届けられなかった宅配物

質問

こんばんは。カテ違いかも知れませんが、疑問に思ったので質問させてください。
先日友人との電話で、その友人が先月荷物を我が家へ送ったと聞きました。しかしその荷物は1ヶ月経った今日でも届いていませんでした。
友人は先月末に荷物を買ったお店から宅配を頼んだそうです。そこでお店に問い合わせ、そこからどの宅配業者で送ったか聞き、そこの業者へ問い合わせたところ届けたと言い張ったそうです。しかしお届け先のサインが私の苗字と違っていたそうです。結局友人はお店から新しく品物を取り寄せ、今度は自分で送ると言っていました。恐らく落ち度は宅配業者の方にあったと思われますが…
そこで疑問です。このケースの場合戻らない品物代などは宅配業者負担ですよね？そして受け取った方は何か問題になるでしょうか？（その場では気づかず受け取ったとしても中身や送り主を見れば間違いだと気づくと思いますがそのまま自分でもらった場合）
今まで何も連絡がなかったってことで、宅配物は間違って届けられた方がお持ちと思います。
それとついでに、その届けられたお宅に友人と、私の名前・住所・電話番号が知られているはずです。その場合個人情報などで業者へ苦情などは言えるでしょうか？
わかりにくい質問かもしれませんがお願いします。

回答No.2

simonwright · ベストアンサー

先ず、荷物の発送を託したご友人の方に協力頂き、発送した店舗から運送伝票のコピーを入手してください。
次にあなたが、インターネット等で着店（荷物を配達する宅配便の店舗）を調べ（荷物検索で簡単にできます）、着店に荷物の調査を依頼します。

着店より伝票のコピーを入手し、サインや印等の不一致を確認してください。
更に、配達時間に家にいたか・いないかについても確認してください。

次に損害賠償等ですが、ご友人の方が購入された際の領収証と宅急便の発送伝票（原本が必要）を提出し賠償請求します。
商品の賠償は領収書の記載額又は運送伝票の商品価格欄の記載額のいずれか低い額になります。
その他、貨物運賃も払戻されます。

お礼

詳しい手順、ありがとうございます。

恐らくですが、友人がもう一度同じ商品を取り寄せると言っていたので商品代、宅配代は弁償してもらえたのだろうとは思います。
何分多忙な友人で、中々連絡がつかないので細かいことは確認出来ていないので恐らく、という書き方で申し訳ないです。
しかし、これだけ面倒なことをしなくてはいけないっていうのは大変ですね（涙）
無事、商品代等受け取っていることを願います。。。
回答ありがとうございます。

回答No.3

simonwright

かなりの誤解があるようですので補足します。

運送業者は受託した荷物を指定された配達先に配達する義務があります。
賠償請求には、その荷物が指定配達先に配達されていない事を立証すれば済む事です。

PS.
大変失礼ですが、
(1)表札等は出されているのですか？
(2)アパート等では部屋番号は容易に判りやすい状態になっていますか？
(3)運送伝票の住所欄に建物名・部屋番号等は明記されていますか？
それらは送り主・荷受人の過失となる可能性がありますのでご注意ください。

その住居に誰が住んでいるか運送業者はわかりませんので、サインの苗字が違うだけではだめです。
（別姓の同居人がいる可能性を否定できません。）

お礼

回答の補足ありがとうございます。

１・表札は出ております。苗字も家族全員の名前も出ております。なので我が家はちょっと読みづらい漢字の苗字なのですが下の名前は私、ひらがなですのでわかるかと思われます。
２・部屋番号もきちんとわかるようになっています。
棟は2棟ありますが、敷地の出入り口付近に図で描かれています。
３・これは下のお礼でも書いたように中々連絡の取れない友人に確認できないので100％ではありませんが、最初聞いたときの電話ではちゃんと住所も書いているようなことを言っています。

回答No.1

geyan

>しかしお届け先のサインが私の苗字と違っていたそうです。
こういう事実があるなら損害賠償請求を宅配業者を相手に起こすことが出来ます。

>宅配物は間違って届けられた方がお持ちと思います。
これは事実かどうか分かりません。
違うサインを書いたのが受け取った人かどうかを証明することができません。
配達すのが面倒で郵便物を捨ててしまった例がありましたから。
ですので、個人情報保護条例違反までは立件が困難でしょう。

お礼

なるほど…
とても参考になります。損害賠償請求ということが出来るのですね。

郵便物を捨てたなんて、もしそんなことされていたらとんでもないことですね（汗）
それでももし違うお宅に届いていたとしたら、その人に我が家の情報がもれていると思うといい気がしません…
回答ありがとうございます。