- ベストアンサー
尿取りパットの後始末が・・・家族は大迷惑です。 かなり、不衛生で汚い話しです。
12月で83歳になる祖母がいます。(母方の祖母) 生理用ナプキン・尿取りパットを使用した後に、乾燥させることがたびたび・・・。 本人は、昨年秋・今年2月に骨折をし、最近は自由に買い物も行けなくなりました。 杖歩行では遠いし時間掛かる、歩きすぎると足が腫れてしまうので。 それにより、買ってきてもらう必要があるからか、再利用したがります。 最初は、ナプキン入れのカゴの上でしたが、最近は下に入れてナプキンで隠すのです。 やはり尿ですから、時間が経てば異臭になり、見つけ次第母・私が捨ててます。 つい最近始めたのでなく、どうやらここ2年くらいやっていたようです。 怪我するまでは、2階にもあるトイレは家族ではあまり使用せず。 夏は窓を開けていたので、臭いも少なかったのです。 ケガを期に、今年になって1階のみで生活するようになって発覚しました。 今思えば、時折2階トイレにも広げたナプキンがあった・・・。 5人家族中4人が女性なので、ナプキンは必須。50台母・20代の娘2人。 どうすれば、素直に捨てさせることができるのでしょうか? 本人はすごい頑固で、叱るとすねてしまいます。 1度言っても、3日も経てば忘れてしまいます。 買ってきて欲しいと頼まれたら、すぐにでも買いに行ける人もいます。 性格は直せなくても、家族に迷惑を掛けないでいてもらいたいのです。 まだ暑い日が続くので、快適なトイレ空間が欲しい。 トイレ入るたびに、チェックするのは嫌です。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
> 買ってきてもらう必要があるからか、再利用したがります。 > 買ってきて欲しいと頼まれたら、すぐにでも買いに行ける人もいます。 買ってきてもらわなければいけないから-と言うよりも、多分、「もったいない」と思っているのではないでしょうか。 お祖母さまの時代ですと「使い捨て」ナプキンではなく、紙、布、下帯(のようなもの)を当てていたり、植物や海綿をタンポンのような形で使っていたはずです(お母さまもまだ50代。1961年に現在のようなナプキンの第1号が発売されていますから、それ以前をご存じない可能性もあるのでは…)。 ですから、経血ではないので見た目乾いているから使えるし、当てておけばショーツも汚れない…というカンジで、「もったいない」と思っていらっしゃるのではないかと思います。 実は、昨年亡くなった私の伯母(父の姉・同居・認知症なし・要介護2~3・亡くなる半年前から骨折等により車椅子生活)もそうでした。 我が家の場合、当時は伯母、父、私、弟の4人家族でナプキンが必要なのは私のみ。 1階と2階にトイレがあり(我が家は3階建て)、伯母が1階だけで生活できるようにバリアフリーに改築しました。 当然、伯母が利用するトイレは1階ですので、自然と1階のトイレは女性がメイン、2階のトイレは男性がメイン-というカンジになり、生理用品等も1回のトイレに置いてありました。 プライドが高いこともあり、紙おむつは最後まで嫌がりましたね。 骨折してからはあきらめましたけれど、病気の関係で足腰が弱っていたにも係わらずトイレへ歩いていって、転倒・骨折という、よくあるパターンでした。 こちらとしては、私のナプキンを使うのは構わないし、買いに行くのも構わないので、「臭うから再利用はやめなさい。」と言っても、本人は「気にならない。臭わない。」と言ってききませんでしたね。 結局そのまま好きにさせてしまいましたが、今になって考えるのは、「布ナプキン」を提案すればよかったかなぁ…ということです。 どちらにしろ下着を洗うのは私ですし、「布ナプキン」は1晩水につけておくだけでいいらしいので。 繰り返し使いますので「もったいない」が原因ならば解消するのではないかと思うのですが…。 http://www.ways.co.jp/goods/skincare/econap/index.htm
その他の回答 (5)
- pikakoma
- ベストアンサー率40% (195/477)
