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ニュースで(出来ればすぐに回答が欲しいです)
下記のニュースがわかりません。 【質問1】 GDPが悪買ったのに買いが先行したってどういうことですか? 「朝方発表された4─6月期実質国内総生産(GDP)の1次速報値が市 場予想を下回ったことを受けて買いが先行した。」 【質問2】 緩やかな景気回復基調に変化はないのにどうして伸び悩むのですか?? 「もっとも、民間設備投資が堅調なことに 加えて、デフレーターが改善を示すなど、緩やかな景気回復基調に変化はないと受け止め られており、買い先行後は伸び悩む展開。」
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このニュースは、「債券相場」の話じゃないの? 景気減速 → 株価の低迷予測 → 債権の買い(金利の低下)
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- straker505
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成長率予測以下→経済が成長していない→まだ金利低下の余地があるという観測→まだ株を買い上げる余地がある こういう流れではないでしょうか。 まだ金利低下の余地が相場に織り込まれていなかったとか
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
ニュースの出所を補足してくれないと、答が迷走しますね。 急いでいるわりには、ノーコメントですか。
- m-tahara
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No.3の方の仰るように債券価格の話だと思います。 確かに債券価格は寄付が高くその後下落し、現在また高くなりつつあります。 No.1・2の方の仰ることももっともながら、その場合「下回ったものの買いが先行」となる筈ですし、質問2の方も説明としては妙なことになります。ここも「回復基調には変化がないとされながらも‥‥」でなければ辻褄が合いません。 逆に債券の話であれば説明が完全にフィットします。
- hidamari3
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1.数値は予想よりも弱かったものの、中身がそれほど悪くなかったため、「イベント通過」という安心感から買いが入ったのだと思います。 2.テクニカルでも節目(前回高値15710)に近づいており、戻り売りが出やすい場面です。GDPの数値が思ったほどは良くなかったことから、積極的な買いは入れづらいものの、中身の消費や設備投資が堅調であり、先日の機械受注も非常に良かったので売り込むのも難しいからでしょう。アメリカの方向感がはっきりするまでは日本市場も上抜けはできないかもしれません。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
市場を動かしているのは、GDPの発表だけではないということ。 予想を下回っているけど、景気回復基調に変化なしということです。