洗面の天井近くにハロゲン照明、どう思います？

質問

自宅の洗面室の鏡の上の天井近くに、ハロゲンランプを２つほどつけようかと思うのですが、どうでしょう。

現在は、人が洗面器や鏡に向かうとすぐ背後の天井に60Wの白熱灯があることになります。そして鏡のすぐ上に30Wくらいの蛍光灯がついています。

ところが、蛍光灯の光って顔がのっぺり写って冴えないし、おしゃれじゃないですよね。レストランなどで洗面所をハロゲンライトで素敵に照らしているのを見て、蛍光灯をやめてハロゲンライトにしたいなと思いました。

しかしDIY店の人に相談するとハロゲンランプだと眩しいとかスポットを照らすものだから適さないのでは？と懸念されました。でもお店でやっているし～と思うのですが。機能面やおしゃれ度、コストなど実際のところどうなんでしょう。いろいろなご意見をお聞かせください。
因みに天井高は240センチくらいで、現在の蛍光灯は鏡のすぐ上についていますが、ハロゲンライトは天井近くにつけようと思っています。

回答No.2

jedimaster · ベストアンサー

いきなり工事をしてしまうのではなく、まずハロゲンを使ったフロアスタンドか、机上スタンドみたいなものを買ってみてはいかがでしょうか。

そうすることで、光の量と色がイメージどおりかどうか、また本格的に工事するときどのあたりに何灯つけるかなど考えるのに役立つと思います。

私も実はハロゲンが好きで、フロアスタンド4本使っていますが、最大の問題点は発熱だと思います。一般電球も熱くなりますが、ハロゲンはそれ以上なので夏はちょっと厳しいかも。発熱が大きいということは、エネルギー効率は必ずしも良くない、したがって電気代も多少高い(かも??) ただお使いの用途だと点灯時間はそう長くなさそうだから熱と費用の面はわりと大丈夫かな、と。

電球の寿命は、普通の電球、クリプトン球、蛍光灯に比べればはるかに長いと思います。私のフロアスタンドは10年以上、毎日点灯消灯を30回以上繰り返すような使い方をしていますが、いまだにひとつも球切れしていません。私の場合ドイツ製の器具を買い、代理店がその後倒産してしまいどこも引き継いでいないようなので、万一球切れした場合ドイツから取り寄せるといくらかかるのか検討もつかない、という怖さはあります。

お店では最近ハロゲン使うところ多いですよね。レストランとか美容院とか。食事をおいしく見せる照明、ということで友人宅のダイニングでも導入しましたが、なかなか悪くないです。

私は以上のようなことから、一応ハロゲンを推します。
ネガティヴな意見(DIY店員など)は、日本の既存照明メーカーが必ずしもハロゲンに積極的でないようなので、その営業戦略を後押ししているのかもしれません。

あ、それから、ハロゲン球は電圧が通常の100ボルトではないので、トランスが必要だったと思います。お店とかではそういうのは見えない場所に工事する、市販のハロゲンスタンドは、トランスを内蔵している、ということだと思います。トランスとスイッチングの部分で点灯消灯時の電圧・電流管理をしっかりやっているから、一般電球より寿命が長いのかもしれませんね。一般の電球が切れるのは電源ON時の過電流というケースが多いですからね。

経験的な部分には自信ありですが、「かも？」という部分もあるので総合的には自信なしとしておきます。

お礼

回答ありがとうございます。ハロゲンランプは、ハロゲン球もさることながら、ソケットも結構値段が高いんですよね。そのトランスを内臓しているからということかもしれません。失敗したらイヤなので迷っている部分もあり。。。でも迷ってないで、おっしゃるとおり一度試してみるのが近道だと思います。

回答No.1

myeyesonly

こんにちは。
そのお店のは本当にハロゲンだったのでしょうか?
舞台照明のスポットライトみたいな感じでしたらそうだと思いますが。

おそらくクリプトン球ではないのかな?という気がします。
ハロゲンではかなり真っ白な明りになります。

どちらにせよ、電力、放熱が重要ですが、寿命は蛍光灯にくらべて間違えなく短くなり、電圧変動などがある場合、かなりよわくなります。

お礼

回答ありがとうございます。う～ん、そう言われるとクリプトン球だったかな～と。結構まぶしい感じが逆に華やかさを醸し出していいなと思い、DIY店で見たハロゲンランプの光と雰囲気が似ているので、そう思い込んでいるだけかも。
そうそう、お店の人も色のことを言っていました。ハロゲンの光は白いですよと。何色にしたいんですか？白それとも黄色っぽく？と。蛍光灯でも両方ありますし、黄色くしたいなら白熱灯もいいですよ、と。