- ベストアンサー
住友チタニウム・東邦チタニウム
今非常に伸びているチタンメーカーですけど、 今日終値時点でのPER 住友:56倍 東邦:78倍 会社自体の比較でも住友の方が伸びているし、 将来性があると思うんですけど、 住友の方も東邦並みに上げて来ると思いますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前期の実績を基に計算すると 住友・・・PER 95.8倍(EPS 266.4円) 東邦・・・PER 87.9倍(EPS 83.3円) 今期予想(会社側発表)だと 住友・・・PER 55.9倍(分割後EPS 228.3円) 東邦・・・PER 78.0倍(EPS 93.8円) 住友は夏に上方修正ずみの数値ですが、東邦はまだ修正していませんね。中間決算前には上方修正すると思いますが、それを見てからでないと単純比較は難しいかもしません。 http://www.sumitomo-ti.co.jp/ir/20060727_02.pdf http://www.toho-titanium.co.jp/jp/kessan/pdf/2006q1.pdf いずれにしても、売上規模・利益規模・従業員数ではほとんど差が無い両社ですので、株価としても同じ水準まで買われても不思議はないです。 また、四季報だと住友の再来期予想が凄い数値です。これが正しいなら、いずれ住友のPERが東邦を追い抜く可能性もありそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 「邦チタは秋?に上方修正しても上値余地は小さいのでは(発表時、一時的に材料出尽くしになるかも)」 と思っています。 PERが低い住チタの方が良いかなと思いますが、 どうなんでしょうね?^^