- ベストアンサー
洗面化粧台の照明器具
こんにちは。現在自宅を新築中ですが、洗面化粧台の鏡上に付けるブラケット照明の選択で悩んでいます。洗面所全体の照明は天井から蛍光灯のシーリングにしました。鏡は洗面、化粧などで使用するのですが、明るさや電球の種類は白熱と蛍光灯のどちらがいいでしょうか。よく「白熱のほうが自然な顔色になる」とききますが、レストランなどで、顔に影がでて化粧直しがしずらいときなどがありました。電球の種類、必要な明るさ両面からアドバイスいただければ嬉しいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>よく「白熱のほうが自然な顔色になる」とききますが・・・ ???誰から聞いたんでしょう?一般論ですかね? 電気の光が太陽光で見た場合と近いかどうかというのは演色性と言うのですが、白熱灯より蛍光灯の法が断然演色性がいい(=太陽光で見た状態に近い)んですよ。 また影が出るというのは光源(発光面積)が狭い範囲から照射されていると事です。 自然=太陽の下と捉えるならば、「自然な顔色に近く、影を少なくしたい」というのに一番合うのは細長いタイプの蛍光灯です。洗面化粧台なら20Wくらいのものだと思います。それで蛍光灯を「昼光色」タイプにしてください。 もっと言えば、上からでなく左右に縦付けで蛍光灯をつければ、より自然に近く、影が少なくなります。
お礼
インテリア関連のサイトにはしばしば「白熱のほうが自然な顔色になる」といった類のアドバイスが載っています。私も少し疑問に思っていました。やはり蛍光灯のほうがいいんですね。たいへん具体的にアドバイスいただき、ありがとうございます。