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バットジョイントが奥まで入らない
オフショアロッドのバットジョイントのロッドで、スピゴットフェルール部が以前に比べて奥まで入らなくなってしまいました(フェルール部の三分の一も入っていません)。あまりにも差し込みが少ないと使用上問題があるので、何か対策があれば教えていただきたいのですが。
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メーカーに調整を出すのが一番ですが、ご自分でする場合は800番~1500番の耐水ペーパー(紙やすり)を使用し、濡らしたペーパーをブランクに少し巻いて回しながら当りを取っていきます。 時間を掛けてゆっくり磨くようにやるのがコツです。当りはパイプを軽く差し込んだ状態から回しながら差し込みます。ある程度回したところで抜くと当りのキツイ部分の色が変わっているのでその部分を磨いていきます。 もし、磨きすぎて緩々になった場合は、フェルール用のロウを塗るか、瞬間接着材を塗布し、完全に乾かした後磨いて調子を出します、ただ瞬間接着材は扱いが大変なのでいらないブランクで練習してください。
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- saltmax
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>オフショアロッドのバットジョイントのロッドで、スピゴットフェルール部 スピゴットってグリップオフの2ピースではないのですよね。 オフセンタージョイントの印籠継ぎってことですか? 印籠継ぎは使っているうちにだんだん緩くなるのですが 硬くて入りにくいのは原因があるのでしょう。 潮がかんでいるとか、ブランクのカーボンが削れて 中に溜まっているとか。 継ぎの中もお風呂でお湯に漬けて洗ってみてからでも 耐水ペーパーを当てるのは遅くないので。継ぎの中も何か詰まってないか確認しましょう。 水滴がついたままでロッドをつなぐと抜けなくなるので注意してください。 印籠継ぎはきっちり面で接触していないと強度が著しく落ちるので メーカーに調整を頼んだほうが安心です。自分で調整しても入るようには なりますがきっちり継ぎが接触していないとキャスティングでも メス側が裂けることがあります。
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オフセンターではなくて、グリップの上でジョイントするタイプです。すいません、私の書き方が悪かったようですね。回答ありがとうございます。
お礼
ペーパー掛けは考えていたんですが、やっぱり自分でやるとなるとそうなりますね。どうもありがとうございます。