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男? 清原
清原選手はマスメディア(主にTv)などから男清原と言われるのはなぜでしょうか。 私のイメージでは、 ・フォークボールや自分の苦手とするコース(内角)にボールを投げると相手投手を恫喝する。 ・野球という運動量、接触プレーをほとんど必要としないスポーツ、しかも内野手であるにもかかわらず怪我ばかりしている。 ・「泥水をすする」?と相当な覚悟を示したはずなのに打順を降格されると不貞腐れる。 等々、とても”男”と言われるような選手だとは到底、思えないのです。 それとも何か”男”を感じさせるエピソードなどがあるのでしょうか。 また、清原選手個人を応援するファンも多いと思います。この部分も併せて回答いただけると嬉しいです。
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- jk7
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1.力と力の勝負をすることに、生き甲斐を感じている選手だからでしょう。 別の言い方をすれば、常に直球での勝負でホームランか三振かという野球をしたい選手だからです。 藤川投手のフォークボールにケチをつけるのは、その証拠です。 2.佐々木投手の引退試合で、彼はわざとフルスイングで三振しましたね。引退の花道を飾るために…。 このような性格も男らしさではないでしょうか? 3.怪我に悩まされながら引退をせずに、必死に肉体改造に励む姿勢も男らしいのかもしれません。 ちなみに、運動量を必要としないスポーツというのは、どうでしょう? あなたは147試合フル出場できますか? あなたは140キロのボールを100球投げられますか? プロ野球には、素人では想像できないほどの凄い体力が必要ですよ。
男清原とか、番長などと言われているが、巨人に入団してからこういうイメージがついたように思います。年代的にも巨人に入ってからはチームを引っ張っていく立場になっていたが、西武時代よりもマスコミからの注目も多く浴び、顔つきも精悍さが増している。名球会に入り、500本塁打、サヨナラヒット・サヨナラ本塁打歴代1位、新人からの21年連続2桁本塁打は史上初、1,500打点など、記録的には普通の名選手の1クラス、2クラス上の位置にあると言える。ホームランバッターであるため、豪快さ、球場の雰囲気を一変する力は球界随一といっていいと思います。まあ、リーチを使って外角をうまく打ち、一方内角は弱く、直球はホームランにでき、特に速球への対応力は年齢を重ねてもあまり衰えていないが、落ちる系の変化球を捉えるシーンはあまり見たことがない。だから正直に見ると常に安定してヒットやホームランを打てるバッターではないかもしれない。サヨナラヒット、ホームランが歴代第1位になったことを見ると、ドラマを作ることに関しては高い能力があるのかもしれません。 まあ、今の選手は昔の侍と言える個性的な選手が減り、チームが勝つことが最優先されることが多いので、清原のような侍的な選手は非常に目立つし、話題にもなりやすい。具体的な男を感じさせるエピソードというよりも、ホームランで観客を魅了し、公私問わず、何か気になってたまらない、他の選手にない独特の存在感が、「男清原」といわれる所以ではないでしょうか。
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回答ありがとうございます。 私の個人的なイメージでは巨人に入ってから清原の印象が 悪くなったような気がします。 >サヨナラヒット・サヨナラ本塁打歴代1位 これがファンから人気がある理由な気がしますね。
お礼
回答ありがとうございます。 1.そういう野球をしたいと自分の信念として持つのはいいですが、相手ピッチャーがファークボールを 投げたからと言って、捨て台詞を吐いたりするのはどうでしょう? 男なら捨て台詞なんて吐かないと思うのですが... 2,3. これはファンをひきつける要素かもしれませんね。 >ちなみに、運動量を必要としないスポーツというのは、どうでしょう? >あなたは147試合フル出場できますか? >あなたは140キロのボールを100球投げられますか? >プロ野球には、素人では想像できないほどの凄い体力が必要ですよ。 ヒットを打ったり、ピッチャーをすることはできないと思いますが、試合時間の半分はベンチに 座っていればいいわけですから、私でも147試合フル出場できると思います。