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距離測定器は使えるか
先日ゴルフをしたとき、同じ組の者が、望遠鏡のようなものでグリーンまでの距離を測っていました。 「それは違反ではないか」と聞いたところ、「今年からルールが変わって、距離測定器を使っても良いことになった」との返事がありました。 早速、本屋でルールに関する本をいろいろ調べましたが、その件に関する記載を見つけることはできませんでした。 どなたか、ご存知の方がおられましたら教えてください。
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解釈に誤解があるようですね JGAルールはJGAの決定事項です そのほかに通達や内規、情報など検討中でもリリースされる 事柄があるわけです 現在JGAでは距離計の使用に対しては態度保留ですが ローカルルールで認めた場合に使用できるとなったのは 先にも述べましたがJGAが「そういう方法をとってもいいよ」 という態度を取ったという事ですね (JGAが認めない事=距離計の使用を一般のゴルフ場が 勝手に実行する事はないわけですし、もし、ゴルフ場が JGAの裁断無しに勝手なローカルルールを設定したら JGAがクレームを呈します:ひどい場合はJGAから 除名されます) と考えていただければ納得いただけるのではないかと思うのですが いかがでしょうか? アドバイスまで
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- tutototututu
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「レーザー距離計は」使えるか?非常によい命題ですね。 ゴルフダイジェスト(月刊)の9月号で特集していました。副題が「ローカルルールで使えるようになった距離測定器」で、ピン(千円)からキリ(GPS型の49万円)まで紹介していて、”距離測定器のおかげで日本アマに出れました”等の、シングルの方3人の使用レポートを掲載されています。 私は、10年ほど前に、ブッシュネルのレーザー距離計を購入していて、時々、コースでも使用していましたが、比較的大型なので使わなくなってしまいましたが、今回の記事を読んで小型のものが欲しくなり、ヤフーのオークションで購入してしまいました。オークションには思っていた以上に多くの製品が出品されていて、どちらでも”今年1月からローカルルールで使えるようになった”との謳い文句になっています。小型化で評判のよいニコンの500Gを定価の半値近くで落札できました。この製品は、10Yから500Yまで計測できますが、100Y以下は誤差がo.5y以内と近距離優先型で、ポケットにも入る優れものです。いつもは、ベルトにケースに入れて取り付けています。 早速、3箇所の練習場で目標物(ヤーテージの表示のあるもの、グリーンの旗ざお等)を測定した所、練習場によって距離表示にかなりばらつきがあり、びっくりしました。練習場のダンゴボールの飛距離はコースボールの九掛けとはよく言われますが、距離計とピッタリの所もあるんです。しかし、大体の所、100Y以内はどの練習場も凡そ合っているようですので、100Y以内の距離を打ち分ける練習になります。練習場でのアイアンショットの距離の打ち分けには非常に有益で練習の武器になります。 コースでも3回ほど使いましたが、3打目のアプローチの時だけ使っています。今まで歩測していたのが不要になり、”ランニングの落としところが何ヤード先”と、明確に判断できますので、ものすご~く便利です(私は、3オン1パット主義ですので)。 ホームコースにも使用の可否について問い合わせましたが、R&Aのルール改正も知らないようで、どのような競技で使えるのか回答を得られませんでしたが、”自分用のコース攻略ブック」を作るのに大いに役立つと思います。 非常に便利な測定器です、お奨めします。
お礼
有難うございます。 ゴルフダイジェストで特集があったのですね。 本屋で探してみます。 各コースには、まだ徹底されていないようですが、私のホームコースにも聞いてみます。
- hijayah
- ベストアンサー率57% (26/45)
貴方が調べられたサイト(JGA)の通りです。 > 手元の2006年度ルールでは、 > 『規則で決められている場合を除き、プレーヤーは、正規のラウンド中、次のような人工の機器や異常な用具はどのようなものも使ってはならない。 > b. プレーに影響するような距離や状況を測る目的のもの 規則で決められていいる場合を除き = ローカルルールで決めた場合を除き ということです。 ローカルルールは主催者が設定する事が出来ます。 R&A及びJGAは昨年まではいかなる競技でも距離測定機は使用できませんでした。 しかし今年から貴方が調べられたように変更されたのです。 貴方が参加されたコンペの主催者がローカルルールとして使用を認めていれば使用可能ですが、もし使用を認めていなければ違反となります。 またローカルルールーに異議がある場合はJGAに問い合わせる又は異議申し立てが出来るので問い合わせてみる方が懸命です。 インターネット上でゴルフ関係のサイトや雑誌でもも取り上げられ ローカルルールで設定すれば使用可能と掲載されています。 蛇足ですが光学機だけではなくGPSタイプを使用したコンペも開催されるほどです。
