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星新一さんの話でタイトルを思い出せません
星新一さんの話の中で、もう一度読みたいのですが、タイトルをずっと思い出せずにいるものがあります。 かなりうろ覚えですが あるビルにずっと閉じ込めまれていた主人公（ロボット？）が、そこに閉じ込められていたがために、放射能？をまぬがれて、ビルから出たときには人間は皆死んでいた。とかいう話です。 かなり間違えているかもしれませんが、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
最近読んだ話と似ているみたいです。 星新一さんのショートショート集、『ちぐはぐな部品』の中のひとつで、『凍った時間』という話です。 事故で体のほとんどを失った主人公が出てきて(ほぼサイボーグという設定)、その姿を嫌って地下に住んでいます。しかし突然テレビも電話も何もダメになり、こわごわ外に出ると人々が倒れていた…。 みたいな感じです。 どうでしょうか？
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- n34156
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回答No.2
恐らく、「ちぐはぐな部品」の中の一つでしょうね。因みに「ボッコちゃん」や「宇宙の声」なんかももう一度、お読みください（新潮社や角川書店から文庫で出ています）。きっと、昔とは違った感じ取り方が出来ると思います。なお、星氏の次は、阿刀田高氏もお薦めです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 阿刀田高さんも似たような話なのでしょうか？ 一度読んでみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 まさしくこれでした。 これで長い間の胸のつかえが取れました＾＾ ずっと心にこの話がひっかかってました。 再び読んでみて非常にかっこよく切ない話でした。