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ミドリフグが瀕死?
ヒドリフグ(飼育歴2ヶ月弱) ここ1週間くらいう様子がおかしいです 1 泳ぎ方:急に勢い良く泳いだり、逆に動かないでいたりする 2 えさ:冷凍赤ミミズをパクパク食べていたのに、最近まったく食べてくれません。もちろん一般的なもの(黄色い容器のやつ)は食べない。 3 水質:整っているつもりですが、、、(pH 温度 塩分濃度など) 4 水の交換も定期的に行っています 週に1度 1/3程度 どなたかよろしくお願いします
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- singura
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心配ですね。 でも健康に餌を食べていた魚が餌を食べなくなった原因はある筈です。 水槽の大きさ、濾過器の種類、他の飼育魚とミドリフグはこれ1匹ですか。 水質以外で思い当たるのは、他魚による虐めか環境の変化ですが思い当たる所は有りませんか? 次に水質についてですが、 >整っているつもりですが、(pH 温度 塩分濃度など) どのように整っているかさっぱり判りません。 pHは幾つでしょう?水温は何度ですか?塩分濃度は比重幾つですか?または海水の何分の幾つでしょう? 濾過の効率は如何でしょう?生物濾過が正常に働いていれば亜硝酸濃度は0,05mg/l 以下となっているはずですが、如何でしょう? >水の交換も定期的に行っています 週に1度 1/3程度 決して最高の水換え方法ではありません。 水換えは盲目的に換えると生物濾過はいつまで経っても完成せず常に毒性の亜硝酸が検出されるようになります。 水換えの方法は魚が調子の良い時のpHを測っておき、生物濾過の酸化作用によって徐々にpHが下がりますので定期的にpHを測定して調子の良かった時のpHより1,0下がった所で水を換えると大きな失敗はありませんし、無駄な水換え労力を使わずに済みます。定期的に水換えを奨めるHPは信用しない方が好いと思います。 水を換えない事で熟成した力強い水となり、多少の病魚など自然治癒します。ただし水質調整しない飼育水が水換えしないのにpHが下がらない水槽は、生物濾過が働かず機能していないか、濾過が充分機能して水草が順調に育成繁茂している水槽のどちらかに当てはまります。 水換えの目的は生物濾過が順調に機能して結果として硝酸塩が溜まり、pHが下がり始めます。この硝酸塩は水草やコケの肥料となり吸収されていれば殆ど水換えしない方が良いわけです。でもこのようにバランスのとれた水草水槽を維持するのは初心者には難しいと思います。 この質問内容を読んで一番可能性があるのは濾過不足による亜硝酸の中毒が思い当たります。ひょっとして塩分を含んだ汽水はpHが高いので、猛毒アンモニアの弊害も考えられますが極少量でしょう。でも1匹のみの単独飼育でしたら水換え頻度も高いので可能性は薄くなります。 もう一つ水換え時に比重計で塩分濃度を計っていますか? 飼育水より塩分濃度の高い汽水を入れると浸透圧の関係で調子を崩します。 以上参考まで。