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禁煙は本人の意思がないとできませんか?
父が喫煙しているのですが、数年前に一度、数ヶ月、やめたことがあります。本人は喫煙していることを隠しているつもりでトイレの中や家の外で吸っています。吸っている本数は以前よりは少ないようですが、コレステロールも高く、ビール腹ですし、高齢ということで健康のこともありますが、こっそり吸う分、火事の心配もあるのでできれば禁煙してもらいたいのです。母が喫煙していることを指摘したら吸っていないといって余計隠れて吸うのではないかと懸念され困っています。今は母も私も気づいていない振りをしています。私は離れて暮らしているので帰省したときに私だけ気づいた振りして通販などで売ってる韓国などで特許を取っているという杜仲葉の禁煙タバコを「禁煙用」とは言わずに勧めてみようか、とかよくガムをかむのでニコレットのパッケージをはずしてガムとして渡してみようか、とか車の運転用に眠気覚ましの飴として嫌煙飴を渡してみようかなど考えるのですが、やっぱり本人に気づかれずに禁煙させるのって無理でしょうか。
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健康面でも安全面でもたくさんのデメリットだらけで、しかも吸わない人にも迷 惑をかけて良い事など一つもいのが喫煙なんだけれども 残念ながら本人に「やめたい」という気持ちがなければ 本人にとっては「必要なもの」の一つなんですね・・・ 私自身は3度目の正直でやっと禁煙できましたが、ある程度計画と根気が必要で した。 本人をその気にしてみても余程本人が心の底から「やめたい」という気持ちを持 たないと難しいと思います。 ちなみにそうとは知られずにニコレットを渡しても、自動的に禁煙出来るわけで はないです。 かなりの量のニコチンが含まれていますから、知らずに噛むのは体には余計悪いです。 (禁煙出来てもニコレット中毒になっては元も子もありません。) 禁煙のメリットと禁煙方法、禁煙補助製品、すべて良く理解したうえで始められ た方がお父様の為だと思います。
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禁煙は本人の強い意思が無ければ無理です。 本人が喫煙を隠し家族も気がつかない振りををしているというような環境下では成功しません。 禁煙の第一歩は家族で話し合うことでしょう。 家族は喫煙の事実を知っていることを話すべきです。 健康と失火の両面から心配していることを伝え、禁煙の補助手段がいろいろあるので協力したいことを真心をもって(非難するのではなく)伝えるべきです。 正面切って禁煙を迫るより家庭円満が優先なら、それもひとつの選択肢です。喫煙=病気=短命とは限らないので、年老いた(?)父親から楽しみを無理に奪う必要はないと考える人もいます。
お礼
ありがとうございます。やはり、こっそり禁煙させよう、なんて無理ですよね。”喫煙=病気=短命とは限らないので、年老いた(?)父親から楽しみを無理に奪う必要はないと考える人もいます。”そうなんです。楽しみ、と言うか趣味の釣りに行けない日が長いとストレスが溜まって喫煙が多くなるので、今更、別のストレス解消方をみつけさせるのも難しいな、とも思うのです。帰省の折にでも母と相談してみます。
お礼
ありがとうございます。やはり、本人が禁煙しよう、と思わないとダメですよね。禁煙とともに、禁煙は難しくても量を減らしたりする方向でも話してみようと思います。