ANA便の機材繰りのナゾ

質問

ANA時刻表９月号の東京～米子線を見て疑問に思いました。東京→米子の最終８１９便の機体は米子で一晩過ごし、翌朝米子→東京の始発８１２便に使われるような気がするのですが、８１９便の機種は「３２Ｋ」、８１２便の機種は「３２Ａ」でそれぞれの機種が異なっています（厳密には機種は同一で運航会社が異なるだけですけど）。米子滞在中にこの機体の所属がＡＮＫからＡＮＡに替わってしまう、そんな事があるのでしょうか。

回答No.2

egaetoteage

時刻表でわからないのは折り返しに見える817と820の時間が30分しかないことです。160人クラスの飛行機ですと35分は欲しいところです。他の便は45分くらいあります。

　　　　　 　　　着　　　　　　　　　発
811（32A）08:40→814（32A）09:25
813（32A）12:20→820（32A）19:50
815（321）14:40→818（321）15:35
817（32A）19:20→812（32A）07:10
819（32K）21:30→816（32K）13:05

夜の米子空港には817（32A）と819（32K）の2機が819（32K）は13:05まで留め置き。乗務員は便乗で入れ替わりかもしれません。12;20からは813（32A）の最終便も加わって空港がにぎやかに見えますが動かない飛行機がいるという暇に見えるかもしれません。米子空港はエプロンは5バースくらいあるようなのと、ANAとANKの東京便と中部国際空港便、アシアナだけなので羽田空港の混雑緩和になるのかもしれません。見た事がないのでわかりませんが。

回答No.1

takaya0131

NHの便名でELが運航（機材と乗員を貸し出すので、ウェット・リースと言います。）が多々あります。NH（ANA）とEL（ANK）は同族会社ですので起こる事象です。JL（JAL）便でも旧JLの国内（ドメ）・国際（インター）（JLのドメとインターは、別組織です。）・旧JD（旧日本エアシステム）間での機材持ち替えは、日常茶飯事です。