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Q値によるエアコンの選び方

Q値が1.5。総2階、述べ床面積120m2、C値が1.0以下の家を計画中です。 そこで、エアコンの能力はどれくらいでよいのか分からなくて質問します。 たとえば、冬、外気との温度差を20℃と仮定してエアコンを選ぶと、 暖房エネルギー(W) =Q値×述べ床面積(m2)×建物内外温度差 によれば、 =1.5×120×20 =3600w=3.6kw なので合計3.6kwの暖房能力になるよう、 エアコンを選び、1.2階へ配置すれば良いような感じですが、どうなのでしょうか? それとも、 この計算方法は、間違ってますでしょうか?? というのも、エアコンのカタログを各社見てみると、 機種に見合った部屋の広さ欄には、 3.6kwの場合、畳数は12畳(約20m2)に過ぎず、なにか不安です。

みんなの回答

noname#39684
noname#39684
回答No.2

計算値は一致します。仕切りも何も無い120平米の広いへやで閉め切った状態であり、既に外気への温度喪失とエアコンによる温度補充が「平衡状態」にあることを前提とし、その平衡状態を保つだけであるならば、3.6kwのエアコンで可能です。 ここでのポイントは「温度が平衡状態にあってそれを保つのであれば」という条件です。 お書きになった計算式は建物の断熱性能による熱損失とエアコンの熱補充だけの式ですから、上記のようなことになります。

  • qyb
  • ベストアンサー率15% (69/450)
回答No.1

. 室温を上昇させる時間が考慮されていません。 それから人の移動(戸の開閉)による温度変化も無視されています。

o_mikimoto_o
質問者

補足

この投稿では、 暖房エネルギー計算値はエアコンの暖房能力と一致するのかどうかを質問しています。

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