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嫌われたときの行動
自分のことを良く思っていないだろう、という人に執着してしまいます。 例えば、自分の悪口を言っているのを聞いたり、または人づてに聞いて、ある人に悪口を言われていることを知ったとします。その時私は、そういう風に自分を悪く思っている人に接して、自分を誤解しているのではないか、もっと会話すれば解り合えるのではないか、と考えてしまいます。 またはその人も心の底ではいい人で、私のことも好きになってくれるのではないか、という希望を持ってしまうのです。 しかし、結果は残念なことがほとんどで(冷たくされたなど)、かえって傷ついてしまいます。 多分私は、人に嫌な人と思って欲しくないみたいです。また、嫌われる事から来る精神的苦痛から逃れたいのかもしれません。 でも、本当の原因は自分でもわかりません。 どうして私はこういう行動を取ってしまうのでしょうか?また、そういう人の対処法・接し方があれば教えてください。もう傷つきたくありません。
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貴方は優しい人ですね。なんだかんだ言っても、普通は嫌われている人は避けるのが人間の本能です。人に嫌な人と思って欲しくないて、自分に恥じることがないから出来るんですよ。 ただし、一般的には人は感情の生き物です。好き嫌いがあるんです。それをあからさまにするか、隠すかは別ですが。これは生理的に嫌い、意味もなくむかつくなど理不尽な事もあります。男女の間では好き嫌いはもっと複雑になります。 貴方が取る行動ですが、普通にしていればいいんですよ。特別に媚びる必要もなければ、けんかすることもない。何も意識しないことです。ある意味で天然タイプて嫌われないと同じです。あんまり考えすぎない事です。悪口を言う、実は自分が好きだから位にかんがえたら?相手も無関心なら好きも嫌いもないし。
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- dorce0000
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多分こういうことは経験を経て感じ取れると思いますので 私の書きかたは抽象的でわかりにくいかもしれませんが・・・ 人との出会いも、すべて「ご縁」と考えてみて下さい。 まず突然ですが、あなたの行動の結果、あなたに心を開かずに 更に冷たくされて嫌がられているのは、仕組みとして当然です。 たとえあなたを誤解している=間違っている としても 彼らには彼らの人生の順番があります。 例えば、にんじんが嫌いな子には彼女なりの理由や原因があります。 しかしこの時点では、本当ににんじんが嫌いなのか、 別に原因があるのかわかりません。 そのうち3年後に、あるお料理で突然ニンジンが美味しく感じて 食べられるようになりました。そしてその子は気づきました。 ニンジンではなくて特定のドレッシングとニンジンの味が合わさると 嫌いだったということです。 これと似たようなことはいくらでもあります。 知的な男性や学歴の高い男性しか自分には合わないな、と思っていたのに とても困った事件があったとき、全然違うタイプの男性に助けられて 好きになってしまい、昔の考えが間違っていたんだなと気づくとか。 最初から間違いがなければいいというものではなくて、 思いこみや誤解の期間も彼らにとっては必要な時間や経験なのです。 あなたがつい強引に彼らに自分をわからせようとしている行動は、 にんじんが今はどうしても好きになれない子に良さをわからせようとか 知的な人しか眼中にない最中の人に、 一生懸命そうでない良さを力説しているようなものです。 するのも自由ですが、説得されない彼らも自由です。 結局、人間が真にこころから誤解を受け入れたり気づいたりするのは 説得からではなくて、その人に適切な時期に自然と物事が動くのです。 最初から誰でも何でも分かり合えばハッピー!とか そんな安易ではありません。 あなたが特別悪いことをしていないのに誤解している彼らも それに気づくにはそれなりの時間やタイミングが必要なのです。 全ての人に好かれようとか、受け入れさせようとするのは 「今は英会話には興味ありません」という人を強引に説得するようなもので まあ、全く同じではないのですが、 放っておかれるよりは、似たようなある意味傲慢な雰囲気を感じ取って 理屈の内容ではなく、なんとなく嫌がられてしまうのは仕方ないです。 私は、ということでしたら、全てご縁だと思っていますから ある程度きちんと接しているのに煙たがられたら 私を嫌いとは受け取らず、 「今は彼(彼女)にとってはそういう時期なんだな」 「今の私と彼らはある意味いる位置が違うんだな」と受けとめます。 これから先のことはわからないけれど、少なくとも今は お互いにご縁がある時期ではないようだから 衝突が起きないように、ある程度距離を置きます。 たとえあなたは何も悪くなくても、相性の悪い相手を放っておけずに 繰り返し近づいてしまうクセがあるとしたら 言い方はキツイですが、あなたにもある意味傲慢さがあると思います。 よほど事実とかけ離れた濡れ衣でしたら、はらすのが当然ですが 人が人を嫌うのは当然の権利ですし、彼らが未熟ならばそれはそれで その人なりの人生の順番で学ぶので、きっといつかわかるでしょう。 その「いつか」をどうしても「今」にしたいと思うのは あなたの人生でもないのに、ちょっと傲慢な考え方ではないでしょうか。 私の場合はこういう考え方を心からそう思ってしていますので それほど意識過剰になったり緊張したりはしません。 そして自然に交流ができる人が 「今の私のレベルや精神状態にあった人。つきあうべき人」と思うので その人達に理解されるのが分相応だと思っています。 そして、他人が未熟でも気にしないようにしましょう。 自分が目指すべき上を見ていると、下の人のことには気がいかなくなります。 (ここで書く上下は、精神的なもののことです)
お礼
回答ありがとうございます。私が、自分を中心に考えるから相手の状況が見えてなかったのかもしれません。どうしても好きになれない人がいてもおかしくないですよね。今は、自分と合う人を探して付き合おうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。優しいと褒めていただき、ありがとうございます。相手と解り合えなくても、私は普通でいたいと思います。