• 締切済み

「株式公開」と「上場」の違い

初心者です。 「株式公開」と「上場」の厳密な意味の違いを教えてください。

みんなの回答

回答No.3

#2さんと同じですが・・・「株式公開」=「上場」と考えていただいていいと思います。実際どっちの言葉を使っても同じ意味に取られますし。 「株式公開」=証券取引所に上場することによって、自社の株式を一般に公開する(誰でも買えるようになる) 「上場」=証券取引所の審査を経て優良な会社と判断されたら、その取引所で売買できる銘柄としてリストアップされる という感じでしょうか? 「当社は上場いたしました」も 「当社は株式公開いたしました」も同じですが、 「上場」の方が通じやすいかも知れませんね。 店頭登録があったときは「上場」と「登録」は厳密には別物でしたが、今は「上場」しかありませんし。

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.2

株式公開とはそれまで企業の関係者などが保有していた株式を、いつでも誰でも売買できるようにすることです。 この株式を証券取引所で扱う場合を、上場すると言います。 以前は店頭市場と言って、証券取引所を通さずに取引を行っていた市場がありました。ここで取引する銘柄は上場と呼ばずに、株式公開と呼んでいました。 しかし2004年12月に店頭市場も証券取引所になり、JASDAQと名称を変えています。 もう今はすべて上場と呼んでもいいように思います。

  • ajyu7
  • ベストアンサー率55% (142/254)
回答No.1

下記ご参照ください。 「株式公開」の方法として、証券取引所に「上場」する方法と、「店頭登録」があるということです。

参考URL:
http://www.tse.or.jp/glossary/gloss_k/koukai.html

関連するQ&A