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車椅子のブレーキの種類
母のための車椅子の購入を検討しています。 介助ブレーキについて、「駐車ブレーキ連動式」と書かれているものがあるのですが、これは何が違うのでしょうか?
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推測でしかないのですが(製造したメーカーにより名称が少しずつ違うため) 介助ブレーキが後ろから押す人が握りやすい位置にあるモノで、駐車ブレーキが車椅子のサイド、乗ってる人でもかけることの位置にあるブレーキだとしたら、これが連動式になっているモノではないでしょうか? よくあるタイプは、連動していなくて介助者が手元のブレーキを解除しても、サイドのブレーキがかかっていてつんのめるようなことがあります。車椅子の乗る人も自分で動かしたい時に、介助者側のブレーキがかかっていて動けないのです。
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- neji1
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「駐車ブレーキ連動」とは、後ろから介助される方が使用するブレーキと、車椅子に乗車される方のブレーキが連動している構造のようです。 余計なおせっかいかもしれませんが・・・。 以下は、当方が、車椅子ユーザと長年接してきての体験話です。 車椅子は、使用者にとっては、「足」になります。 また、長時間座る場合には、「生活の場」にもなります。 通販や、ホームセンターで安売りの車椅子を購入したものの、体に合わず、結局、車椅子に乗るのがイヤになり、寝たきりになったケースを、何回も見聞きしています。 No.2の方が言われる通り、必ず実物を見て、触ってください。 また、その時に、お母様をお連れして座って見て、使用感を確かめてください。 そして、お店の方に色々と説明してもらい、座った状態が良いのか悪いのか、などを相談してください。 もし、お母様がそこまで行けない状態であれば、数種類を家まで運んでもらうくらいしても、過剰ではありません。 もし、説明が不十分、相談にのってくれないようなお店だったら、そこで購入するのは、私はお奨めしません。
お礼
アドバイスありがとうございます。
- kei40
- ベストアンサー率15% (2/13)
こんにちは、私は介護の仕事をしています。参考になれば良いのですが! 車椅子のブレーキの事ですが、メーカーによって作りが違ったり、機能は同じでも名称が違ったりします。ブレーキだけではなく座面の幅、高さ、フットレスト(足を乗せる所)アームレスト(腕の所)が外せたりするものがあります。 お母様の為にも、介助される方の負担軽減の為にも、一度福祉用具を展示販売している所に行ってじかに見たり商品の説明をしてもらう事をお勧め致します。
お礼
アドバイスありがとうございます。 隔地に住む母を車で引き取りにいくとき、車椅子が必要だと思い、あわてて探し始めたところでした。 おっしゃることもよくわかりますので、引越しのときはとりあえずレンタルで済ませ、母が来てから買いたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、そのほうが安全性が高いようですね。