大家遣っています。
基本的には大家さんの考え方次第ですが、個人から法人契約になることが今回は大きい差異です。
私の場合では、友達二人から彼との二人に変更するのであれば、名義変更料も何も貰いませんが、仲介業者が入ると事務手数料として半月分か1ッ月分掛かると思います。
書き換えたばかりですので敷金や礼金はそのままにします。
でも今回のケースは違います。
法人契約です。
今までの人が継続すると言っても契約上では別人になります。先ず、契約をし直さなければ成りません。
預かっている敷金についても返却先が変わる事になりますから一度返却の手続きが必要になります。ですから契約書は作り替えになります。
契約書に現れる名前が変わって別人が契約する事になるということをよく理解しないと、納得しないと思いますが、このような理由で新規の契約になります。
(法人との契約時には新規ですから敷金も礼金も通常に発生しますよ。)
但し、ここからが大家さん次第です。
解約する質問者に対して、契約が実質的に切り替わるだけだからと理解してくれる人であれば、敷金礼金を全額返してくれて、今度の会社から貰うもので切り替えてくれるかもしれません。
若しくは敷金は全額返してくれて、切り替えてくれるかもしれません。
何も交渉しなければ、敷金も修理費としての差し引き後の金額で返却されるでしょう。更新時の礼金もそのままだと思います。(更新時の礼金は通常一ヶ月で、その半分が不動産業者に事務手数料として払われていますから)
ですから全く新規に契約し直しと思った上で、不動産業者か大家さんと交渉して見ましょう。
今までの2年間で好い関係が出来ていれば、交渉を受けてもらえるかもしれません。お願いしてみましょう。
もし此れが駄目であれば、ここに居無くても一緒ですから、新婚家庭として新規に探してみたらどうでしょうか。気分一新できると思えば納得するかもしれませんから。
お礼
長文の回答本当にありがとうございます! 非常にわかりやすく、理解できました。 今の部屋はとても気に入っていたのですが、そういうことであれば新規で探すのもいいと吹っ切れました。 まぁ参考までに大家にも聞いてみようかと。。 ホントにホントに親切にありがとうございました!!