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 SUZUKIのF6AとK6Aの違い、

 カプチーノの購入を考えています。  F6AエンジンとK6Aエンジンの違いは、K6Aの方がアルミブロックで、トルクが上がっている事と、タイミングチェーンになっている事がわかりましたが。  それで、これらの事は乗った感触としてわかるぐらいの事でしょうか。  それから、アルミブロックになった、という事なので、エンジン自体の軽量化にはなったけれど、レスポンスが良くなったという事ではないのですね?  最終的に、エンジンだけを見た時F6AとK6Aでは、どれくらいの価値の差があると見ればいいのでしょうか、ご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takeruhm
  • ベストアンサー率34% (31/91)
回答No.3

カプチーノに搭載されている、F6AはDOHCです。 SOHCのF6Aは、K6Aが発売された以降の車(ワゴンRやアルト等)に搭載されているもので、別物です。 で、カプチのF6A/K6Aの性能差ですが、かじり知った程度の知識ですが、 通常の街乗りレベルであれば、新しいK6Aの方が総合的には性能は上でしょう。 エンジン単体の耐久性では、F6Aの方が高いと言われますが、エンジン自身の使用年数が長い分、時期的にはそろそろ10年選手のレベルですので、比較的にくたびれているものが多いのも事実でしょう。 レースなどに用いるためのチューニングを行う際には、F6Aの方が色々とやりやすいという話を聞きます。 例えば、ボアアップといえばF6A。 K6Aのアルミブロックですとこの手のチューンには限界があるようなことを聞きました。 ノーマルならK6A>F6A。 ハードチューンの潜在能力はF6A>K6A といった感じでしょうか。

uketamawa
質問者

お礼

なるほど、よくわかりました、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ako-do
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.2

F6Aはシングルカム、K6Aはツインカム。 K6Aはツインカムなので給気、排気のバルブに各1つずつカムシャフトがありシリンダー内に入る燃料の効率が良いので高回転に強いです。 F6Aはシングルカムなので吸気排気のバルブを1つのカムで開いたり閉じたりしています。なので高回転域では回転するのに限界があります。 一般的にはF6Aを「OHC」K6A「DOHC」と言っていますね。 OHC…オーバーヘッドカムシャフト DOHC…ダブルオーバーヘッドカムシャフト ですね。 K6Aの方がエンジン性能はいいです。

uketamawa
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。

  • cums3
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回答No.1

アルミの方が軽量ですので、フロントのノーズの入りがいいと思います。 トルクはK6型の方が新しいので、上がっているとは思いますが。。 またタイミングチェーンの場合、基本的に交換の必要がないため あとあとお金がかかりません。 タイミングベルトは10万キロ交換です。 また一般的には、アルミよりは鉄製の方が耐久性が高いといわれていますが、 現在の技術であればさほど差が無いと思います。 価値の面からすると、技術的改良点(アルミブロック、タイミングチェーン、エンジン特性の違い(トルクアップ)) がある点から新しいK6A型の方が上になるでしょう。

uketamawa
質問者

お礼

なるほど、よくわかりました。ありがとうございました。

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