補足
再度のご回答有難うございます。 くどいようですが再確認させていただきます。 >規則で決められている場合を除き = ローカルルールで決めた場合を除きということです。 とのことですが、「地域的な異常な状態がある場合に限り、ゴルフ規則をおかさない範囲で、ローカルルールを作ることができる」というきまりが、「地域的な異常の有無にかかわらず、ローカルルールで決められる」というニュアンスに変ったということでしょうか。
- hijayah
- ベストアンサー率57% (26/45)
誤解されているようなので R&Aのルールでもその傘下にあるJGAでもローカルルールとして設定すれば使用できる。と認めています。 つまり今年から主催者が使用を認めれば使用できるというルールに変更されたということです。 距離計測器は1000円程度の物から10万近い物までありますが、今後急速に普及すると思います。その頃は高性能でも手ごろな値段になっているでしょう。 ウッドがパーシモンからメタルに替わったりボールが糸巻きから今のタイプに変わったようなものです。 距離の測定は機器に任せてキャディやプレーヤーはそれ以外のクラブ選択や風・芝の読みに専念できる第一距離を疑う要素がなくなるから良いと思いますよ
お礼
ご回答有難うございます。 今年から主催者が使用を認めれば使用できるというルールに変更されたということですね。 もう一度調べます。 手元の2006年度ルールでは、 『規則で決められている場合を除き、プレーヤーは、正規のラウンド中、次のような人工の機器や異常な用具はどのようなものも使ってはならない。 b. プレーに影響するような距離や状況を測る目的のもの また、「規則の無視や修正 」については、 ローカルルールによりゴルフ規則を無視したりしてはならない。地域的な異常な状態があって、規則の修正ともなるようなローカルルールを作ることを必要とするほどに、ゴルフゲーム本来のプレーに支障をきたしていると委員会が考えるときは、委員会はそのローカルルールの制定につき日本ゴルフ協会の承認を受けなければならない。』 となっています。 「残距離を測定する」ことは「地域的な異常」とは関係ありませんので、このルールが変ったと解釈すればよろしいのでしょうか。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
ローカルルールで認める分には と認めたのはJGAですね JGAとしてはまだ検討しなくてはいけないと 自身の決定を保留しているわけですが 外国でもローカルルールで認める状況になっている事から 同じ方法を取ったわけですね 将来はといったのはそういう事情があるからです ところで、残りの距離を同伴者に聞くことは 以前から援助ではなく(アドバイスではなく) 実際条件の確認として認められていますね まだまだ先の事ですがJGAの結論を待って見ましょう 追記まで
お礼
たびたびご丁寧な回答をいただき恐縮です。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
JGAは現在使用を認めてはいませんが 将来、外国の傾向から見て 認めざるを得ない状況になると思います 距離を知ることはボールを打つための援助かどうか ヤーデージ表示マーク(杭)と距離測定器の意味合いの相違 の解釈など まだまだ議論が定着しませんが 先にも述べたように、距離測定器(簡易型)を使用したからといって ショットがそのとおりになるかどうか あくまでも、距離の目安でしかないならば ヤーデージマーク(杭)との違いはあまりないだろうと みなされるような気がします プロの場合でも、全員が使用するならば 公平性は保たれる事になります 公式試合でもいずれは、使用されることになるでしょう 追記まで
お礼
再度のご回答有難うございます。 仰る通り、将来はともかく、JGAの現行ルールでは距離測定器の使用を認めていません。 また、JGAのルールの範囲内ならローカルルールで独自に決まりを作ってよいことになっております。 それにもかかわらず、特定のゴルフ場がローカルルールで距離測定器の使用を認めているとすれば、私には理解できません。 今年から、表示マークからグリーンまでの残り距離を他のプレイヤに聞いても良いことになりました。これは、マークからの残距離は規定の事実とみなされるからだと解説書に書いてありました。ならば、距離測定器で測ったっていっしょではないかという考えは成り立つようですが、それも、ルールが変ればの話だと思います。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
