• 締切済み

交換日記をされたことのある方

今となってはメールの普及で交換日記をする人はいなくなっている気がしますが・・・私は現在24で、交換日記をしたという経験はありません。(中学生の時に、手紙の交換はしていました・・・メールのアナログ版ですね(^^)) イメージしているのは、ちっちゃな鍵がついていて、少し厚めの表紙になっているようなものです。今でも売っているのでしょうか? ちゃんとした日記帳で交換日記を中学生や高校時代にされていた方はいらっしゃいますでしょうか。 疑問に思ったのが、日記には必ず終焉があると思います。 その時、男性・女性どちらが持ち続けていることになるのでしょう。1冊しか存在しないので、どちらかが保管していて、どちらかが預けている(?!)ということになっていると思うのです。女性が持っているほうが多いのでしょうか。多分、日記を始めようと切り出すのも女性だと思いますし(あくまで予想です・・・) 今思えば、彼氏用・彼女用と2冊持っていて交互に交換し合うやり方もあるにはあるなって思ったのですが、そういう方法を取られていた、という場合も教えてください。 私の疑問以外にも交換日記のエピソードをお持ちであれば教えてください。いろいろなお話を伺ってみたいと思います。

みんなの回答

  • takao_kw
  • ベストアンサー率30% (14/46)
回答No.6

こんにちは。 いやぁ~懐かしいですねぇ(*^o^*) 私の場合は小学生の頃にやってました。 (↑質問の対象外ですか?) 私達の場合も、やはり彼女の方から言い出して始めました。薄いブルーで厚さは3センチほどで大きさはA5版でした。(確か・・・)それを私達は『交換日記』と呼ばず『ミルク』と名付けて呼んでいました(^^ゞ なけなしの小遣いを2人で出し合って、彼女と一緒に買いに行った記憶があります。小さなカギが2つ付いているモノを買い、1つずつ持っていました。 交換は主に学校でしたので、やはり直接手渡しではなく『下駄箱に入れる』という方法をとっていました。 皆には内緒でやっていたのですが、何故かバレてしまっていて、ある日『ミルク』が盗まれてしまいました。そして下駄箱に返って来た時には、カギは壊されていました。きっと中を読むために誰かが壊したのでしょう。子供心にも悔しくて、2人で泣いた記憶があります。 その出来事を期に『ミルク』は終焉を迎えました。 今では連絡も取らなくなった2人ですが、捨てていなければ彼女が持っていると思います。 懐かしい想い出です・・・(*^_^*)

J-SYS
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 小学生の時でも、交換日記はしますよね。(他の方のご意見とかもあわせると、年齢とか状況、関係なく交換日記ってされていることがわかりました。) 確かに、小学生の時に、鍵付きの日記は高価なものだったでしょう。それが日記を続けている時に、盗られてしまうなんて・・・おそらく日記を下駄箱に入れているところを誰かが見ていたのかなって・・・ 儚いけれどかわいい思い出話ありがとうございます。

  • ami615
  • ベストアンサー率37% (69/184)
回答No.5

今、交換日記をしています。しかも4冊。 1冊目は彼氏と。2・3・4冊目は女友達と。 とっても楽しいですよ。しかも、ほぼ同じ人とやってるのに。 2冊目は、A子ちゃん、3冊目は、B子ちゃん、4冊目は、A子ちゃん+B子ちゃんとこんな感じです(笑) 私達は、1冊のノートを交換して会った時に渡すというやり方をしています。 ノートは普通のノートです。 彼氏との日記は、今日、何あった、何が面白かったなど、1日報告みたいな感じで書いてます。 ほぼ毎日会うので、1日おきくらいに書いてます。 友達のは、恋の話し・悪口ばかりです。 あだな(私達限定の)で書いてるから、昔のやつを読んでも、すぐにピンとこないんですよね。 最近は、B子に彼氏が出来たから、4冊目の日記は、B子が持ってます。しかも先日、彼氏に見られたようで(同棲してるので)「あのページ破ってもいい?」ときかれました。あのページとは、元カレが忘れられないだの、元カレの友人とキスしたなどと書いてあり、かなりヤバメなページ。 B子とやってる3冊目の日記は、高校時代の好きな人(元彼など)が、全員(しかも10人くらい)出てくるので、渡したくても、彼氏と同棲をやめてくれない限り、渡せません。 でもA子と私は、勝手に?見た彼氏に頭にきてます。その内容は、A子だけの日記でやり取りしたり・・・。 A子とは中学生から交換日記をしているので、たぶん10冊以上いってますね。 普段、遊んだり、メールもするけど、日記まで書くんですよね。 最近は、毎日会わないので、1ヶ月に1回くらいしか書けないけど すごーく楽しい。何書いてるんだろう?って思うと、読まずにはいれない。 友達がいようが、とりあえず、読んじゃいます。 A子とは、結婚して、子供が出来ても、ずっとやってそうな日記です。

