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武器が出てくるのだが、それがあまりいい意味では使われていない小説
例えば、(主人公が)武器を持っているのだが、それを人殺しにしか使っていないとか、 持つと逆に弱くなってしまう武器を持っている(こっちはコメディの設定っぽいですが) などなど、武器(銃や剣、なんでもいいです。)は出てくるのだが、それがあまり いい意味では使われていない小説を探しています。 思わず、「この主人公、こんな武器、持っていないほうがいいのになぁ・・・」 と思ってしまうような小説、思いついた方、教えてください。
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- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
「今日からマのつくシリーズ」で主人公の持つマ剣モルギフ 切ろうとする泣く 「未来放浪ガルディーン」のやる気のないロボット・ガルディーン 主人公のコロナのほうがよほど強そうです。 「破妖の剣」の主人公の持つ破妖刀・紅蓮姫 強力ではあるがえり好みが激しい。(弱い相手はまずいと文句を言う) ここまではまだましで 「ストレイトジャケット」の魔法 使用限度を超えると魔族に変化 「コールドゲヘナ」のデッドリードライブ・原罪(シン) 暴走すると操縦者を闘争本能の塊にする。 「青の騎士ベルゼルガ」のレグジオネータ 意思のあるロボット。ボトムズのアストラウス銀河の戦争の張本人 「MAZE爆熱時空」のロムアーマー 暴走すると操縦者を融合(捕食)する。
- NIWAKA_0
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ああっ、ミスタイプorz ↓「エレコーザ・サーガ」ではなく「エレコーゼ・サーガ」、です。
お礼
ありがとうございました
- NIWAKA_0
- ベストアンサー率28% (508/1790)
マイケル・ムアコックの「エルリック・サーガ」シリーズ。 http://www.amazon.co.jp/%30e1%30eb%30cb%30dc%30cd%306e%7687%5b50%2015%6c38%9060%306e%6226%58eb%30a8%30eb%30ea%30c3%30af%30081%3009/dp/4150115516/ref=pd_sim_b_1/250-1661806-6084215?ie=UTF8 ジャンルはヒロイックファンタジー。 主人公のエルリックはアルビノのために極度の虚弱体質で、 魔法やアブナイお薬の助けがないと身動きできなくなってしまうほどにひ弱です。 しかし、彼が巡り合う剣、「ストームブリンガー」は「魂盗人」の異名を持ち、 斬った相手の命を喰らい、持ち主に超絶の力を与えます。 その一方でこの剣は、敵よりも持ち主に近しいもの…友人や、恋人… の命を好み、エルリックの意に反してそれらの命を奪っていきます…。 手放したくとも手放せない(捨てても剣が自分の意志で戻ってくることすらある) そのジレンマが物語のキモの一つになっています。 最近、編を新たに出版されているので入手しやすいかと思います。 またこの「エルリック・サーガ」シリーズはムアコックの他の作品… 「エレコーザ・サーガ」「紅衣の公子コルム」「ルーンの杖秘録」各シリーズとも絡みあい、 「エターナル・チャンピオン」シリーズという壮大な叙事詩を形成します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA まずはこの美麗なイラストに「魂を盗まれて」くださいw http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4757728557/ref=dp_image_text_0/250-1661806-6084215?ie=UTF8
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました