聞こえてきました。 今はぴなが自分のかごに戻って来ていると信じています。 だからいつもと同じように餌と青菜やりんごをやり、水をかえて、夜はカバーをかけています。 餌は、朝になると減ってはいませんが、遊びにくるスズメさんたちに上げています。 目に見えなくなってしまったけれど、ぴなは今でも一緒にいてくれている気がします。 やさしいお言葉をありがとうございました。
- haruki998
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うちの元気だったおばあちゃんが急に体調をくずして1週間ほど床に伏してたら歩けなくなってしまってその後半年ほど寝たきり状態になってから亡くなりました トイレとか食べたいとか何か自分の用事があると夜中であろうと「○○ちゃーーん」と何度も大きな声で私や家族を呼ぶんです 呼び声がするといつもドキッとしてましたが、死んだ後も「○○ちゃーーん」って声が実際には聞こえてないのはわかってるんだけど、はっきりと聞こえてるような感覚がありました その感じが抜けるのに1、2年とかけっこう時間がかかったように思います
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 haruki998さんのおばあさまの声は、ご家族みなさまがお聞きになったのでしょうか? 私の場合は、私にしか聞こえていません。いくら家族に言っても聞こえないというのです。毎晩ぴなの寝息を聞いては心配したり、ああ、生きている、と安心したりして、私も眠りについていたのです。だからその気持ちが幻聴を起こしているのかもしれないですが。 聞こえているような感覚というのも不思議な現象ですね。 これからそういう関連の本などを読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
- aketone
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霊的な事を信じないと言う人に批判されるかも知れませんが、私が小学校の頃に似た様な経験をしました。 その日夢を見て飼っていた鳥(ジュウシマツでしたが)が死んだ夢を見て泣きながら目を覚ましたら、 母が朝起きたら鳥が死んでいたと言われ、あれは正夢だったんだと思った経験がありますよ。 それは霊的な現象と言うより、科学的には証明できない何か人間の能力で第6感みたいなものなのかも知れませんね。 >これから私はぴなのためにどんな供養をすればいいですか? ぴなちゃんは、生まれつき体が弱かったんです。 貴方に飼われてなくても寿命は変わらなかったと思います。 私は人間もそうですが、生まれた時にある程度の寿命って人それぞれ決まってると思います。 例えば、同じ電車に乗っていて事故にあっても亡くなってしまう人、助かる人と分かれた場合、運がいいとか悪いとかって感じるかも知れませんが寿命も関係してるんじゃないかな?思います。 ですからぴなちゃんの寿命は4歳7か月だったんです。 でも、もしかして1歳の時に亡くなっていたかも知れません、それを4年7か月まで貴方が延命してあげたんだと気持を切り替えた方がいいですよ。 殆どの動物は人間より寿命が短いのです。 そういうつもりで今後も動物を飼った方がいいと思います。 ぴなちゃんの供養は貴方がぴなちゃんの生きてきた証を忘れない事なんではないでしょうか?
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 私もTVでよくある霊的な証言や捜査をする、などということを信じていませんでした。 でも、今回の経験は自分の気がおかしくなっていないなら、本当に起きたことで、生き物には魂があって身体の死のあとも生きているのかもしれない、と思ったのです。 それなら、ぴなのために私ができることはなんだろう、と考えました。ぴなを忘れないし、これからもずっと側にいてくれると信じて、元気を出します。 ありがとうございました。
お礼
早速ご回答くださいまして、ありがとうございます。 今まで生き物は死ぬと物体が消滅してその後は「無」だ、と思っていました。 「虫の知らせ」や「故人が会いにきた」なども、偶然や思い過ごしではないのか、と思っていました。 でも、本当にぴなの寝息が聞こえたのです。あの特徴のある寝息を毎晩聞いて心配していたので間違いないです。幻聴か悲しみのために自分の精神がおかしくなったのではないか、とも考えました。 でも、kokorekoさんのお言葉でとても救われましたし、気持ちが暖かくなりました。確かにぴなが目に見えていなくても、ぴなは私の大切な宝物だし、家族であることに変わりがありません。そう気づかせていただきました。ありがとうございました。