J-SYS
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 恋人だけでなく、友達ともされているのですね。 B子さんの彼は勝手に見たらダメですけど、普通のノートでしたら、なんだろう?って思うかもしれないですね。うーーん、でも日記って本のカバーを見ただけでわかる場合も見ようと思いますね(^^) B子さんも彼に見られてからページを破っても同じなのでは・・・って思いますけど(^^)もし彼が既に見てるのだとしたら、もうそのことが頭から離れないでしょうね(^^; 過去のことは気にせず今の俺のほうが絶対幸せに出来るって言える器の大きい人ならいいですね。

  • kyo-1
  • ベストアンサー率35% (39/111)
回答No.4

交換日記とよべるかどうかわかりませんが・・・ 私は結婚してから交換日記しました。 その当時バブルが崩壊し業績は急速に悪化、仕事場では建て直しのため、昼は営業、製作、夜は事務、サンプル作り、接待と、常に家に帰るのは2時か3時でした。ひどいときには5時ごろになることもしばしばあり、当然、嫁さんは深い眠りの中で、結果、朝7時に起き、8時に外出するまでの間、毎日嫁さんの小言です。頭もボーっとしている状態で生返事してたもので、それが余計腹立ちになっていた日々でした。 そんなある日、食卓に一冊のノートが置いてありました。中には体に気をつけること、親族からのたずねごとの件など書かれており、嫁さんの気持ちに答えるべく返事を書いたものです。 その後、何日かやり取りしていたのですが、返事も書くのがしんどくなってきまして、無記入で置いておいたら、今度は(はい・いいえ)どちらかに○をつけてくださいと書かれていました。 これには嫁さんの賢さに大変、感心したものです。 その後、その会社が終わり、別の会社に就職し、日記は終わりましたが、二人の絆の原点のようなノートとして宝物になっています。 というわけで、交換日記の始まりはお互いの気持ちを言葉でやり取りできないピンチの時、終わりはお互いの気持ちを言葉でやり取りできる時間ができた時、そして・・・ノートは今も家にあります。

J-SYS
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 これは、私のイメージには全くなかったものでした。 家庭の絆になるための交換日記というのも存在するのですね。奥様の気をつけ方にも感心させられました。 奥様も日記も大事にされてくださいね(^^)

回答No.3

こんにちは。経験者です(^_^;) 高校時代に男の子とやってました。懐かしい・・・。 彼とは付き合っていた時期もあったんですが 「友達以上になれない」と別れて それでもお互い必要な異性だって実感した頃に 向こうが突然「受験勉強の支えにしたい」って提案してきました。 高3の秋頃だったかな。 クラスが離れていたし、 渡しに行くのも恥ずかしかったので、 毎朝お互いの靴箱に日記を差し込んだり受け取ったりしてました。 いやぁ、ピュアですね。毎朝ドキドキしてたんですもの。 元々しゃべると本心を出せない二人だったので 文字で伝えるのが一番安心だったし、大事だったんです。 本当辛い時には支えになってもらってました。 (それでも気を遣って好きとか愛とか一言も書きませんでしたが) その日記は受験を終え、卒業式も終え、高校時代を終えた 3月31日に終了しました。 最後は彼の番でしたが、 「俺はコピーをとっていつまでも大事にする。  これはお前に持っていてほしい。」 と新しく一人暮らしを始めた私に郵送されてきました。 わぁ、浸ってしまった。すみません・・・現実に戻ります。 当時のノートは彼が用意したもので 無印のシンプルなやつでした。鍵はありません。 今も彼の第二ボタンと共に実家に置いてあります。 彼は本当にコピーをとって持っていたそうですが その後付き合った彼女に捨てられてしまったそうです。 まぁ、思い出などそんなもんでしょうかね(^_^;) ちなみに社会人となった今でも 交換日記、やってますよ。 ただし今度は男の子と二人でなく 男女含め7人で。しかも郵送。1週間止めたら罰ゲームってルールもあり。 時代に逆流してやるって始めたんだけど、これが結構面白いもんです。 3ヶ月に1回くらいしか回ってこないんですけどね、 ポストに回ってきた日記が入ってるとウキウキしますよぉ。 全員分の書き込みを読むのは相当のボリュームですし 書く方としても3ヶ月分の出来事をまとめなきゃいけないんで かなりの暇つぶしになります。 今の交換日記はそれ専用のノートがあって 書く欄も「ひみつコーナー」とか「今日みた夢」とか ある程度固定なんですよね。 白紙のノートから始めると「何書こう?」と悩んでしまう私としては とても書きやすくて良い感じです。 手紙もメールも好きですが、 何か惹かれるものがあるんでしゅおね。 交換日記は社交辞令なしでその日思ったことを書ける上に 回ってくることが確実に分かっているので (回さなきゃいかんという強迫観念もあり) ずぅっと続くってのがあるのかも。

J-SYS
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 受験の支えに日記を使われていたのですね。励ましの言葉は面と向かってはなかなか話せないですよね。 区切りのついた日記を郵送してくるなんて・・・優しい人ですね。 その後、彼女にコピーを捨てられてしまった、なんてこともありがちでうなずいてしまいました(^^) 社会人の今でも郵送でされているとは、結構楽しそう(^o^)これからも末永く続けていってくださいね。

回答No.2

懐かしいなぁ、交換日記!! してましたよ、中学生の時も、高校生の時も。 でもいづれも同性の友達との恋の話が主だったかなぁ。。。 もちろんカギ付きの日記帳で秘密度アップしてましたね(笑) でも私の一番思い出深いのは、3年間遠距離恋愛していた彼との交換日記です。1ヶ月に一回会えるか会えないかだったので、日記を持っている方が日々思いを書き綴って、会ったときに渡すということをしていました。 会えなくても、相手の文章を暗記する程読み返したり、自分の思いを書き綴ることで二人の愛情を育めたと思います。今思えば日記帳を2つ用意して会った時に交換ってすればよかったかもしれませんが、日記がないときは手紙を書いたりしてたので、それはそれでよかったのかもしれませんね。 日記帳はカギ付きのもので、2人で1個づつ持っていました。親に見られたくないから、そこらへんは慎重に扱っていました。 日記はやはりメールよりも信憑性があっていいですね。 メールでは淡白に見えたり、本心が見えなかったりすることが多いですけど、直筆っていうのはどんなに読み返してもあきませんし、相手の気持ちも伝わってきますよね。 あ~、久しぶりに思い出して、いい恋してたなぁと懐かしんでしまいました。 日記帳は私が持っています。嫌いで別れたわけではなかったので、別れるときにやはりどっちが持つかってことで話し合いました。彼が「つらいから持っていたくない」と言ったのもあるし、私も持っていたかったので。 別れてから読み返してはいませんけどね。

J-SYS
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 >相手の文章を暗記する程読み返したり・・・ 後述でもお書きいただいていますが、直筆ということが、やはり重要ですね。文面と筆の進みから、心の内が見えてきそうな感じがするのが日記ならではですよね。 >日記帳はカギ付きのもので、2人で1個づつ持っていました・・・ これです、これ(^^)こういう話を聞きたかったのです。いいですねー(^^)今現在では考えられないようなことですものね・・・ちいさな、スペアキーもない(同じ日記帳を買えばいいのでしょうけど、そんなことは考えないですよね)鍵を大事にしまっているだけでも彼と身近にいる感じがしてたのではないでしょうか。 いい恋愛をしてたと思いますよ。羨ましいです。

  • momoniku
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

こんにちわ!! 私は30代の女性です。 私は中学3年の時に好きになりかけの同級生と交換日記を1年間していました。 なぜか私の中学校では、急に交換日記が流行って、カップルじゃなくてもしてましたね。 私達の日記帳は普通のノートでしたけど、かわいらしい物を選んでました!! 彼には他に好きな娘がいて、ほとんどその相談という感じでしたが… 2学期頃から『好きになりかけ』から『好き』に変わった私には、かなり落ち込む毎日だったと思います。 最後の交換は卒業式の日でした。 違う高校で、方向も逆だったので… 前日の私の番の時に、自分の想いを書き、その返事が最後でした。 返事は「俺も好きだった・・・」と書いてあり、付き合い出したんですが、やはり違う学校で会える時間も少なく、3ヶ月で別れてしまいました。(^^; ノートは、何故か私の手元に13冊全部あります。 タイミング良く、全部私の番でノートが終ってたみたいです。(笑) 読み返す事は無いんですが、なぜか捨てられません。 中学時代の大切な想い出だからかなぁ? 結婚して家を出るときに捨てようかと思います。

J-SYS
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 やはり、女の子で日記は止まっていましたね。しかも13冊!!(^^)恋人同士でなくてもしてたんですね。学校の中でのブームと言いますか、情報交換のツールとして、携帯なんかない時代ですから、そういう方法が最良でしたからね。文書でのほうが、返事を待つ「間」を楽しんでたりして、そういう楽しみは今の情報技術で消えてしまいましたね。淡い感じを持てることが日記の醍醐味ですね。