• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オペラ座の怪人であの2人は結局・・・?)

オペラ座の怪人であの2人は結局・・・?

このQ&Aのポイント
  • オペラ座の怪人でクリスティーヌがファントムに優しく歌いかけるシーンは彼女の混乱した感情を表現しており、愛情や同情といった複雑な感情が含まれています。
  • クリスティーヌはファントムに対して少しは愛情を抱いていた可能性がありますが、最終的には彼女の本当の愛はラウルに向けられています。
  • ファントムは孤独な存在であり、愛されることを望んでいましたが、彼の過去や行動によりクリスティーヌは彼に心を開くことはできませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

物語の解釈には人それぞれのものがあり、正解というものはないと私は思いますし、私自身、ストーリーを深く読み解くのが得意ではないので、あくまでも参考意見としてお読みください。 『オペラ座の怪人』は、原作が古い上に、舞台ミュージカルや映画化など、何度も作品化されているので、各作品によって解釈が違うと思います。 話の筋や人物設定も作品によって違ってるようです。 おそらくpink-6さんがご覧になったのはジェラルド・バトラー主演の作品だと思うのですが、クリスティーヌのファントムに対する感情はとても複雑なものだと私は感じました。 序盤ではクリスティーヌにとってファントムは正体が分からないが敬愛する対象であり、そこから正体が分かってからの感情の移り変わり、ラウルへの愛との間で揺れる想いなど、とても複雑です。 ラストでは、クリスティーヌはファントムのことを愛してるわけではなかった、むしろ憎しみの方が強かったのではないでしょうか? ファントムにキスをしたのはラウルを助けるためのお芝居。ラウルと一緒に帰っていく直前にファントムのところに来たクリスティーヌには同情の気持ちがあったのかもしれません。 しかし、私個人的には、心の片隅に少しはファントムへの愛情があったのだと信じたいです。 途中からしかご覧になってらっしゃらないということですので、もう一度最初からご覧になることをオススメします。 またpink-6さんなりの感じ方があるかもしれません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E5%BA%A7%E3%81%AE%E6%80%AA%E4%BA%BA

その他の回答 (2)

  • hk92gon
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.3

私は映画館で見ました。 あれは字幕がひどかったので、分かりづらさが倍増してました。テレビで放映した時に同じ字幕だったかは分かりませんが…。 クリスティーヌの気持ちは、あえてはっきりとは描いていないのだと思います。 これは私の解釈ですが、クリスティーヌにとって、ファントムはあくまで音楽の天使であり父親のような存在です。 それが、色々な事件が起こり、ファントムのことを知るにつれて、憎しみに変わり、最後に彼に対する深い憐れみの気持ちが湧いてきたのだと思います。ラスト近くで、彼女がファントムにキスしますが、あのセリフ、正確には「あなたは一人ぼっちじゃないと伝えたい」というものです。(映画字幕では「あなたに惹かれていた」となっていましたが、これは解釈の押し付けだと思います。) ファントムの悲しみと孤独に触れて、母性愛のようなものを感じたんだと思いますよ。 恋愛の対象として愛していたのは、ラウルだと思います。

  • egg2006
  • ベストアンサー率29% (29/97)
回答No.2

ずいぶん前にDVDで見たときの印象なので、私なりの感じ方になりますが、特にクリスティーヌとファントムの感情の変化は、こんな感じだったと思います。 (1)序盤、クリスティーヌは、姿は分からないが音楽の先生としてファントムを慕う。 (2)ファントムもクリスティーヌを愛しく思い始める。 (3)ファントムが姿をあらわして、一気に恋愛へとすすむ。 (4)中盤。そこに、ライバルのラウルが登場。三角関係となる。 (5)ラウルとクリスティーヌの出会いに、ファントムは嫉妬心が芽生える。(決闘したりする。) (6)終盤。ファントムは、ラウルを恨み、隠れ家で捕まえて縛る。 (7)クリスティーヌは、この直前までは、ファントムの顔の醜さなど気にせず、ファントムに気があったはず。しかし、ファントムが嫉妬に狂いラウルを捕まえて、強引に別れさせようとしたので、ファントムの顔の醜さよりも心が醜いのだと言って、一気にクリスティーヌの恋心は冷める。 (8)キスシーンは、ラウルを助けるために、仕方なく行なったと思います。(それとも、お別れのキスかな?) (9)最後。ラウルとクリスティーヌが結ばれる。(一緒に帰る) こんな感じだったと思います。(違ってたらすみません;;) 最後のシーン(お墓参り)を見る限り、ファントムは、生涯、クリスティーヌを陰ながら愛し続けていたと思います。 ファントムの一生は確かに悲しいですね。

関連するQ&A