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ハコスカGTRとGTの違い。
ハコスカのGTRとGTの違いを教えてください。 そんなに違うものですか?L型と直6はそんなに違うのですか?(GTのGTR仕様にL型を載せて、B21のヒロミがGTRだ、っと言ったら、所さんとイクラちゃんが思いっきり馬鹿にしていました。)
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ハコスカのGTR スカイライン2000 GT-R」(PGC10型) 新たなGT-Rに用意されたエンジンは何とレーシングプロトR380に搭載されたGR8エンジンの流れをくむ、「S20」というスペシャルエンジンが新たに採用されたのだ。 s20は、直列6気筒DOHCで24バルブという当時としては非常に高度な機構を持ち、排気量を82×62.8mmのボアストロークから1989ccとし、これにソレックスキャブレターを組み合わせて160馬力を発揮した ハコスカの GTスカイライン2000GT。GC10型 L20型。100馬力のシングルキャブ仕様のエンジン まったく別物ですな。L型では羊の皮をかぶった羊、わらわれてもしょうがいでしょ。
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まず、エンジンが違います。 同じ直列の6発のエンジンでも、GTはL20型のターンフローのシングルカム、そしてGT-RはS20型のDOHC24バルブエンジンを搭載しています。 さらに、GT-Rは足回りも変更されており、オーバーフェンダーの有無やリヤのホイールアーチの変更なども、特徴の一つでしょう。 ただ、言える事はGT-Rはあくまで特別仕様であって、少なくともGT系の最上級車種、という事ではない、という事です。例えて言えば、普通のランサー(MXのようなグレード)と、エボリューション系モデルって、かなりイメージが違いますが、エボリューションはまるっきり特別な存在であって、決してランサーの最上級モデルって事にはなっていないですよね? もっとも、今まではGT系を外見だけGT-R仕様にしてエンジンはL型改3.1Lだとか、って仕様がありましたが、現在ではRB26DETTを搭載した物ザラにあり、それらはポテンシャルはS20をはるかに超えています(平気で600psを稼ぎだすのですから・・・) ・・・とはいっても、L20を搭載した所謂「ハコスカ仕様」はバカにされるくせに、フルチューンのRB26DETTを搭載した「スーパーハコスカ」が"邪道"呼ばわりされるのは、私的には納得が行きませんね。
- ayzm
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皆さんの言っているのに補足します。 GT-Rのエンジンは、DOHC (ダブルオーバーヘッドカム)。 GT以下のエンジンは、SOHC (シングルオーバーヘッドカム)。 吸気バルブと排気バルブのカムを、ダブルのするかシングルの違いですが、コストと調整の仕方の難しいので、メーカーもDOHCのエンジンを乗せた車種は少なかったから憧れたものです。
GT-RとGTの違いは下の方がお答えしているのでちょっと余談です。 L型を笑ったということですがそのL型ノーマルではなかったのではないですか? S20型エンジンは排気量2000ccを守って性能を追求したエンジンです。NAですからそれほど高馬力を出せたわけではありませんでした。 対してL型は2.4Lや2.6Lに載せ換えさらに3.0~3.2Lにボアアップするというチューニングが流行りました。ターボ化する人もたくさんいました。今から20年ほど前の話ですが。 そこまでやった車は性能的には素のGT-Rなどまったく相手にしない性能を出したものです。 GT-Rはコレクターズアイテム、チューニングされたGTは今で言う走り屋仕様、といった感じが多かったですよ。
- Deep__Blue
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なんか違うような。 GTは一般販売グレードでエンジンはL20型直列6気筒です。 GT-Rは特別なグレードでエンジンはS20型直列6気筒です。 エンジンが全く違います。
お礼
多分、ボアアップされたバージョンだと思います。 20年ぐらい前のテレビ番組で、ヒロミの偽GTRと岡安由美子のミラージュターボがゼロヨンで対戦すると言う企画で、ヒロミの負けだったんです。それを見て、L型たいしたことねーなー?っと思い始めたんです。