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ヨーカドー判決:メーカーではなく、スーパーを訴える神経(スーパーへの苦情のあり方について)

本日のニュースを見て驚愕しました。 イトーヨーカドーが販売した、台湾メーカー「燦坤(サンクン)」グループ製造の「ユーパ」の電気ストーブに欠陥があり、 製造メーカー燦坤ではなく、販売したヨーカドーが訴えられ、逆転有罪・・・ お聞きしたいことは、 (1)訴えた学生とその親子は、なぜメーカーや輸入法人を訴えなかったのか? (2)(上記事件と関係なく、)例えば、ハムの保存料について、電気シェーバーの経年劣化について等、なぜ販売いわば仲介したのみのスーパーに対して苦情を言う人間が多いのか? いずれにせよ、文句を言う矛先が間違っていると思うのですが、皆様はどのようにお考えになりますか? 私は、テレビが壊れれば家電メーカーに言いますし、チョコレートが美味しくなければ、菓子メーカーに苦情を言いますが、それが普通ではないでしょうか? それとも、スーパーは接客上&社の評判上、立場が弱いということを利用して、言いやすい・訴えやすい・面白い・自分が偉くなったような気分になる、と考えられているのでしょうか? 個人的な意見ですが、今回訴えた学生とその親の人間性を疑います。世間知らずもはなはだしい。同様に、裁判官もあまりに感情的。社会とかけ離れた人間が判決を下して良いのか?とも思います。米国司法的な「大きいメーカーをこらしめたら支持される」的な発想で短絡判断したのでは・・・? 別に私は現在スーパーに勤めているわけでもないので、 ひいきはしているつもりはありません。 現代人の常識とは何か?が知りたいだけです。 よろしくお願いします。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060831AS1G3103531082006.html

質問者が選んだベストアンサー

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noname#62235
noname#62235
回答No.4

記事読んだだけですけど、 これによるとイトーヨーカ堂は 「ストーブに欠陥があると知りつつ売り続けた」 ということになってますよね。 これが過失と認定されたのだから、妥当と思いますが。 ちなみに、質問者は原告に常識がない!とおっしゃっておられますが、それはちょっと違うと思いますよ。 「悪意なく欠陥のある製品をつかまされて被害を受けた」ことは間違いないのです。 被害者の人権は、侵害されたのです。 侵害された人権は、回復しなければなりません。 おそらくですが、弁護士がイトーヨーカ堂を訴えるように勧めたんだと思います。 というのも、相手が外国企業では、手間も暇もかかりすぎます。仮に勝訴できても、費用がかかりすぎるのでペイできないかもしれません。 これでは、十分な賠償が得られません。 結果として、人権が回復できません。 取れるところから取る。これは基本です。 たとえば、交通事故で無免許・無保険の学生にぶつけられたとしましょう。 あなたの論理だと、本人からあくまで取るべきというかもしれません。 ですが、私なら本人の親に請求するでしょう。 無保険の会社員にぶつけられたら会社に。本人が払えなければ保険会社に。自賠責に。政府保証に。 何が何でも回収して、人権を回復する必要があります。 きれいごとは言っていられないのです。 なぜなら人権の回復は最優先課題です。 取りやすいところから取るというのが、モラルに反するというのであれば、取りにくい加害者の場合、被害者は泣き寝入れ、ということでしょうか。 それは、人権無視というものです。 強いものに無理して向かっていく必要はないのです。 目的は人権の回復であり、面子ではないのです。

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一瞬、なんと非常識な回答!と感情的になりましたが(失礼)、 読むうちに理解できてきました。 当事者としては必死なわけですしね。 自分がそういう目にあったら、背に腹は替えられないですよね。 司法が国民全体の人権の「調整役」でもあるのだということを認識せねばいけませんね。ありがとうございました。

その他の回答 (10)

noname#63990
noname#63990
回答No.11

質問者様のように、ニュースを聞いて「あれ~」と思われた方は多いと思います。 ですから問題は、この件の中身というよりまず先にニュースの仕方、視聴者の受け取り方にあるように思います。 おそらくニュースの伝えるべきは、 ・体に大きな異常をきたす危険なストーブがあり、すでにかなりの台数が販売されている。 ・販売したところにその責任の一部があり、その分の賠償命令が出た。 他にもあるのかもしれませんが、主にそういうことじゃないかと思います。 ここで問題なのは、報道の仕方が悪いように思います。 事故の責任を求める対象が大きく変化したような印象と全責任を担ったかのような印象ばかりが残ってしまった感じです。(個人的にそう思ったのかもしれませんが) ニュースが内容よりも何かをたたくことに傾向が強くなってるのかなと思います。 あまりにも短く結果だけを伝えるのでなく、もう少し全体像を説明するか、伝えるべき大事な点を分かりやすくするとか、何かしないとマズイように思いました。