初中期の認知症の姑を介護しているものです。 大変失礼なことを申しますが、認知症の症状が出ていると思います。 注意してもすぐに忘れて繰り返す。衛生観念に乏しい。時間の感覚が異常で、家族や近所の迷惑を考えられず、夜中でも思い立ったら行動する・・・という点からです。 うちは5年になります。いろいろとイヤな思いをしてきていますが、「言う」のはやめました。 危ないことや汚いこと、迷惑なことについては、一度は言います。これは自分のけじめのためです。 でも効果はまったくありません。 ですから全部、対処療法かそうならないような「インフラの整備」(大げさですけど)です。 この方がイライラの度合いが少ないです。 うちはまだ70台前半で体は非常に丈夫で失禁などはありませんか、利用したトイレットペーパーを乾かして再利用しようとします。 (さすがに大のものはないですが。) 妻ようじもラップ類も全部そうですね。 見つけ次第黙ってどんどん捨てます。 捨てても問題はないです。本人は忘れてますから。 ナプキンの尿とりパットの関係に近いですが、もったいないらしくティッシュペーパーが使えません。 全部トイレットペーパーです。ティッシュを勧めたら、ほんのちょっとだけをちぎって使い、箱に戻してました・・・(ーー;) トイレットペーパーを折りたたんでズボンのポケットやかばん類などに大量に入れています。 すぐぼろぼろになってホコリが出ますが、言ってもダメですから、本人のスキを見て探して捨てます。 鼻をかむので、固いペーパーでは気の毒と思い、質の良いものを買い置きするようにしたら、もったいないらしく再利用?の頻度が高くなり、今は再生紙で色のくすんだ安物にしています。 多少減りました。 ラップも本人用には使わないようにしました。 昼食もお皿に用意せず、お弁当箱にしています。 言い聞かせるのは、ほぼ無理だと思います。 何よりも言っている人が精神的に疲れてしまい、情けなくやるせない思いにつぶされそうになります。 割り切って「そうならないような環境」を作った方が双方で楽に過ごせると思います。 女性の多い家庭では、どうしてもトイレにナプキン用意したいのはわかりますが、最低限にするとか、近くに物入れがあれば、そこに入れておく。 面倒でも他の方は2階のトイレを使う・・・などです。 (我が家では他の家族は1階のトイレは使いません。) 本当にお疲れ様です。
お礼
認知症・・・かなりの部分であたっていると思います。 それ以外に、「注意欠損障害」も疑っています。 今年になってからの骨折は、「大腿骨」でしたので、最初の約2ヶ月寝たきりでした。 歩行訓練ができるようになり、介助者がいれば病棟内でも「杖歩行可能」と言われた時、 その会話してた直後、一人でトイレ行った後に勝手に練習を始めました。 その時は、ちょうど看護師に見つかり注意を受け、事が発覚したのです。 事の前に「肺塞栓症」を引き起こし、集中治療室にも入ったのに・・・。 再度やりそうなので、杖は退院まで看護師に預けてしまったほど。 そういう行為があり、注意欠損症の疑いは濃くなったのです。 昨年の骨折も、登るなと言われてたのに登り、高さ1m以上の高さから落ちました。 それ以降、登らなくなりました。もちろん、誰かいる時は登らせません。 窓枠に登ると、洗濯干せる場所があるので普段からしていた行為です。 これは、そうさせる動機を作った家族の原因ですね。 私達が、やって見せているわけですから。 本人も、日常生活をそれなりにできていると思ってます。 ですが、同居を始めた8年前と比べ、「できなくなった事」は増えました。 そして、入院前・現在とではボケ度が明らかに違ってます。 会話に関しては、耳の聞こえの問題で通じないこともありますし。 今後の方針としては、あまり口うるさくせずに「見つけ次第処分」していくつもりです。 ナプキンを、祖母本人が補充しています。なので、最低限は無理かも。 私達が普段いるスペースが、ダイニングテーブル。PCもテーブルの上です。 テーブルからトイレまでの距離が、一番近い人で2mにもなりません。 近いから、わざわざ2階まで行って使う人がいないのです。 それと、チェックが無ければやりたい放題!?でしょう。
- satesate9
- ベストアンサー率27% (139/507)
普通に生理で使っていますが布ナプキンいいですよ。肌触りが良くて。生理中は水を張った100円ショップの蓋つき容器をトイレに置いておいて使用後に入れ、翌日洗濯しています(トイレは匂いません)。尿だったら洗濯も楽そう。 先日入院した折に同室の方が尿漏れ対策でナプキンを使っていて、布ナプキンを教えてあげたら大変喜ばれました。やはりもったいないと思っていたようです。
お礼
下着まで汚れたら、祖母は深夜でもお風呂場で洗ったりしています。 そのお風呂場の真上は、両親の寝室ですから音が伝わります。 布ナプキンだと、洗う回数がますます増え騒音になりそうです。 お湯を使うと湯沸かし器の音が大きいので、深夜では近所迷惑にもなってるかも? たまに、朝5時近くから「朝風呂」したりもするし・・・。 母が起きるのは6時になってからなので、寝不足の元に。 今朝も朝4時に起きて、電気をつけていたとか・・・。 気になったら、時間を気にせずに行動してしまう人なので。 いのしし年なので、猪突猛進!状態で、振り回すのです。 振り回されるのは、家族だけでなく親戚一同にも同様です。 豊富な在庫さえあれば、もっと「使い捨て」してくれるかな? あとは、見つけ次第こっそり捨てる。 処分されていれば、新品しか使えないと思わせるしかない。
市町村の福祉関係(老人関係?)で、要介護認定されたりすると、おむつ代が支給されます(一般的な使用量には全然足りないようですが)。 新しいナプキンなり、おむつなりはどんどん使えるように在庫を積んで置く。失禁用のパンツなりを便利に使う方法も考えてみる(本人の気持ちになったらおむつってどうなんでしょう?)。 失禁用パンツで役不足なら、要介護に近いとおもうのですが…
お礼
80歳になる前から、デイサービス利用してます。 今年になってからの骨折は、デイサービス中でやったものですから、デイでは車椅子でいるようにお願いしてます。 また転んでは、寝たきりになるかもしれないので。 介護度まで私にはわかりませんが、現在は「要介護」になっているはず。 退院後、介護度の変更を行っていたし。 本人は、生理用のショーツとナプキンですね。しかも、1年中! もちろん、失禁対策用のパンツも家にあるはず。 ナプキン・パットは、常にトイレに置き自由に使ってます。 そして、その置いているケースに隠しているのです。 直に見えないように、布をかぶせているから隠しやすいのかも??? たまに、トイレットペーパーの置き場裏に隠していたりも。 置き場を変えても、20代である私はナプキン必要なので・・・。
- school
- ベストアンサー率17% (78/445)
大人用の紙おむつを、宅配してくれるサービスがあります 定期的に届けてもらうサービスを利用すれば、いちいち申し込む必要もありません このサービスを利用すればあなたの祖母も他人に頼む必要がないから、気を使わなくて良くなるので祖母も気が楽になると思うので新しい物を使ってくれると思います そうすれば、丸く収まると思います
お礼
まだ、紙おむつは必要無いですが、介護保険などを使っての検討ありですね! レシート保管し申請すれば、いくらか戻ってくる制度もあるから。 心臓手術経験もあるから、障害者認定も受けてるし。 母は、介護助手やってた経験もあるので、この辺は詳しいはず。 それと、母自身の祖母の介護経験していたので。ヘルパー資格は無いですけど。 何度言っても、尿取りパットではなくナプキンばかり使用したがります。 安いから、安心して使っているようです。 「いつでも気楽に、在庫も気にせず取り替えられる環境」 これを、取り入れるといいかも! ただし、金銭的にどうなるかの検討次第です。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
叱っても効果はありません。本人以外周りの者が気をつけるしか。
お礼
確かに、叱っても無駄であるのはわかってます。 ですが、あの悪臭は迷惑以外ありません。 ちゃんと捨てる時もありますが、時折やっているのです。 この祖母は、一般常識が無い様な人で、被害を受けるのは私達です。 他にも、「やってはいけない」と言われてもやってしまう行為はあります。 その度に、毎週のように繰り返すのです。 ボケはほとんどなく、意識がはっきりしているから困る。 本人に意識付けさせたいのです!!!
お礼
>経血ではないので見た目乾いているから使えるし、当てておけばショーツも汚れない…というカンジで、 >「もったいない」と思っていらっしゃるのではないかと思います。 まさに、その通りだと思います。 本人の話では、「ちょっと汚れた(濡れた)だけだから」と言い訳しています。 そして、乾ききれば臭いも消えるようで、ずっと再利用してきたのでしょう。 それと、「買いだめ」が好きな人ですので、在庫があっても不安がります。 オイルショックの時、トイレットペーパーは「1年分以上で箱買い」していたと聞きました。 だから、「在庫が少ないから再利用」したいと思うのかも? 気兼ねなく使える環境が必要ですね! 我が家は、1階トイレがみんなのメインで、2階トイレは深夜間などしか使用しません。 その為、メインの1階がコレなので迷惑でしかないのです。