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コーヒーによる身長の影響

僕は現在14歳の中3です。1ヶ月前の事ですが、深夜に受験勉強をしている時たまたまコーヒーを飲んでみると、勉強に対するやる気、目覚めが良くなったという利点から、それ以来コーヒーが好きになり1日に1~2本飲むようになりました。でも親がそれが許せないらしく、ある日聞いてみると、「コーヒーは成長期に飲むと悪いから、やめなさい!」と言われました。他、身長が伸びない、虫歯になりやすい、などコーヒーを否定する意見ばかりでした。本当にそうなのでしょうか?とても信じられません。コーヒーにも少し年齢制限という物があるのでしょうか?皆さん、回答をよろしくお願いします

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回答No.1

カフェインには覚醒作用,記憶認知能力の回復,集中力の増大,疲労感の減少などの作用があり,精神的疲労を伴う作業において摂取することにより生産性を拡大することができます。また,コーヒー程度の量の摂取では慢性毒性,急性毒性ともにほとんど認められておらず,極めて優れた嗜好品と言う事ができます。 主な害としては軽度の依存性を持つことが知られており,同時にほとんどの作用に耐性が形成されることが知られています。すなわち,飲み続けるとやめられなくなり,同時に効果がなくなるということです。ただし,どちらも極めて軽度であり,それをもって生活に破綻をきたすことはほとんどありません。 成長期特有の影響としては,食欲増進作用を持つことから,空腹時に多量に摂取することを繰り返すことにより胃酸の分泌を増進させ,胃潰瘍,胃がんのリスクを高めますが,喫煙に比べるとごくわずかです。 匂いや味に刺激があることから悪く見られがちですが,同量の緑茶に比べて害は少ないことは確実でしょう。 なお,カフェインのように中枢神経に影響を及ぼす薬物を摂取しているときに繰り返し学習を行うことにより,同種の刺激を受けたときに学習の効果が現れる,状況依存学習という現象が知られています。わかりやすく言うと,深夜にコーヒーを飲みながら学習した内容を昼間のテストで思い出そうとすると,前述の依存性とあいまってコーヒーが欲しくてたまらなくなり,かつ,カフェインを摂取できない限り思い出すこともしにくくなるという現象です。私はこれでコーヒーを飲みながら勉強することをやめましたが,個人差が大きいと思います。

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  • X0Xyuki
  • ベストアンサー率13% (4/29)
回答No.3

同じ悩みも持つ人がいるものですね^^ 最初に現在私は高2で倍率1.78倍の高校に合格したものです。 高校受験のとき同じくコーヒーの消費量がアップしました。 私の場合はコーヒーメイカーで酸味が一番少ない物を無糖で飲みまくりました。 で、先ほども述べたように私もまったく同じ悩みを抱えていて、調べたことがありました。 するとコーヒー自体にはそのような効果があるとは言えないそうです。コーヒーを飲むと身長が伸びなくなるというのは、夜更かしのときにコーヒーを良く飲むもんだから、本当は睡眠不足が原因なのにコーヒーが原因だ!と考えてしまう人間が多々いたからだそうです。 コーヒーの覚醒作用を考えるとコーヒーはまったく関係ないとは言えませんが^^; ○夜更かしして勉強するよりも早く寝て朝早起きしてやったほうが効率的!(朝は数学が有効) ○記憶は寝ているときに保存される!(記憶事項が寝る前に) ○成長ホルモンは深夜1時前後にもっとも分泌される。ただしその時間は深い眠りについてないといけない。 努力は必ず報われます!夏休みが終わりそろそろラストスパートの時期ですね。よく寝て、よく食べて、よく寝ることが大切です。それと勉強もw 焦りは禁物。俺ほどの頭があれば、と余裕の表情を浮かべながら受験すれば必ず受かりますよ!GOOD LUCK!

  • May080
  • ベストアンサー率37% (159/422)
回答No.2

コーヒーは中学生のころはあまりの見ませんでしたが、高校に入ってからは結構飲んでいたように思います。 身長は中学までずっと低いほうでしたが高校入学時点で162cmくらいだったのが170.5まで伸びました。 ただし毎日必ず飲んでいたわけでもないですし、何々のせいで身長が伸びたとか止まったというのは、じっさいのところ検証できないでしょう。 ただ、「缶コーヒー」自体には私は否定的です。 まず第一に糖分が多すぎると思います。またイタリアなどヨーロッパで飲む本来のコーヒーと比べて、味を「作りすぎて」いて、その結果いつも飲みたくなって習慣的に一日に何杯も飲んでしまっている人が多いんじゃないでしょうか。 虫歯になりやすいかどうかは、コーラやほかの糖分の入った飲料と比べても大差ないでしょうが、どうも缶コーヒーには「また飲みたくなる」味付けがあるような気がしてなりません。 また、カフェインが含まれているのはもちろんたしかですが、じっさいは緑茶や紅茶に含まれているカフェインの量もかなりのものです。 眠気覚ましにコーヒーを飲むという人も多いと思いますが、やる気が出るとかいったことは多分に心理的な要素も混じっていると思います。

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