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自習が多い先生をどう思いますか?
自習が多い先生をどう思いますか?「自習が多い」というのは、月に2,3回自習があるというレベルの話ではありません。 たまに自習になるとかではなくて、毎年、毎年、自習ばかり出すような先生がいます。授業のないときは休まずに、授業のあるときに有給をとって自習ばかり出すような教師がいます。自習課題はいつも「教科書を写す」です。 「権利」ということで、授業のあるときにだけ、有給をすべて使い切るまで休みます。その結果、たまに授業をするときは常に4倍速です。 このような教師がいる限り、公立学校に子供の教育は任せられないという保護者いるのは当然かと思いますが、公立の学校だと「有給は労働者の権利」ということになるのでしょうか? だとしたら、今のシステムでは公立学校にきちんとした教育を期待することは無理だと思います。 こんな先生は多いのでしょうか?まともに授業をしてもらえるような方策はあるのでしょうか?
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自習が多いのは教科指導、生徒指導の面からもよくありません。 まずは学年主任に相談しそれでもだめなら教頭、校長に相談してください。この時点で何らかの改善策が出されないなら教育委員会に訴えた方が良いです。このとき、漠然と自習が多いというのではなく、いつ(日時)自習にしたのかメモでもよいので記録を残しておいてそれも提出した方が良いです。 有給に関しては権利ですから取ることをやめさせることはできません。公立の学校だって民間だって関係ありません。ただし、教員は自分が授業を休んだらどうなるかわかっている(授業が遅れることは最終的には自分がつらくなる。)ので理由もなく授業があるときに有給を取ることはありません。もし授業のみ(特定のクラス、授業)有給をとっているとしたらそのクラスでその教員にとって何か問題がある(授業にならないとか会わない生徒がいて苦痛を感じているなど)ことも考えられます。そのあたりも教頭校長らと話した方が良いと思います。 ちなみにどちらの自治体かわかりませんが、私の知っている限りではこのような先生はいません。ごくごく一部の先生だと思います。
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- earlywater
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公立学校の教員といっても、小・中・高によって違います。ここでは高校の先生のことでしょうか。 学校に限らず、どの社会でもいると思います。ご指摘の先生は、教育への情熱がもう希薄になってきたのだと思いますよ。教職員組合が強かった頃は、もっと極端な状況もありましたよ。 東京では、このような教師と一生懸命取り組んでいる教師を区別するため、自己申告制度や能力別の給与支給がすでに始まっています。これが最良とはいいませんが、一定の効果は上がると思われます。 最後に、教員だけでなく、警察官、医師、弁護士など、不祥事が聞こえてきますが、これは一部であるということも知ってください。一生懸命情熱をもってやっている教員はたくさんいます。
お礼
一部の教師だけのことだというのは承知しています。ただ保護者の立場では、その一部の教師にあたるかもしれないと思えば、避けたいとおもうのではないでしょうか? それと、有給が労働者の権利であり、その権利を行使した結果、自習がでても、問題にすることはできないのではないでしょうか?
- jasko
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有給休暇はすべての労働者の権利です。 それを犠牲にせよという論法は許せないと思います。 ただし、警察官、自衛官、消防官たちは 公のために時として自分の命さえも顧みずに 業務に当たらざる得ないときがあるはずです。 民間とはいえ私生活(ゴルフの約束)を犠牲にしても 医者は患者のために働かなくてはならないこともあるだろうし、 それでこそ『先生』というものでしょう。 社会的地位が公務員の中でも軽んじられている教員ですが、 私を優先して公をないがしろにするのは、『先生』の名に値しない。 それはただの教科指導員でしょう。 教員としての資質の問題と言うよりも 社会人としての値打ちの問題でしょう。 教育委員会にメールで告発してみてはいかがですか。 マスコミが怖いからなんらかの手を打つと思いますよ。
お礼
「有給休暇はすべての労働者の権利」というのはわかっています。授業のあるときだけに休み続けても「労働者の権利」なのであれば、教育熱心な保護者であれば公立学校には期待しないようになるのは当然と言っているのです。 「私を優先して公をないがしろにする」のが「社会人としての値打ちの問題」で、システムとして(法的に)問題がないのなら、そのシステムに問題があると思うのです。
- Ichitsubo
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>公立の学校だと「有給は労働者の権利」 そのとおりです。 しかしその前に、地方公務員には「職務専念義務」「信用失墜行為の禁止」「上司の職務上の命令に従う義務」などがあります。 >公立学校に子供の教育は任せられないという保護者いるのは当然 一部だけをみて全体を見た気になるという感覚は理解できないわけではないですが、アンフェアですね。 教頭、校長へ改善が見られるまでしつこく要求をすることです。現在では指導力に欠けた教員は生徒の前から離れて研修を受けるという制度があります(その後およそ半数が自主退職だったかな)。もしあまりにもそのようなことが続くのであれば、これに認定されるのではないでしょうか。もちろん生徒側からもアピールが必要だと思います。 いきなり教育委員会とかいきなりPTAは順番が間違っていますので、まずは教頭・校長へ
お礼
「一部だけをみて全体を見たになるという感覚は理解できないわけではないですが、アンフェア」というのはその通りだと思います。しかし一部であっても、保護者の立場では、そのような先生にあたる可能性があって、あたっても「有給は労働者の権利」と言われるのなら、私立学校へと考えるのも致し方ないと思うのです。「運が悪かった」と子供の教育をあきらめる親はいないでしょう。 「有給をとる」のいいのですが、時間単位でとれることを利用して、授業のあるときにだけ休むというのは確信犯だと思ってしまいます。 毎年のことですので、これまでもずっと要求やクレイムはあがっていますが、何も変わっていません。教頭、校長に「労働者の権利」をどこまで制約できるのでしょうか?
お礼
今までにも管理職にも話はしましたが、何も変わりませんでした。教務部が自習の記録はとっているので、何時間の自習があるかはわかっているはずです。 クラスとあわないとかいうことでもないと思います。毎年のことですし、特定のクラスに集中というわけでもなく、すべてのクラスで自習は多いですから。 「授業が遅れることは最終的には自分がつらくなる」なんて思ってもいないと思います。自習が多くても、進度はいつも一番速いですから。「理由もなく授業があるときに有給を取ることはありません」というのは性善説に基づいた考えではないでしょうか? 私の勤務校ではこのようなとんでもない先生が一人いるので目立たないですが、よく自習を出す先生の割合が高いと思います。月曜が振り替え休日だったりすると、その前後の金曜や火曜は休む先生がけっこういますから。(~_~;)