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駿河台大学の自己PR方式について
こんにちわ。今年、駿河台に受験しようと思っています。 受験方法は自己PR方式で受けようと思ってるのですが、 正直いろいろ不安です。 自己PRなのでどんな勉強をしたらいいかもわからないし、ボランティアなどもほとんどやっていないのです。 こんな私でもいけるかすごく不安です。 ぜひ、駿河台にPRで受験した方のお話が聞きたいです。 あと、どういった勉強をしたのかもお願いします。
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こんばんわm(_ _)m。「心配ありません。大丈夫ですよ」って言って欲しいんですよね(笑)。私は小さな予備校で講師をしています。小さな予備校なので、進路指導も当然します。私が過去に担任した生徒の中に、駿河台の自己PR入試で法学部に入学した生徒がいますので、その時の話を書きます。 ・高校中退→大検(現:高卒程度認定試験)合格 ・ボランティア経験なし ・資格は英検準2級、洋裁検定4級、エレクトーン6級(5級以上あれば指導者になれるらしい) 自己PR内容は、これまで自分が経験してきたこと(高校中退の経緯や大検を取ろうとしたこと)、それらの経験を大学の勉強にどう生かしていくか? どうして駿河台大学でないといけないのか? これだけです。特に一番最後が重要で、要は面接官達に「それをしたいのなら、うちの大学でないとダメですね」と言わしめるような自己PRをすればいいのです。これは駿河台に限らず全ての大学の推薦入試に共通することです。 そのヒントは大学の入学案内にあります。そしてその答えは冷たいようですが、質問者様ご自身で見つけて下さい。 付け焼き刃的なボランティアなどする必要はありません。そもそもボランティアで自己アピールしたいのならば、例えば「1週間近所の福祉施設でお年寄りのお世話をしました」程度の経験で「ボランティアしてました」と言っても笑われるだけです。もしそういう生徒に出会ったら、私はきっと「ボランティアの本来の意味を知っていますか?」と尋ねると思います。私のこの問いに、もし質問者様が答えられないのならば、この質問の答えも是非考えて見て下さい。その答えがわかれば、ボランティアについて書いた私の見解の意味も分かってもらえると思います。 「敵(大学)を知り、己を知れば百戦危うからず」。頑張って大願成就して下さい。
お礼
ありがとうございます!! 大丈夫だよって言葉が欲しかったのかもしれません(笑) 後、わずかしかないんですが、がんばります。 それでわ。