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ニュースが内容よりも何かをたたくことに傾向が強くなってるのかなと思います。 >あまりにも短く結果だけを伝えるのでなく、もう少し全体像を説明するか、伝えるべき大事な点を分かりやすくするとか、何かしないとマズイように思いました。 おっしゃるとおりだと思います。NHKですら、民放風になってきて、端的過ぎてわかりづらいです。端的=極端であり、見た放送局によっても、考え方が変わってくるでしょうし。 多くの情報を得たいという欲求よりも、正確な情報を得たいという欲求を大事にしたいですが、現代の情報の多さからはムリでしょうね。それ以前に、私達自身がマスコミからの情報でしか思考できなくなっているのが大問題なのかもしれませんが・・・ 脱線してしまいましたが、 今回の事件を機に、良い社会勉強ができました。 個人あるいは企業、および双方の関係をを司法が保護し、バランスを調整していくというのは、現代国家の基本なのだということを、具体例を通して再認識することができ、非常に有益でありました。 自分の主観と感情で、勝手なモラルや正義感の虚像を作り出していたような気がします。また、情報不足のままの投稿で皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。 ご回答頂いた皆様。本当にありがとうございました。

noname#63726
noname#63726
回答No.10

その商品はプライベートブランドの品だと思うのですが。 日本語では「自主企画商品」 メーカーでは無く、スーパーや百貨店など販売業者が独自に開発し低価格で売り出す品。 ヨーカー堂でしか販売されてないと思います。 余談ですが、メーカーの品は、ナショナルブランドと言います。

ma-bou875
質問者

お礼

ユーパはPBではありません。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.9

>(1)訴えた学生とその親子は、なぜメーカーや輸入法人を訴えなかったのか? いえ、訴えています。別の訴訟として提訴しています。つまり両方訴えているわけです。 ちなみに輸入法人はいるのですか?大きなスーパーだと輸入業者を経由せず、直接メーカーから仕入れることもあります。もしそうだとPL法では輸入した人がPL法賠償責任を負うからスーパーも直接当事者になってしまいますけど。 そうではなく直接法的に責任を課せられていない場合に、欠陥品をスーパーが販売したことに対して責任を問うことが出来るかという話であれば、スーパーが欠陥があることを認識していれば責任を問われる可能性はあるし、認識できていなければ責任を問われないでしょう。 明白な欠陥があるのを承知で販売するのはやはり出来ないと考えるべきです。 >(2)例えば、ハムの保存料について、電気シェーバーの経年劣化について等、なぜ販売いわば仲介したのみのスーパーに対して苦情を言う人間が多いのか? それはわかりません。電気シェーバーの劣化となるとスーパーの範疇とは思えませんね。 ただハムの保存料であれば、問い合わせ出来るのは仕入れているスーパー経由以外に方法がないことはよくあります。(メーカー製造であれば製造業者はわかりますけど、不明な場合も多い) >文句を言う矛先が間違っていると思うのですが、皆様はどのようにお考えになりますか? ケースバイケースですね。 >私は、テレビが壊れれば家電メーカーに言いますし 通常家電の販売店はメーカーの故障修理窓口としても機能する仕組みになっているので、必ずしも家電メーカーである必要はありません。購入店でも対応するという仕組みになっています。 >チョコレートが美味しくなければ、菓子メーカーに苦情を言いますが これはそうかもしれませんね。 ただこの情報はスーパーも欲しいかもしれません。評判の悪いものは販売したくないですから。 >スーパーは接客上&社の評判上、立場が弱いということを利用して、言いやすい・訴えやすい・面白い・自分が偉くなったような気分になる、と考えられているのでしょうか? そういう側面もあるのかもしれませんが、それだけではないでしょう。一番身近であるということがまず言いやすい理由ですね。あと実はスーパーも自らの商品についてのお客の反応は知りたいので、単純に迷惑しているだけというわけでもありません。 更に言うとノーブランドやスーパー独自ブランド商品も多数扱っていますので、それらは当然スーパーが責任を持たねばなりません。なぜならば仕入れたのはスーパーだからであり、仕入先は消費者にはわからないからです。

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ちなみに輸入法人はいるのですか? いるようですが、具体的な社名はまだわかりません。 今回はPL法の適用はないと思い、ではなぜ敗訴する? という気持ちで質問しました。 >当然スーパーが責任を持たねばなりません。なぜならば仕入れたのはスーパーだから そうですね。取扱を決めるのはまさにそのスーパーの バイヤーの腕の見せ所。売り場のやりとりでしか考えていなかった視野の狭さに反省です。

