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20世紀少年についての疑問
- 20世紀少年は現在休載中で、最新の単行本は21巻まで出版されています。
- ふくべえがスプーン曲げ事件の容疑者として疑われる理由は、以前に番組でスプーン曲げの偽為が明かされたためであり、同窓会でもふくべえ説を主張する人はいない可能性があります。しかし、どうしてヨシツネは先生に確認しないのかという疑問は残ります。
- 20世紀少年についての疑問や謎について、最新巻までの作品内容やキャラクターの行動を考えると、まだまだ解明されていない点が多くあります。
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(1)今、22巻収録分まではあるが、コミックス化されているのは21巻までです。 ちなみに22巻の発売は9月か10月(すみません、忘れました)です。 (2)確かに貴方のおっしゃるとおり、「スプーン曲げでテレビに出る」なんて予定のあった クラスメートを忘れるわけはないと思います(笑)。その謎については説明がないので、 浦沢先生の凡ミスかこれから謎が解けるものかと思うのですが、多分 「それだけフクベエは影が薄い存在だった」 「最初からスプーン曲げが出来るなんて誰も信じていなかった(要するにあまりクラスで好かれていなかった)」 ということを強調しているのではないでしょうか? また、『クラスでみんなに馬鹿にされる。オンエアすりゃよかったんだ』という発言は嘘だった、という可能性 も考えられます。フクベエがふてくされて適当なことをいっただけだったとか。 まぁ、考え出すときりがないですけどね。 ちなみに、22巻もかなり意味不明というか、消化不良な終わり方をするので、 沢山の方がこのサイトで22巻発売直後に「あの終わり方はどういう意味ですか?」と質問すると予想しています(笑)
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- tohoho1114
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思い出しました。確かにあの時点ではフクベエは死んでいないです。 あれもひとつの伏線ですね。 「え?こいつがフクベエじゃないってことは、『ともだち』は昔から二人居たってこと・・・?」 と読者に思わせたいんですね。その謎についてはまだ解かれていませんし、 このままほっておいていい伏線でもないので、22巻、もしくは来年からの最終章で明らかになるのでは?
お礼
ありがとうございます! こういう?なシーンも伏線として汲み取っていかなければならないんですね^^; 区別しにくくて大変です。
- tohoho1114
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きっちり22巻収録分までです。22巻で第二部完結です。 来年春から最終章が始まります。 ただ、来年春から最終章が始まるというのを、浦沢さんは冗談っぽく書いていたので、 「来年から最終章が始まるのは嘘なんじゃない?本当はあれで終わりなんじゃない?」 という声もあります。まぁ、多分それはないと思いますが。 もうひとつの質問は、今手元に本がないのでちょっと分かりません。
補足
回答ありがとうございます。 (1)きっちり22巻収録分までがあるんですか? 23巻の途中までは連載してあるということはないんですか? (例)今週100話目が本誌に掲載された。コミックスは10巻まで出ているので一巻に9話掲載されるとして100-90で、未収録は10話、つまりコミックス収録分で考えると22巻一杯と、23巻の一話分がコミックス化されずに残っている。 追加質問:19巻で、敷島教授の娘をたぶらかした男が再登場していますよね。 あの男の回想の中で、男が『ともだち』に「あなた、こないだの人と同じ人?」と聞いていますが、キリコの事が好きだった眼鏡の男がプラットホームから突き落とされて殺された時は、まだフクベエは生きていたはずです。 なので今の(21巻での)『ともだち』がフクベエでは無い、偽者ということは分かりますが、眼鏡の男を殺害する時点ではまだ『ともだち』は本物、フクベエのはずでは?