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オペラ座の怪人の話
オペラ座の怪人のDVDを見ました。 あの最初と最後に出てきて、クリスティーヌのお墓に来たおじいさんは誰ですか?? あと、ファントムは生まれつきあの顔なのですか? そして、いつ、何故クリスティーヌのことを好きになったのでしょうか・・・? 質問が多いですがよろしくお願いします。
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こんにちは。 一番の方が、とても詳しく解説されていて素晴らしいのですが、私は私なりの解釈を書いてみたいと思います。 ファントムは映画のほうでも生まれつきの顔となっています。 「生まれてはじめて母親に着せられたのは仮面」というような言葉が歌に出てきます。 クリスティーヌとの出会いは、礼拝堂だったのではないでしょうか。 亡くなったお父さんへの祈りで礼拝堂に通っていたクリスティーヌに「音楽の天使」(ファントム)が言葉をかけてきたことが始まりだったと思います。 映画の中にそんな言葉があったように思うので・・・。 素敵な映画ですね。 ミュージカルは苦手な私も、大好きです。
- azzaro
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>あの最初と最後に出てきて、クリスティーヌのお墓に来たおじいさんは誰ですか?? オークションで、オルゴールを競り落とす時に名前を呼んでいるはずです。→答え・ラウル ちなみに、老ラウルに目配せしたり挨拶をした女性はマダムジリーです。娘のメグではありません。 >ファントムは生まれつきあの顔なのですか? 原作では、「悪魔の子」という表現があるので生まれつきです。本編では…今見直せないのですみません。 >いつ、何故クリスティーヌのことを好きになったのでしょう か・・・? マダムジリーにつれて来られてから、オペラ座しか自分の世界がないファントム。同じように親を亡くしてからマダムジリーに引き取られオペラ座で過したクリスティーヌ。 オペラ座を知り尽くしているファントムはどこで誰が何をしてるかはお見通しでしょう。 孤独で信心深いクリスティーヌに注目し、自分の才能を表現してくれるだろう彼女に執着し独占したいと思ったのでは? 恋愛感情の「好き」ならラウル登場がきっかけではないかと私は思いました。 ・・・この物語は、見る人の想像で結論を出す事が多いように感じます。(ラストの指輪とバラに関してはあちこちのサイトで色々な意見が出ています。) また感じ方も人それぞれ違うので、登場人物の心理状況については自分で受け取ったままに考える方がいいと思います。 わかりたいのでしたら何度も見ることをオススメします。