東京弁と「ん」。「らない」→「んない」の正統性。
三代続いた東京っ子の人は「やらねえよ」の意味で「やんねえよ」と言いますか?
「そんなの知らねえよ」→「そんなの知んねえよ」
「分らない」→「分んない」
「やるのか、てめえ」→「やんのか、てめえ」
「食べるのかよ」→「食べんのかよ」
などのように「ら」や「る」が「ん」になりますでしょうか。使われますか。
これらの「ん」は、正統派東京人の言葉でない、なまりでしょうか。
言葉ごとに可否が分かれますでしょうか。
世代によって変わってきていますか。昔の人は「ら」や「る」で話すことが多く「ん」などあまり使わなかったとか。
他にこのような音便で果して正統派の東京弁なのかどうかなぁと思うものがあれば教えて下さい。
どちらも正統派なのでしょうか。「ら」(「る」)と「ん」のそれぞれにどんな違いを感じますか。
また皆様の言語圏ではどうかも教えてくだされば有り難いです。親が他の地域の出身者ですと言葉が混ざって地域の固有性が保証されませんのでその点もご勘案下さい。
ずっと引っ掛かっていた疑問ですので、ご教示の程よろしくお願いします。