- ベストアンサー
こんな本探しています。
夏(夏じゃなくてもいいですが)どこかに(キャンプ、旅行 一人旅等何でも良いです)出かけて、素敵な誰か(同性異性 問わず)と出会いそこで楽しい時を過ごして、帰りのさよなら の時、もう会えないかも知れなくて切ないような小説を探して います。 書いていて、ちびまるこちゃんのプサディー (でしたっけ?)の話と、伊豆の踊り子とか思い出しました。 ナンパなものじゃない方が良いです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
堀辰雄「麦藁帽子」 短編なので読みやすいかと思います。 どこに収められているかは・・・自信無しです。 10年前までは新潮文庫「燃ゆる頬・聖家族」の中の一遍でしたけど。多分今は絶版? 堀辰雄全集には、間違いなく収まっていると思います。昭和初期の作品です。
その他の回答 (1)
noname#20457
回答No.1
まるこちゃんのプサディーいいですよね!!!! 私も読みました。 私が自信を持ってお勧めする夏の本。 「海辺のカフカ」村上春樹さん 新潮文庫 (上)705+税 (下)743+税 この本は質問者様の求めてらっしゃるものにぴったりではないかと思います。 ちょっと内容が難しいかもしれませんが、何回読んでも、その度に新たな発見があるようなすばらしい本です。 絶対お勧めです。
質問者
お礼
回答有り難うございました。 村上春樹さんは何冊か読んだことがあり、好きな作家の1人です。 海辺のカフカは読んだこと無いので読んでみます。 有り難うございました。
お礼
ありがとうございました。 読んだことの無い作家ですが、探して読んでみようと 思います。
補足
補足欄お借りします。 締め切りにさせていただきます。皆さんとてもよい本を紹介して いただき有り難うございました。 両方とも良い回答をいただいたのにポイントに差が出てしまい申し訳 ありません。