  • gatt_mk
  • ベストアンサー率29% (356/1220)
回答No.8

この製品がイトーヨーカドーで販売された経緯によってかなり訴える相手は変わるのではないでしょうか? 大手のスーパーでは自社で企画し、コストの安い海外(中国)で製造させることはよくありますし、その場合消費者が信用するのは大手スーパーで売っているなら安心だと思い購入を考えるではないでしょうか?「燦坤(サンクン)」というメーカーのストーブがその辺の電気店で売っていたら、いくら安くても果たして買う気が起きるしょうか? こうした点を考えたら、大手スーパーがその信用力で売っている製品に関しては一定の責任を果たす必要があるかと思います。(これが国産大手電機メーカーの製品だったらまた違うでしょう)

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同一機種かどうかわかりませんが、 燦坤はその辺の電気屋さんでも売っていたような・・・ >これが国産大手電機メーカーの製品だったらまた違うでしょう 納得です。 今回は海外メーカーが相手、というのが自体をややこしくしているのですね。

  • pochao_29
  • ベストアンサー率14% (11/74)
回答No.7

以前家電量販店に勤務しておりました。 不具合が起きた場合、 「販売した責任があるだろ」と常に言われてました。 「PL法が・・」なんて的ちがいの事をもっともらしく言われる方が、一人や二人では無かったです。 お客様で、メーカーに言わなければならないのをわかっているが、「電話がつながりにくい」、「休日だ」という理由で、店にかけてこられる方もかなりおりました。 やはり、販売店としては、お客様を邪険にできないので、下手にしかでれません。 こんな判決が出たら、詳しく判決内容を見てない人が なんでもかんでも販売店も責任がある、と言い出しそうで怖いですね。 この訴えた方も、海外のメーカーに言うのはややこしいから、販売した所に苦情をいったほうが、自分の言い分が通りやすいと考えたのではないでしょうか? (苦情が通らず、裁判になったのでしょうが・・) 現代人の常識では、 「自分の意見(苦情が)とおりやすい所に文句を言え!」となってるような気がします。 嫌な世の中です。

ma-bou875
質問者

お礼

やはりそのように感じますよね! >販売店としては、下手にしか出れない これが全ての根幹のように思います。 >現代人の常識では、 「自分の意見(苦情が)とおりやすい所に文句を言え!」となってるような気がします。 嫌な世の中です。 ホントいやですよね・・・ イヤなところばかり、米国化しているようで・・・ これが真の自由民主主義なのかと思うとため息です。 しかし、下記回答者様のご意見にも納得。 本当に今回は勉強になりました!

noname#49664
noname#49664
回答No.6

いくつか、考えておくべき経緯があるように思えます。 ・まず、この訴訟は、最初にヨーカ堂側が債務不存在の確認訴訟を起こしたので、それに対抗する意味で反訴したものである、という点。 ・もう1点、被害者側は製造メーカーに対しても訴訟を起こしています。ですから、基本的にはこちら側が本来の訴訟のつもりなのでしょう。 ですから、被害を受けた人間が「けしからん、訴えてやる!」と、メーカーではなく販売したスーパーを訴えた、というわけではないようです。被害者が訴えたかったのはメーカーなんですが、それとは別にスーパーから訴えられてしまったのでこっちも反訴した、という感じですね。ですので、 (1)訴えた学生とその親子は、なぜメーカーや輸入法人を訴えなかったのか? これは、明らかに誤認であると思います。 (2)(上記事件と関係なく、)例えば、ハムの保存料について、電気シェーバーの経年劣化について等、なぜ販売いわば仲介したのみのスーパーに対して苦情を言う人間が多いのか? こちらは、そうなんですか? 普通はメーカーに苦情を言うと思いますが・・・。うちはそうですし、お菓子に異物が混じってたんでメーカーに苦情を言った、なんて話はごく普通に耳にしますから、必ずしもそうとはいえないと思うのですが・・・。 今回の裁判に関しては、販売した側に責任を認めたというのはかなり異例なことのようで、通常はそういう判決は出ないようですね。ということは、今回の件だけ例外的に認められるような事情があったということではないでしょうか。

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 情報を集約せぬまま投稿した点、うかつだったと反省しております。 (2)について、同意見をいただいてうれしいです。 友人がそのように愚痴り、理不尽だなと毎回思っていたので、今回の判決を機に投稿した次第です。 >今回の件だけ例外的に認められるような事情があったということではないでしょうか。 そうであって欲しいです。今回が「口火」にならないよう祈っています。結局回りまわって、コスト高となり消費者価格にも反映するわけですからね。無駄使いによる税金アップのようにはなって欲しくないですね(ちょっと違いますが)。

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.5

メーカーが国内メーカーであれば、多分、結果が変わったと思います。 もし裁判所が「スーパーじゃなくメーカーを訴えなさい」と門前払いをしたら…。 個人で弁護士と通訳を雇い、訴状とかを全部台湾の言葉にして、台湾のメーカーを訴えねばなりません。個人で裁判の為に台湾に行き、現地の裁判所で台湾語を駆使して裁判するのは無理です。 裁判官は「スーパー訴えるのは筋違いも良い所だって判ってるけど、ここで門前払いしたら、個人に台湾まで行って裁判しろって言うのと同じ。そうなったら泣き寝入りするしかないから、弱者である消費者を守る意味で、訴えを受け、スーパー側を有罪にするしかないかな」と考えたのでしょう。 「スーパー側は資本も人材もあって台湾で裁判可能だから、台湾のメーカーを訴えるなり何なり、好きにすれば良い。可哀想だけどメーカーの代りに罪を被ってもらおう」ってのもあったでしょう。 弱者である消費者を守るには、こういう司法判断をするしか無かったのではないでしょうか?

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 広い目で見た、すばらしいご回答です。 日本国民の弱者保護という観点からは、 たしかにそのように司法判断を下すのが適当なのかもしれませんね。 ただ、スーパーはとばっちりを受けているようで かわいそうですが・・・これも大企業の社会的責任なのでしょうかね。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.3

(1)メーカーの日本法人とも係争中ということです。 (2)小売店は、メーカーの商品を吟味して販売します。店頭に並べた以上、ある程度の説明責任は生じてくるものと考えます。電気製品の説明書にもよく「当社サービスセンターまたは販売店へご相談ください」との記載があります。これは商慣例として、客に対する窓口を小売店が買って出ていることを表しているのです。 例えば、有毒物質が含まれているお菓子をメーカーから通達が来ているのにも関わらず売り続けていたら、どこに文句をいいますか? 今回は判決にもあるとおり、「危険性を予見できながら回避しなかった」ことに問題があると指摘されているのです。まあ、全ての安全管理を小売店に課すのはそぐわないということで、賠償額もかなり減額されていますが。

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)については調査不足でした。ではなぜ、メーカーよりもヨーカドーの判決があんなに簡単に出たのでしょうかね。 判決の>危険性を予見できながら回避しなかった はどうなのでしょう。 普通のメーカーなら、問題があれば販売店に、瞬時に、一斉に不備の通達をしているものですが・・・ましてやヨーカドーが知って放置、などとは考えにくいですし。やはりメーカーの責任では?憶測の域を出ませんが。

  • haltea
  • ベストアンサー率40% (8/20)
回答No.2

例えば八百屋でキャベツを買って、キャベツを切ってみたら 中が激しく虫に食われていました。 この場合、農家にクレームを言いますか?私なら八百屋に取り替えてもらいます。 例えば本屋で本を買って、読もうとしたら ページとページがくっついていてまともに読めません。 この場合、出版社にクレームを言いますか?私なら本屋に取り替えてもらいます。 例えばスーパーで台所洗剤を買って、使おうとしてみたら 中が空っぽでした。 この場合、洗剤メーカーにクレームを言いますか?私ならスーパーに取り替えてもらいます。 客がスーパーと金銭のやり取りをしている限り、 金銭を支払った相手にクレームを言う権利は十分にあると私は思うのですがいかがでしょうか。

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答の例では私も納得です。 しかし、>ハムの保存料や電気シェーバーの経年劣化  ではどうでしょうか? 線引きをどこでするか?難しい問題なんですね・・・

回答No.1

考え方は人それぞれだと思います。 このストーブの事例ではメーカの責任ももちろんですが、販売者の責任も充分考えられるものだと思います。 一般消費者はメーカと直接取引きをしているわけではありません。ヨーカ堂と売買契約しているわけですから、訴えとして相手はヨーカ堂になると考えるのも妥当だと思います。 ヨーカ堂は業として販売しているので、一般消費者よりも商品知識に長けていなければならないし、販売する商品に責任も持たなければなりません。当然、安全を確認する義務もあったと考えるべきでしょう。 もちろん、メーカにもその責任はあります。 私はメーカもヨーカ堂も、両方訴えても良いと思います。 原告がなぜメーカを訴えなかったは当事者では無いからわかりませんが。 ヨーカ堂を訴えた事に異論はありません。 また、消費財についても同様に販売者にも責任があると思います。 商品(特に食品)の劣化があった場合、メーカに原因があるのか、配送に問題があるのか、保管に問題があるのか、一般消費者にはわかりません。 それならば、売買契約をした販売者を相手とするのは当然の事と考えます。

ma-bou875
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >安全を確認する義務もあったと考えるべきでしょう というのは方法としてあるでしょうか? 全商品を安全点検・・・どのように・・・? しかし、おっしゃることに間違いはないですね。 本当に難しい問題ですね。 ヨーカドーはメーカーを訴えるでしょうか? 評判が落ちるのをを気にして泣き寝入りはしないで欲しいです。 ほかのスーパー等販売店にも悪影響が出ると思いますし。

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