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ヒット数がすくないけど勝利

ヒット数が相手チームより極端に少ないのに(例えば20-5) 、ゲームでは勝った場合(例えば8-3)。 この場合、勝ったチームはAは何がすぐれていたのでしょう? 負けたチームはBなにが足りなかったのでしょう? いろんな状況によると思いますが、想定できることを何でもいいので教えてください。よろしくお願いします。

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  • shinji_k
  • ベストアンサー率43% (24/55)
回答No.8

実例を挙げてみますと、 4年前の高校野球で22安打を放った高校が1点差で敗れたことがありました。 勝利チームAは 1.守りではノーエラー。最終回のピンチもスクイズ小フライに投手が飛びつき併殺など随所に好プレーも 2.投手は22安打浴びながら9回を136球で完投、四球は9回2死から出した1つだけ 3.打線は9安打9得点。得点したイニングのほとんどが得点より少ないヒット数で奪っている。決勝点の9回はノーヒットで奪った1点 これに対し、Bは 1.2失策が2死で走者がいるときに出て失点に結びついた 2.四死球は計6個もそのうち4人を還してしまった。決勝点は暴投 3.打線は22安打8得点もあと一本の詰めが甘かった。実に残塁13。早打ちもあった 打線についてはヒットばかりで大量点は奪えないので致し方ないにしても、守備面で大きな差がありました。 まず同点の7回2死1塁からヒットのボールを後逸し打者走者まで生還。再び同点とした9回にはエラーで走者を生かした直後に暴投をしてしまった。 もし仮にAにこれと同じくらいのミスが出ていれば、間違いなく大差の付いたゲームになっていたと思います。 安打で大差が付いても守備では無駄な走者を出さない、打線ではもらったランナーを確実に還す。そうすれば勝てるという見本のような試合でした。

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 遅くなりました。すいません。 私は野球に関して素人なので、つい「ヒット数」ばかりにとらわれてました。こうして、守備はもちろん、四死球、残塁、エラーなどひとつひとつが勝敗につながるんだなあと実感しています。 Bの残塁13は実にもったいないですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • doraroku
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回答No.7

多くはチャンスやピンチに強いか弱いかの差でしょうね。 例えば、チャンスに打順が廻って来た打者が、 「よーし、打ってやるぞ!おいしい場面をいただき!」 と思うか、 「ここで凡打したら皆に責められるな、嫌だなあ。」 と思うかでしょうね。 投手や野手の場合も同様でしょう。 どっちが良い結果となるか、書くまでもないですね。 重要な場面で強気になれるか、平常心を保てず弱気になるかですが、それは自信でしょう。 自信を付けるためには、普段の練習時の心構えだと思います。 人間が自信のあることをする時は、すごい力が出るものです。 野球で言えば、自信のある人は大舞台となり、多くの観客が見ている前ほど燃えるでしょうし、自信のない人は逆でしょう。

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 ここまで読んでて思うのは、「精神的要素」も大きく関わってるのだなあとかんじました。安定はもちろん。集中力や闘魂意欲。 >自信 そうですね。すべてはここから来ているのかもしれませんね。 それがチャンスやピンチに関係してくるんですね、、。 ヒット数字だけでなく、広い視野でゲームを見て分析できるようになりたいと思います。 ありがとうございます。

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.6

たとえば 四球で出塁しすかさず二塁へ盗塁 次の打者がバントで三塁に送り その次の打者の犠牲フライで生還 これで無安打ながらも得点です。 これで相手が無得点ならばそのまま勝利です。 また失策やバッテリーエラーなど 守る側のミスがあっても無安打ですよね。 実際に無安打で勝利してしまった例も あったと記憶しています。 (不確かな記憶で申し訳ないですけども) 勝った側は 攻撃面ではどんな小さなスキも見逃さなかったこと 守備面ではどれだけ打たれても要所でしっかり抑えられた 集中力や勝利への執念があったのだと思います。 逆に負けた側は 守備面では大小関わらずミスの連鎖 攻撃面では打線をつなぐことができなかったという 集中力や連携の欠如があったのだと思います。

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 >無安打で勝利 そうですね。あってもおかしくないですね。 >集中力、連携 いい言葉ですね。 >どれだけ打たれても要所でしっかり抑えられた なんか素晴らしいですね。 安定した、質の高いチームを連想できますね。 ありがとうございます。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.5

毎イニング単打2本よりも四死球を絡めた5連打などのほうが得点になります。 Aには打線のつながりがあった。Bは打線につながりを欠いたともいえそうです。

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 >Aには打線のつながりがあった。 非常に参考になります。 ここまで読んでて感じるのは、ここぞという時に打てる実力、精神的要素、が関与しているのかなあと思いました。

回答No.4

ヒット数が少なくても得点しているということは、四球などが多い場合などが考えられますね。 ということで、 A:選球眼 B:いい投手

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 >四球などが多い ということは、相手ピッチャーの力不足→それを見極める目(選球眼)=つまりいい選手、ホームへ出れる。、という解釈でよろしいでしょうか? 非常に参考になります。 ありがとうございます。

回答No.3

エラー、死四球で得たチャンスをきちんと生かせたのではないでしょうか。 または犠打、盗塁などで確実に点を取りに行った・・・とか。 負けたチームBに足りなかったもの・・・ ・ここぞというときの集中力 ・チャンスで打つ打線の機動力 ・投手陣 ですかね。

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 >エラー、死四球、犠打、盗塁 ひとつひとつ考慮させていただきました。 こおいうものの積み重ねにより勝利を得ることもあるんですね。 ようはランナーがすすめさえすればいいですからねえ。 >B ある程度打力はあるけど、点数につながらないというのは「集中力」「機動力」ですか、、、、。なるほど。 >投手陣 守りに問題があるということですか? ありがとうございます。

  • qyb
  • ベストアンサー率15% (69/450)
回答No.2

. Aはチャンスを物にした。 Aはピンチを凌いだ。 Bはチャンスを逃した。 Bはピンチを守れ無かった。 .

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 分かりやすいですね!いかにチャンスを生かすか、、それとも逃してしまうか、、、。 他の方も言うように、「打ち時」にうつか否かが関わってくるんでしょうね。 あと、ピンチですね、、、。これは実力でしょうか、、。 参考になりました。

  • kazu0127
  • ベストアンサー率18% (54/295)
回答No.1

肝心な所でヒットを打つ集中力やプレッシャーに耐える力じゃないですかね~ その辺は多くの経験によって身についていくものだと思うのでBチームに足りなかったのは経験だと思います。あと運もありますかね(^^;)

kame33333
質問者

お礼

ありがとうございます。 >肝心な所 なるほど。打ち時に打つという事ですかね。そうですね。そのあたりは経験、運が大きく関与してきそうですね。精神的な余裕とかもつながるのかな。。 参考になりました。

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