皆さんの仰るとおりローカルルールで使用可能になりました 私の周りにも何人か測定器を使用される方が居ります しかしながら、測定器を持参される方で 測定どおりの距離をピタリと打って止める方を見た事がありません キャデイーさんが教えてくれる距離を打てないから 疑いを持っている(自分の腕を疑わずに)方が多いのではないかと 思います 練習ラウンドで距離測定が出来るのは 非常に良い傾向だと思います 特にセルフの場合、新しいゴルフ場に行った場合 力強い味方になるように思います 私見まで
補足
早速のご回答有難うございます。 ローカルルールで距離測定器が使えるように日本ゴルフ協会のルールが変わったのでしょうか。 それとも、プライベートコンペなど公式試合でない場合は、使っても良いとゴルフ場が勝手にきめるようになったということなのでしょうか。
- hoihoi1234
- ベストアンサー率38% (26/68)
私も距離測定器を持っていますが、まだ使ったことがありません。 でも、今年からローカルルールでのみ使用可能になったのは事実ですので、購入しました。 私もいろいろ調べて結局公式競技やコンペはダメですが、練習ラウンドはOKですのでプロは練習ラウンドで距離のチェックをしているようです。 なお、測定器はOKですがその他の距離計測器はNGですので、何でもOKではないので気を付けて下さい。 一般はやはりセルフでゴルフ場が使用許可を出していないところでは使用しない方が良いと思います。 特に、キャディーさんがいるのに使うのはどうですかね。 使用するならスタート前にマスター室で確認してから使うのがマナーだと思います。 さて、この測定器ですがピンキリでいろいろあり距離が上手く測れないのが実状で、特に手ブレで全く測れないことが多いのです。 でも、最近のはレーザー測定で手ブレしても結構正確人測れるようになりましたが、距離を測っている時間が長すぎると進行の妨げになりますので、気を付けるべきでしょうね。 特に、セカンド以降で測るのは避けた方が良いと思います。 質問者の同伴された人がゴルフ場に確認したかはわかりませんが、一応ルール上は違反ではありません。
補足
早速のご回答有難うございます。 ローカルルールで距離測定器が使えるように日本ゴルフ協会のルールが変わったのでしょうか。 それとも、プライベートコンペなど公式試合でない場合は、使っても良いとゴルフ場が勝手にきめるようになったということなのでしょうか。
- luckupmi
- ベストアンサー率40% (4/10)
まだゴルフをはじめたばかりの初心者です。 先日ゴルフ場に行った時、非売品のルール(マナー)冊子があり、 自分の知らないルールについても書かれているかと思い頂いてきました。 その中に、下記のように書かれていました。 「ラウンド中に使用できない機器について」 ・距離や状況を測る目的のもの(距離測定器、コンパス、水準器など) ただし、2006年から 距離測定器に限り、ローカルルールでその使用を 許す事ができるようになりました。 同じ組でラウンドされた方はこれについて仰っていたのではないでしょうか?
補足
早速のご回答有難うございます。 ローカルルールで距離測定器が使えるように日本ゴルフ協会のルールが変わったのでしょうか。 それとも、プライベートコンペなど公式試合でない場合は、使っても良いとゴルフ場が勝手にきめるようになったということなのでしょうか。
- lalpuru
- ベストアンサー率21% (93/436)
日本ゴルフ協会では現在も禁止になってます。http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/rule03/rule03_14.html#1403、しかし、私が思うには距離を目測出来ない人が機器により正確な距離が判ってもその距離を打てないでしょう。プライベートなら話の話題として許せば良いと思います。
お礼
矢張りルール上、練習ラウンドやプライベートの場合は別として、公式試合ではダメなのですね。 有難うございました。
お礼
何度も回答いただき有難うございます。 JGAはルール上、距離測定器の使用を認めてはいないが、通達か何かでローカルルールで使用しても良いという許可を出したということですね。 来週、ホームコースへ行きますので確認します。
補足
JGAの裁定集に距離計に関する質問と回答が載っていました。距離だけなら良いが、高低差まで測って距離を出すのはだめだということです。 [14-3/0.5] 距離計測器の使用を認めるローカルルール 質問: 委員会はローカルルールで距離計測器の使用を許すことができるか? 回答: 許すことができる。委員会はプレーヤーに距離のみを計測する機器の使用を許すローカルルールを制定することができる。しかしながら、プレーヤーのプレーに影響を及ぼす他の状況(例えば、風や傾斜)を計測する機器の使用は認められない。このようなローカルルールがない場合、距離計測器の使用は規則14-3の違反となる。(2006年追加)