• ベストアンサー

妊娠可能期の中でも妊娠しやすい日の順位ってありますか?

排卵の2~3日前から翌日が妊娠可能期とききますが、その中でも最も妊娠しやすい日は排卵日当日ですよね? 排卵日翌日が一番妊娠の可能性は少ないですか? 妊娠可能期のなかでも妊娠可能性のパーセントの順位ってありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zato
  • ベストアンサー率60% (2090/3478)
回答No.2

これは医師でも多少見解が分かれるところです。 今回の質問における「妊娠しやすい」というのは「受精しやすい」という意味でよろしいでしょうか。 受精=妊娠ではありませんので。 >その中でも最も妊娠しやすい日は排卵日当日ですよね? 私が思う一番妊娠しやすい日は「排卵が起こるとわかっている日の前夜」です。 平たく言えば排卵日前日ですね。 ・精子の生存時間は48~72時間程度(もちろん早ければそれだけ運動率も良い) ・精子の受精能力獲得までには、射精後数時間かかる ・卵子の生存時間は24時間程度と言われているが、受精可能時間は6~12時間程度まで(つまり排卵直後がベスト) これらのことから、排卵された時には精子が卵管膨大部で待機しているのが受精しやすいタイミングだと私は思います。 ですので、排卵検査薬などで排卵日がわかったら、その前夜か排卵日の朝に性交するのが一番排卵間近のタイミングと言えるでしょう。 排卵日の夜の性交では、既に排卵が終わってしまっていて、場合によっては卵子が受精能力を失っている可能性もあると考えます。 >排卵日翌日が一番妊娠の可能性は少ないですか? 私は排卵日翌日はほとんど妊娠の可能性は無いと思います。 >妊娠可能期のなかでも妊娠可能性のパーセントの順位ってありますか? 1.排卵日前日(の夜) 2.排卵日2日前(の夜) と 排卵日当日(の夜) (どちらも甲乙つけがたい) 3.排卵日3日前(の夜) 4.排卵日翌日(の夜) という順番を私ならつけます。 違う見解の人もいると思いますよ。 全てに(の夜)という条件を付けました。 仮に(の朝)というタイミングで性交できるのであれば、一日ずれると考えてください。 その場合は 1.排卵日当日(の朝) 2.排卵日前日(の朝) 3.排卵日2日前(の朝) 4.排卵日翌日(の朝) と 排卵日3日前(の朝) という順番になります。 この場合は、排卵日翌日の朝ならまだ可能性がありますが、逆に3日前の朝の精子もあまり生存数は少ないでしょう。

yukaoi
質問者

補足

ありがとうございます。「受精=妊娠ではありませんので」というのがわかりませんでした。 受精しても妊娠しないことがあるのですか?(流産とか子宮外妊娠とかではなくて)

その他の回答 (4)

  • zato
  • ベストアンサー率60% (2090/3478)
回答No.5

#2&#4です。 >消えてなくなってしまうということですか? はいそうです。 消えてなくなってしまいます。 >その後生理がきたとしてもその中に含まれていないということですね? 含まれる含まれないというような大きさの物体じゃないですよ。 受精卵は。 1mmに満たないですから。 >たいのうという呼び方は最初初期にみられるものをいいますが、その後子供がおおきくなっていって羊水のはいった袋は、もうたいのうという呼び方はしないのですよね?卵膜とか羊膜とか、羊水はたいのうの時点ですでにあるのですか? これに関しては既に質問してますよね? それに対してかなり適切な回答がついていると思われますが、なぜこちらにはお礼や補足を入れていないのですか? この回答者様の回答では不満足なのでしょうか。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2340316 私はこの回答者様の回答以外の意見や情報は持っておりません。 この回答が正解かと思われます。

参考URL:
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2340316
yukaoi
質問者

お礼

何度も回答くださりありがとうございました。前回補足を書くのが遅れてそれから回答がえられなかったのでこちらで再度疑問点を書きました。たいのうは最後までたいのうであるのに呼び方はそうではない。。。羊水のはいったふくろ=卵膜と呼ぶのですよね。卵膜というのはまわりの膜のことだと思っていましたので袋自体の呼び方がそうであるのかがピンとこなかったのですが袋自体を卵膜とよぶのですね? そして最初のたいのうの時点で羊水は存在するが卵膜はできていない。ということですね。

