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携帯電話の構造についていろろ教えてください
携帯電話に関していくつか疑問があります。 1つでもかまいませんのでわかるものがありましたら教えてください 1、携帯電話とPHSの通話できる仕組みってどう違うんですか?たとえるなら携帯電話は自動車電話で PHSは子機だとよく言われますが、よく意味がわかりません。わかりやすく教えてください。 2、世界では広くGSM規格が普及していますよね。日本はいままでPDCが主流でしたが 最近やっと、FOMAやsoftbankなどがW-CDMA、いわゆる3GSMを採用したわけですが、 cdmaOneを採用してきたauはこの先どうなってゆくのですか? 3、auはいわゆる第三世代携帯電話にW-CDMAではなく、CDMA2000を採用しましたよね?(いまのWINでいいのかな?) なぜ、auはW-CDMAを採用しなかったのですか? 4、他に携帯に関してのマメ知識などありましたら教えてください 以上、よろしくお願いします
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なんとなくで申し訳ないですが私の妄想で・・・ 1、携帯電話は自動車電話から始まった。PHSは電話の子機と同じ微弱電波で100m~500mの通話範囲、昔SDDIの電話本体の登録でPHSを電話の子機としても利用できていたが今は知りません。 2、3、ヨーロッパはGSM規格が主流で普及していますが、CDMAの元祖はcdmaOneやCDMA2000を開発したアメリカのクアルコム社でしてcdmaOneを7年前に導入しているauは当然即戦力でサービスイン出来るCDMA2000になったわけです。W-CDMAはNTTが開発したシステムですが後発でauがdmaOneを採用したときはW-CDMAは開発されていなかったので選択肢にはありませんでした。>cdmaOneを採用してきたauはこの先どうなってゆくのですか? 業界に大きな影響力をもっているクアルコムが主流のCDMA2000方式ですから廃れていく等の心配は無いでしょうね。 4、他に携帯に関してのマメ知識などありましたら教えてください う~ん・・・方式よりも安定感とエリアが優先? 新しい方式や新しいサービスが戦力になるかは疑問? 電話は多機能、高性能優先では無く、電話としての基本性能を遵守すべし? う~ん注意点ですね・・・
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- EFA15EL
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1.通話品質や安定性などは両社の技術革新などもあり差が無くなって来ているので何とも言えない部分がありますが、大前提としては、PHSはひとつの基地局のカバーエリアが狭い(しかし設置単価が携帯より遥かに安い)為、数多くの基地局を設置する事で屋内や地下へもエリアが広げられる。 その反面、地方や山間部ではカバーエリアが狭くなる傾向が強い。 携帯はそもそも高出力であるためひとつの基地局で広範囲をカバー出来るが、その反面細かなところをカバー出来ない。 という傾向があります。 ※現在は都市部を中心に屋内や地下も完全にカバー出来る様になって来ていますけどね。 2.当分何も問題ないでしょう。ただでさえ日本の携帯市場は世界でも独特な位置を占めています。 ボーダフォンが大失敗したのが良い例で、海外の動向などほとんど関係ないと言っても過言ではありません。 3.すでに回答にある通りですね。もちろん背後の政治的な駆け引きなどもあるでしょうが。 4.3.5Gという言葉を最近よく見かけます(DoCoMoで言うHSDPA)が、auにはそもそもそういう概念自体が薄く、世代的に言えばWINが既に3.5Gに当たります。 そう言う意味ではauは他2キャリアよりもすでに先の世界に居る訳です。 (少なくとも通信速度ではFOMAではWINに敵いません) auとしてはこの3.5Gの流れに迎合する気はないと言っていますが、実はナンバーポータビリティに合わせてWINの改良版が前倒しで投入される予定になっているようです。 DoCoMo、au2トップのスペック合わせが終了し、ソフトバンクの巻き返しが予想される来春あたりが面白そうだな、と期待しております。
- toorirugari
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構造と言うより「歴史」の範疇ですね。 「歴史」を見ていくと、 1のPHSの誕生→廃退の理由、 2の歴史(ヒント「クアルコム」) 3(歴史がごっちゃになっている) も分かるはずです。 検索してみてください。