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不器用という事は何が欠如している・・?
幼児でもこなせるピアノの両手を使う演奏が出来ない 左は規則的に同じキーを叩くだけ 右でチューリップなどのごく簡単な曲を弾く お手玉2つが出来ない 単に不器用でいいでしょうか?何かの能力が欠如している 低いとしたら何でしょうか? ちなみに健康な若い人の場合です よろしくお願いします・・。
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- hunaskin
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一概に言い切ることはできません。 努力や経験で改善される不器用もありますがそればかりではありません。 実際に身体や脳になんらかの障害があって不器用な人もいます。 器用な人は自分の能力を努力で身につけたものと思いこむことが多いようですが不器用なのは努力不足ばかりが原因というわけではないのです。 ヨーイドンで未知の作業を始めてもすぐにコツをつかめる人とそうでない人がいます。 学習の仕方にはタイプがあるようでまずは全容を把握できるタイプと掘り下げないと理解できないタイプがいます。 多くの場合はこういうタイプの違いを器用・不器用と呼ぶわけです。 それとは別に 器用でも楽器の演奏が上手にできるとは限りません。運動についても同様です。 人間には器用・不器用だけでなく得意・不得意というものがあるからです。 自転車もろくろく乗れないのに自動車の運転が上手い人、テニスは上手いのに柔道は弱いひと、刺繍はできるのに絵が描けないひと、一見近接した分野でも意外な得意・不得意がある人は案外いるものです。 逆に言えば、意外なところでで自分が得意で器用にこなせるものを発見することは案外あるものです。
- furu-tu2003
- ベストアンサー率43% (477/1085)
器用とが不器用とか言いますね。 自分もどちらかと言えば不器用です。 自転車さえ乗れたのは中学生になってからです。 でもその差は「能力」の差ではなく 経験の差であるように思います。 >幼児でもこなせるピアノの両手を使う演奏が出来ない これも「幼児」だから出来るのであって 脳が白紙(未経験)で子供の頃から音楽や楽器に 親しんでいるから出来るのです。 子供は体が柔軟ですが大人は固いですよね。 でもそれは使っていないからなのです。 体操選手のように使っている人は柔らかいですし 固い人も使うようにすれば少しずつ柔らかくなります。 脳も同じで「使えば使えるようになるのです」 ただ、柔軟と同じで使えるようになるには 子供の時より時間と努力が必要です。 自分の自転車の例だって「買ってもらえなかった」 ので経験が無かっただけののです。 器用不器用は、産まれもった物もあるとは思いますが 子供の時からの経験値の差の部分が大きく影響すると 思います。 自分もお手玉ぐらい(ジャグリング)出来ないのと 子供に笑われたのが悔しくて練習しました(笑) 今では4つぐらいなら軽く出来ますよ。
お礼
練習すれば出来る様になるんでしょうか・・ ピアノ ジャグリング 同時に両手を使う 2つの事に注意を払い同時進行する事柄が出来ないのは 何かが欠如しているのかと思ったのですが・・ ちょっとジャグリング練習してみます 回答ありがとうございました
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
欠如しているのは、今までの経験。 足りない事は、やろうとする意思と努力と練習量。 通常生活を送っている健康な若い人なら、こうだと思いますよ。
お礼
経験ですか ピアノの話については小学校低学年の時に1年間ほど習いましたが いつまで経っても初歩の初歩から進まず辞めました 質問の通り、両手で弾く事がどうしても出来ませんでした・・ それなりの努力と練習は当時したつもりですが・・ で、いま成人して 戯れにピアノを弾いてもやはり出来ません・・ 回答ありがとうございました
- めとろいと(@naktak)
- ベストアンサー率36% (785/2139)
リズム感かな・・・?
お礼
リズム感ですね なるほど 確かに音痴です・・ 回答ありがとうございました
お礼
>ヨーイドンで未知の作業を始めてもすぐにコツをつかめる人とそうでない人 これなんです ずっと不思議でした そして私は後者ですが、練習を積めば追いつけるレベルではなく、根本的に無理そうなんです(ピアノ、ジャグリングに関して) 回答ありがとうございました