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父を死なせてしまったかもと悩んでいます。脳内出血とストレスの因果関係。
父が大好きでした。その父が今年の5月に亡くなったのですが、その原因が私にあると悩んでいます。長文になりますが、よろしくお願いします。 私は28歳(女)ですが、今年の4月に離婚したいと父に打ち明けました。当初、父は離婚することに反対しましたが、一晩あけ翌朝の電話で離婚することを許してくれました。 ですが、父はその2日後に頭が痛いということで病院に行くと、脳内出血による水頭症と診断されました。そのまま入院し、処置を受け2日間程は受け答えもできていたのですが、入院した3日目の早朝、再び出血したとの連絡を受け病院に駆けつけたのですが、すでに意識はなく、そのまま約一ヶ月昏睡のまま亡くなりました。 父が亡くなり、約3ヶ月が経過するのですが、私が離婚したいと言ったことにより、父が心配・悩んで脳内出血をおこし死んでしまったのだという思いが日増しに強くなり、どうしていいのかわかりません。 質問ですが、ストレスや精神的なことで、脳内出血というのは引き起こされるのでしょうか?できれば、医療に携わっておられる方に回答して頂きたいです。
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辛いですね。 心よりお悔みを申し上げます。 私は、医療関係者ではありませんが、ストレスと脳内出血の因果関係について、少し調べたことがありますので、客観的にお話させていただきます。 ストレスすなわち、精神的な緊張や興奮が継続的あるいは繰り返されると、交感神経は乱れ、血圧は上昇し、脳の毛細血管は脳細胞を保護するため、収縮しますが、その分、血液による圧力や摩擦を受けることになり、血管壁は傷つきやすくなります。 また、そのストレスにより、副腎皮質ホルモンが分泌されますが、このホルモンは細胞を破壊していきます。特に循環器系に大きな影響を与えます。 したがって、本人の性格にもよりますが、ストレスを受けやすい人は、強いストレスや弱いストレスでも継続的に受け続けると、ストレスによる適応障害を生じることになります。 ストレスは精神的なものだけではなく、激しいスポーツをおこなっても、大きなストレスとなります。スポーツ選手は、循環器系と活性酸素による癌での死亡率が高くなっています。 ストレスとの因果関係は以上です。 お父さんは、優しくて繊細な人だったのでしょうね。 私も、あなたと同年代の娘がいます。もしかしたら、あなたのお父さんと同じ年代かもしれませんね。 だから、わかるのですが、自分の子供のことを心配することは、何の苦でもなかったと思いますよ。私もいつも娘にストレスをかけられていますが、それもなんだか嬉しいストレスのように感じています。 また、娘より先に逝くことは、自然の摂理であり、私にとって苦ではありません。娘が先に逝ってしまう悲しみ、苦しみを知らなくてすむのですから。お父さんも同じ気持ちであったと思います。 「そんなことで、くよくよするんじゃ~ナカ~!」 「それより、幸せにならんトネ~!」 「それが、一番嬉しいタイ!」 私には、お父さんが、天国から、そう言っているように思いますよ!(^^)
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- sylk
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これって誰でもぶち当たる悩みですよね…私も5年前に癌で他界した父を助けられなくて今でも自分を責めて独りで泣いたりします。癌だったのですがもっと早く異変に気づいてあげたら助けられたと今でも思ってます。今でも時々音が鳴るんですよ…そんな時は部屋に居る気がします。でもね…一般には素人が小さな異変には解らないですよ。 質問者様のお父様も興奮して血圧が上がり引き金になった可能性もあるのかもしれません…しかしそれ以前にストレスやコレストロールや煙草などもあったのかな…気がつかない病気があったと思います。 病気って初期は本人にも疲れかなって気づかない事も多いです。まして傍に居る家族が解るはずないです。反対にわかる頃は大変な症状になってます。質問者様は一生懸命出来ることはしたのでしょう?それなのに死と言う別れる日がやってきたのですよね…私にも経験あるのですが自分を責めたくなります。でも責めてはいけません。お父様はそんな苦しんでる娘の姿を見ると悲しんでますよ。貴方が大好きだった分お父様も貴方が大好きでしょう。きっと近くで見守ってますよ。早く元気になって健康で幸せに過ごすことを望んでると思います。元気を出して下さい。その方がお父様もお喜びになりますよ。確かに本当に辛いです…私も身に沁みてますからね…すぐには無理でも出来るだけ早く元気になって…そしてお父様のことも忘れないで下さいね。ある意味辛い事は忘れ楽しい思い出を覚えておくといいのかもしれませんね。
No.1の方の意見に賛成です。 亡くなった人が身近であればあるほど、その死が惜しいほど、 「原因は自分にあうのではないか」「ひょっとしたら防げたのではないか」と 考えてしまうのは仕方のないことです。 しかも今回のような偶然があると、その思いはますます強くなってしまいがちです。 むやみに自分を責めるのはやめましょう。 今はお父さんの死をしっかり受け止め、十分に悲しむことが必要な時期かもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるように『防げたのではないか』という思いに囚われ、つらいのです。
- yazira
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人は常にストレスにさらされています。大きな心配がないときも、あるときも。そうやって生きている。 また、病気も何もなくても発症することもある。 偶然時期が重なることもあるので質問者さんの心配は杞憂です。 しっかり前向きに明るく生きることを願っています。
お礼
回答ありがとうございます。 実は5年前に、母と父が大喧嘩をし(約3週間)その時に脳出血をおこし入院したという経過があり、強度のストレスで脳出血をおこすことがあるのでは、という考えを払拭できずにいます。
お礼
回答ありがとうございます。 父は九州出身でした。涙が止まりません。 がんばっていきます。ありがとうございました。