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思い込みと病気の関係

例えば「自分は風邪をひいていると強く思い込むと本当に風邪をひくと」などというようなことを耳にしますが、実際に強く思い込むことで体に影響を及ぼすことが出来るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • cetus07
  • ベストアンサー率46% (117/254)
回答No.2

逆の話ですけど、プラシーボ薬って聞いたことありますか? 実際には効果がない薬でも、効果があると言われて呑むと、なぜか効果が出てしまう。つまり、気持ち的なもので、体が調子悪くなったり、調子よくなったりするということがあるということです。 ちなみに、新しい薬の効果を試すときに、調査する薬と外見は同じで何の効果もない薬(プラシーボ薬)を用意して、服用している人はどっちの薬を呑んでいるか分からないようにして、調査するそうです。 すると、プラシーボ薬を呑んだ人でも、場合によっては半数くらいの人に効果があらわれることがあるそうです。 なので、プラシーボ薬を呑んだグループと統計的に優位差が出ないと、新薬としては認めて貰えないそうです。 ただ、気の持ちようではどうしようもない症状もありますので、病気を気持ちだけの問題にしてしまうのは危険な気がします。

その他の回答 (2)

noname#177238
noname#177238
回答No.3

それは十分あります。 何ごとも気の持ちようだというと非科学的に聞こえますが、中村天風さんのような方もいます。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062637391
  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

放射線を浴びるとDNAレベルで細胞の破壊が起きるそうですが、実際は浴びていないのに「自分は放射能を浴びた」と思っている人の細胞を調べると、同様の破壊が起こっているそうで。 耳学問なので自信なしでお願いします。

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