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【合格ライン】一般的な国公立大学 進研模試
一般的な国公立大学(難関は除く)の合格するには進研模試ではどのくらいの偏差値とゾーン(例:B-1など)に入らなければなりませんか?
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- CaveatEmptor
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はじめまして、高校で英語を教えています。 一般的な国公立大学というのはどのあたりを指しているのでしょうか?現在では地方の国公立大学なら偏差値50を切る学部も多数あることをご存知ですか? 都市部の大学や旧帝大でも少子化の影響で易しくなってきています。ざっと言えば、旧帝大なら偏差値65以上、都市部の国公立大学なら60以上、その他の国公立大学なら55以上というところです。 それと難関国公立大学や医学部などを除けば、判定でC判定までとれれば合格可能性は十分にあります。それはB判定以上の判定をとる人は実際には、その大学を受けることは少ないですから。私の場合でも、B判定以上をとっている生徒でがんばれそうな場合には、志望校アップを勧めています。 ただ模試はあくまで模試なんです。3年の進研模試も最終は11月ですが、2次試験は2月です。夏休みの頑張りが11月の模試にはでなくても、本番に間に合うこともあります。逆に11月の模試は貯金でピークだったという生徒もいます。このあたりは個別に生徒に接していればすぐわかります。 経験から言えることは、あまりにかけ離れた志望校を設定しない限りは、最後まで自分を信じてがんばれる努力をする人が合格します。途中で私学に合格したから私学でいいとか、このレベルの大学でも納得するだろうという甘えや自分には無理という考えが大きな障害になってしまいます。最後は偏差値ではなく、志望校に対するこだわりと気力です。
- whitedingo
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国公立に行きたいのなら最低でも偏差値は55は欲しいですね(受験した人全体のの学力分布に寄るが)。また合否判定で、B-3以上あると合格できるかもっていう感じです。A-1、2ぐらいになれば安全圏でしょうが、Bではまだ確実に合格できるとは限りません。そこのところは、模試結果の解説と志望校の偏差値分布をみて判断してください。あと、模試の結果はある程度は信頼できますが、あくまでも参考にしか使えません。本番の雰囲気とか問題は模試とは違うので。
下のURLを見てください。大きなファイルですが詳しくわかります。