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忌み言葉について
お世話になります。 先日、親戚の葬儀で親族代表挨拶を行うことになりました。葬儀も終わり、精進落としの席で叔父から「葬儀での挨拶で“重ね重ね”とかは使ってはいけない」と言われました。 私の勝手な解釈ですが、「重ね重ね」などの忌み言葉はおくやみの言葉、弔電などで使わない方が良いという意味であり、親族代表挨拶のように“会葬者への挨拶”では忌み言葉にならない気がするのですが、私の解釈は間違っているのでしょうか?
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なるほど・・・ 勘違いなさっているようですね。 忌み言葉は “おくやみの言葉、弔電などで使わない方がいいという意味” ではなく、 そのような場所では世間話でも使わないほうがいいというものです。 もちろん仰るとおり“おくやみの言葉、弔電”ではなおさらです。 で、親族代表挨拶で“重ね重ね”とか使っちゃったんですか? そんなに気にすることはないですよ。 挨拶は難しいですからね。 ホトケさんも笑ってますよ。 合 掌
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- haraomushi
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そんなに1つの言葉を気にすることではないと思います。 結婚式で「重ね」は嫌われますが、葬式の後、「2七日、3七日…」などという用語も使われますし、そんな禁句はないと思います。 (お経の中にも「(和文にしたら)重ねて…」の言葉が入ってます。宗派で違うけれど、お坊さんがそんなことは気にしてないはず) それよりも「精進落とし」というのが、気になります。 「精進」は「落とす」ものじゃないでしょう。 キリスト教や浄土真宗で「ご冥福をお祈りします」というのは、かなり失礼な言葉ですが、(亡くなった方は、天国でイエス様のもとにいるか、極楽で阿弥陀様のもとにいるか。冥土(暗黒の世界)での幸福を祈ったら失礼でしょう) たいていの人はあたりまえのように弔電に使ってます。もらったほうも、「お悔みの気持ち」だけはいただいて、文句は言いませんが。
反対に、個人的な挨拶の時に「重ね重ね」「かえすがえすも」が出たら、うっかりしたのだな。と見逃してくれますが、マイクを持って、その言葉が出たら、周りは、引くというより、凍りつくと思います。
お礼
了解いたしました。ご回答有り難うございました。
代表挨拶は列記とした「公言」になりますので、そのルールは適用されます。 たとえばあなたが代表として挨拶する場合、参列者はあなたの発言を「個人的なもの」とはみなしてくれません。 まぁ、気にしなければそれまでですが、やめろといわれたなら、きをつけた方がいいですね。
お礼
了解いたしました。ご回答有り難うございました。
補足
お世話になります。 すみません、質問内容に誤りがありました。 “重ね重ね”ではなく、“重ねてのお願いとなりますが・・・・”です。 こちらもやはり、忌み言葉なんでしょうか?