  • zato
  • ベストアンサー率60% (2090/3478)
回答No.4

#2です。 >受精しても妊娠しないことがあるのですか?(流産とか子宮外妊娠とかではなくて) はい、そうですよ。 受精してもほとんどは着床しません。 「受精」は生命の誕生の始まりではありますが、妊娠が成立するのは 「着床」した時点です。 受精した受精卵の多くには染色体異常などで着床する能力がありません。 着床する力がない、もちろんその後人間として育たない受精卵です。 育たないものは自然淘汰されますので、受精卵の時点で淘汰されます。 細胞分裂が途中で止まってしまって消滅したり、着床しようとして着床出来ずに消滅したりします。 人間の妊娠できる可能性というのは、「健康な男女が排卵に合わせて性交して、約20%程度」です。 つまり、うまく受精するようにタイミングを合わせて性交しても、受精したとしても、そのほとんどは着床すらできないのです。 (受精しないこともありますし、受精卵に異常がなくても着床できないこともあります) また、医学的には「妊娠反応があって胎嚢が確認出来た」時点で妊娠と認められます。 「妊娠反応(着床した証拠)があって、胎嚢が確認できる前に性器出血(生理)になった」場合はごく初期の流産(化学的流産)なんですが、医学的には流産回数に含まれません。 胎嚢が確認できる前は、妊娠とは認められないのです。 また、胎嚢が確認できて、胎芽と心拍が確認できた時点で初めて流産の心配が少し減ります。 よくテレビで魚の受精や稚魚の誕生なんて観ていると、受精も誕生も簡単のようですが、人間はそうはいかないのです。

yukaoi
質問者

補足

おそくなりましたが回答ありがとうございました。 >育たないものは自然淘汰されますので、受精卵の時点で淘汰されます。 消えてなくなってしまうということですか?その後生理がきたとしてもその中に含まれていないということですね? 妊娠についての質問になってしまいますが、 たいのうという呼び方は最初初期にみられるものをいいますが、その後子供がおおきくなっていって羊水のはいった袋は、もうたいのうという呼び方はしないのですよね?卵膜とか羊膜とか、羊水はたいのうの時点ですでにあるのですか?

  • chan-co
  • ベストアンサー率32% (71/216)
回答No.3

こんにちは。 私は1年間、基礎体温による自己流タイミング法をやっていましたが妊娠しないので不妊治療センターに通うことにしました。 そこでタイミングの見方が間違っていたことが分かり、指導の通りに行うとなんと1回目のタイミングで妊娠することができ驚きました(現在、妊娠3ヶ月です)。 そちらでの指導では、 1.まず今までの基礎体温データからだいたいの排卵日を予測します(最終低温日です) 2.予測した排卵日から2日前に、念のため保険をかける目的で性交します。 3.予測した排卵日とその前後の3日間に、1日1回ずつ「排卵検査薬」で尿検査を行います。 ※市販でも同じ物が購入できます。 http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&f=A&g=100938&v=3&p=0&e=0&s=2&oid=000&k=0&sitem=%C7%D3%CD%F1%B8%A1%BA%BA%CC%F4&x=0 4.尿をかけて待ち、陽性が出れば24時間以内に排卵しますので(商品によって違うかもしれません)、その間に性交します。 ※射精後はしばらく寝たままじっとしていた方がいいですよ。 ちなみに一番妊娠確率が高い日に性交して妊娠する確率は、すごく妊娠しやすいカップルで4回に1回程度とのことです。 医学的に妊娠の可能性が完全に0%と言い切れる日はないそうですが、エストロゲンが分泌される低温期(生理日から排卵日まで)でないとかなり期待薄だと思います。 つまり排卵日の翌日ですと妊娠の確率はガクーンと下がる…というかほぼ可能性はないような…。 精子や卵子の寿命は加齢や体調によっても影響を受けるでしょうが、タイミングにより古くなってしまった精子や古くなってしまった卵子で受精してしまうと、オカルト妊娠(受精するが着床できず妊娠にいたらない)や初期流産したり、無事に産めても奇形や先天異常の可能性が高くなるとか… ということで、せっかくなら一番良いタイミングでHするのが一番でしょうね。 うまくいくといいですね!

noname#111528
noname#111528
回答No.1

HPより引用です。 必ずしも最低体温日に排卵するわけではなく、その翌日の方が頻度が高いことがわかってきました。おおよその頻度を示すと、最低体温日前日5%、最低体温日22%、最低体温日翌日(低温相最終日)40%、最低体温日翌々日(高温相初日)25%です。 HPに詳しく書かれていますから、読んでみて下さい。 http://www.02.246.ne.jp/~koma-cli/haka003.html

関連するQ&A